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Yamareco

記録ID: 5788739
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大弛峠から金峰山・国師ヶ岳

2023年08月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
5.9km
登り
378m
下り
372m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
2:10
合計
7:08
5:42
13
スタート地点
5:55
5:56
23
6:40
6:50
43
朝日岳
7:33
7:40
6
賽の河原
7:46
8:10
50
金峰山
9:00
9:12
8
朝日岳
9:20
9:45
22
朝日岳前の展望岩場
10:07
26
10:33
10:53
11
11:04
11:08
20
11:28
4
11:32
5
11:37
11:38
6
11:44
11:45
5
11:50
12:02
7
12:09
4
12:13
24
12:37
13
12:50
0
12:50
ゴール地点
金峰山方面稜線歩行中ログがほとんど取れてません。スマホ変えてから頻発です。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大弛峠まで車
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 大弛小屋の軽食の営業は土日のみ。小屋番さんは、この日午前中、食料買出し中で不在。
さて、まず金峰山方面へと向かってみます。
2023年08月04日 05:21撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 5:21
さて、まず金峰山方面へと向かってみます。
立ち枯れが集中している場所がありますが、幼木がしっかり育っていて問題ないようです。
2023年08月04日 05:33撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 5:33
立ち枯れが集中している場所がありますが、幼木がしっかり育っていて問題ないようです。
立ち枯れの木に残月。
2023年08月04日 05:32撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
2
8/4 5:32
立ち枯れの木に残月。
樹林帯な中のとっても歩きやすい道。斜度も緩やかです。
2023年08月04日 05:42撮影 by  SO-52D, Sony
2
8/4 5:42
樹林帯な中のとっても歩きやすい道。斜度も緩やかです。
こんな道が続きます。
2023年08月04日 05:49撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 5:49
こんな道が続きます。
朝日峠にこんな石の山が。なんだこれは。
2023年08月04日 05:55撮影 by  SO-52D, Sony
1
8/4 5:55
朝日峠にこんな石の山が。なんだこれは。
ちょっと登り坂。
2023年08月04日 06:17撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 6:17
ちょっと登り坂。
朝日岳の手前のがれ場の展望地。雲海の向こうに富士山。
2023年08月04日 06:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
2
8/4 6:19
朝日岳の手前のがれ場の展望地。雲海の向こうに富士山。
東側の展望。右端が国師ヶ岳。一番左の山が三宝山、その右が甲武信ヶ岳。
2023年08月04日 06:26撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
3
8/4 6:26
東側の展望。右端が国師ヶ岳。一番左の山が三宝山、その右が甲武信ヶ岳。
枯れ木に富士
2023年08月04日 06:33撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 6:33
枯れ木に富士
再び樹林帯の道
2023年08月04日 06:37撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 6:37
再び樹林帯の道
朝日岳。ベンチあり。
2023年08月04日 06:44撮影 by  SO-52D, Sony
1
8/4 6:44
朝日岳。ベンチあり。
朝日岳から金峰山を望む。
ここから急な下りになります。
2023年08月04日 06:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1
8/4 6:49
朝日岳から金峰山を望む。
ここから急な下りになります。
鉄山は山頂を通らず北側を巻きます。
2023年08月04日 07:13撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 7:13
鉄山は山頂を通らず北側を巻きます。
傾斜がさらに緩やかに、もう金峰山山頂の一角です。
石楠花の花の時期は綺麗でしょうね。
2023年08月04日 07:29撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 7:29
傾斜がさらに緩やかに、もう金峰山山頂の一角です。
石楠花の花の時期は綺麗でしょうね。
賽の河原と名付けられた場所に到着。
北側の眺望。正面大きな山が小川山。尾根を左にいくと一際岩峰が目立つ瑞牆山。その奥には八ヶ岳八ヶ岳連峰が連なります。
左手隅に金峰山小屋。
2023年08月04日 07:34撮影 by  SO-52D, Sony
1
8/4 7:34
賽の河原と名付けられた場所に到着。
北側の眺望。正面大きな山が小川山。尾根を左にいくと一際岩峰が目立つ瑞牆山。その奥には八ヶ岳八ヶ岳連峰が連なります。
左手隅に金峰山小屋。
金峰山頂上。
左奥に五畳岩が見えます。
2023年08月04日 07:47撮影 by  SO-52D, Sony
5
8/4 7:47
金峰山頂上。
左奥に五畳岩が見えます。
富士山には少し雲が湧いてきました。
見えたからよしとしましょう。
2023年08月04日 07:46撮影 by  SO-52D, Sony
2
8/4 7:46
富士山には少し雲が湧いてきました。
見えたからよしとしましょう。
東側の眺望。左手、賽の河原から右に折れて鉄山、また少し左に折れて朝日岳。起伏は極小、楽なわけだ。
2023年08月04日 07:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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8/4 7:40
東側の眺望。左手、賽の河原から右に折れて鉄山、また少し左に折れて朝日岳。起伏は極小、楽なわけだ。
金峰山頂上で記念写真を撮りあう登山者たち。
奥に五畳岩。昔は上まで登ったものですが、今は見るだけです。
2023年08月04日 07:56撮影 by  SO-52D, Sony
4
8/4 7:56
金峰山頂上で記念写真を撮りあう登山者たち。
奥に五畳岩。昔は上まで登ったものですが、今は見るだけです。
帰路、朝日岳のベンチで休憩中。頭上の木の上にホシガラスがやってきました。標準ズームで撮ったあと、望遠ズームに付け替えている途中に飛び去りました。残念!
2023年08月04日 09:05撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4
8/4 9:05
帰路、朝日岳のベンチで休憩中。頭上の木の上にホシガラスがやってきました。標準ズームで撮ったあと、望遠ズームに付け替えている途中に飛び去りました。残念!
朝日岳東側展望地。もうかなり雲が上がってきています。
2023年08月04日 09:27撮影 by  SO-52D, Sony
3
8/4 9:27
朝日岳東側展望地。もうかなり雲が上がってきています。
岩陰からヒョコッと顔を出す小動物がいます。オコジョです。人を怖がる様子もなく、岩の隙間を出たり入ったりしながら私の周りにまとわりつきます。手が届くほど近いのですが、動きが早すぎて撮れません。これがやっとの一枚。からかわれていたのでしょうか? それともアタシを餌と認識していたのか?
2023年08月04日 09:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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8/4 9:27
岩陰からヒョコッと顔を出す小動物がいます。オコジョです。人を怖がる様子もなく、岩の隙間を出たり入ったりしながら私の周りにまとわりつきます。手が届くほど近いのですが、動きが早すぎて撮れません。これがやっとの一枚。からかわれていたのでしょうか? それともアタシを餌と認識していたのか?
大弛峠に戻りました。駐車場はこんな感じです。ほぼ満車。
天気もイマイチだし、このまま下ろうかとも思いましたが、時間はあるので北奥千丈と国師も寄っていくことにしました。
2023年08月04日 10:45撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 10:45
大弛峠に戻りました。駐車場はこんな感じです。ほぼ満車。
天気もイマイチだし、このまま下ろうかとも思いましたが、時間はあるので北奥千丈と国師も寄っていくことにしました。
大弛小屋の軽食の営業は土日のみだそうです。小屋番さんは買い出しのため不在。
2023年08月04日 10:54撮影 by  X-T20, FUJIFILM
8/4 10:54
大弛小屋の軽食の営業は土日のみだそうです。小屋番さんは買い出しのため不在。
大弛小屋。
2023年08月04日 10:56撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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8/4 10:56
大弛小屋。
大弛小屋を過ぎてすぐ、立派な階段が登場。
2023年08月04日 10:55撮影 by  SO-52D, Sony
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8/4 10:55
大弛小屋を過ぎてすぐ、立派な階段が登場。
構造は変わりますが、立派な階段は延々と続きます。ここを登るの35年ぶりくらいだと思います。以前どういう道だったかの記憶がありませんが、それにしてもこれはすごい仕事です。有料にしてもいいくらい。
2023年08月04日 11:11撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 11:11
構造は変わりますが、立派な階段は延々と続きます。ここを登るの35年ぶりくらいだと思います。以前どういう道だったかの記憶がありませんが、それにしてもこれはすごい仕事です。有料にしてもいいくらい。
終わったと思ったらまだ続く階段。富士山写真家の方はよく夜中にここを登っているのですが、これなら楽勝ですね。
2023年08月04日 11:11撮影 by  SO-52D, Sony
2
8/4 11:11
終わったと思ったらまだ続く階段。富士山写真家の方はよく夜中にここを登っているのですが、これなら楽勝ですね。
こういうところもところどころにはあるのですが、その先にはまた階段。
2023年08月04日 11:13撮影 by  SO-52D, Sony
1
8/4 11:13
こういうところもところどころにはあるのですが、その先にはまた階段。
傾斜が緩いところにも木道。
2023年08月04日 11:16撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 11:16
傾斜が緩いところにも木道。
終わりました!
前国師はもう目の前です。
2023年08月04日 11:20撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 11:20
終わりました!
前国師はもう目の前です。
良い雰囲気の稜線。
2023年08月04日 11:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
8/4 11:29
良い雰囲気の稜線。
前国師岳。高山の雰囲気。
2023年08月04日 11:28撮影 by  SO-52D, Sony
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8/4 11:28
前国師岳。高山の雰囲気。
奥秩父最高峰、北奥千丈岳 2601m
雨がパラパラと降ってきました。
2023年08月04日 11:37撮影 by  SO-52D, Sony
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8/4 11:37
奥秩父最高峰、北奥千丈岳 2601m
雨がパラパラと降ってきました。
頂上の展望板。富士山が見えないのが最高峰のこの山を不遇にしているような気がします。
2023年08月04日 11:38撮影 by  SO-52D, Sony
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8/4 11:38
頂上の展望板。富士山が見えないのが最高峰のこの山を不遇にしているような気がします。
ちょうどこの標高が森林限界のようです。ハイマツが見られます。
2023年08月04日 11:40撮影 by  X-T20, FUJIFILM
8/4 11:40
ちょうどこの標高が森林限界のようです。ハイマツが見られます。
石楠花さん、ギリギリ残ってました。
2023年08月04日 11:42撮影 by  SO-52D, Sony
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8/4 11:42
石楠花さん、ギリギリ残ってました。
大弛峠ー北奥千丈岳ー国師ヶ岳 の分岐道標。
2023年08月04日 11:44撮影 by  SO-52D, Sony
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8/4 11:44
大弛峠ー北奥千丈岳ー国師ヶ岳 の分岐道標。
国師ヶ岳
2023年08月04日 11:50撮影 by  SO-52D, Sony
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8/4 11:50
国師ヶ岳
ふむふむ
2023年08月04日 11:51撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 11:51
ふむふむ
三角点。デカくない?
2023年08月04日 12:03撮影 by  SO-52D, Sony
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8/4 12:03
三角点。デカくない?
復路は「夢の庭園」に寄り道します。
2023年08月04日 12:25撮影 by  SO-52D, Sony
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8/4 12:25
復路は「夢の庭園」に寄り道します。
夢の庭園
2023年08月04日 12:28撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 12:28
夢の庭園
夢の庭園
2023年08月04日 12:35撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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8/4 12:35
夢の庭園
夢の庭園、下の分岐。
2023年08月04日 12:37撮影 by  SO-52D, Sony
8/4 12:37
夢の庭園、下の分岐。
本道に戻って下ります。
2023年08月04日 12:37撮影 by  SO-52D, Sony
2
8/4 12:37
本道に戻って下ります。
撮影機器:

感想

 お手軽山歩き、今回は奥秩父、大弛峠から金峰山往復としました。金峰山は昔何度か金峰山荘ー廻り目平経由で登ったことがありますが、大弛峠からは初めてです。峠の標高は2365m、金峰山は2599m。標高差は僅か234m、なだらかな稜線をダラダラ歩くだけで着いちゃいます。流石にこれだけではあれなので、返す刀で北奥千丈岳、国師ヶ岳にも寄り道してきました。
 自宅を2時半に出発5時半前に大弛峠に到着。昼前には雲が上がってくるので、早く歩き出すのにこしたことはありません。富士山撮影の方は夜中のうちに国師ヶ岳に登ったりするので、それに比べればすっかり手遅れの時間です。ですが、お陰様で金峰山頂に到着した時点でも富士山が見えていましたのでまずまずとしましょう。
 今回の目玉は最近見ていなかった鳥と動物に会えたこと。それはホシガラスとオコジョです。作品レベルではありませんが、なんとか撮影もできました。これでもうこの山行の成果としては十分です。
 北奥千丈、国師ヶ岳ピストンは時折雨がぱらつく状況でした。目的は、夜中に登るためにコース状況を確認することだったので、それは達成。
 林道を牧丘方面に下る途中、消防車、救急車、警察車両とすれ違ったのだけど、アレはなんだったのだろう。

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