北ア縦走(新穂高～黒部ダム)

2023年08月04日(金) ~ 2023年08月05日(土)

• GPS: 18:33
• 距離: 47.5km
• 登り: 3,981m
• 下り: 3,674m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:56

距離 18.4km 登り 2,096m 下り 639m

6:01 新穂高温泉駅
6:18 6:19 新穂高温泉バス停
6:27 6:30 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:45 お助け風穴
6:57 中崎橋
7:06 笠新道登山口
7:15 7:19 わさび平小屋
7:34 7:35 小池新道入口
8:04 8:05 秩父沢出合
8:15 チボ岩
8:26 イタドリが原
8:43 8:44 シシウドヶ原
9:09 9:19 鏡池
9:19 鏡平山荘
9:51 9:53 弓折乗越
10:03 10:04 花見平
10:15 くろゆりベンチ
10:34 双六池
10:42 10:44 双六小屋
10:57 双六岳巻道分岐
11:00 11:01 双六岳中道分岐
11:29 双六岳
11:43 中道分岐
12:04 丸山
12:25 12:27 三俣蓮華岳
12:35 三俣峠
12:57 三俣山荘

2日目

• 山行: 11:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 12:30

距離 29.1km 登り 1,970m 下り 3,081m

3:21 三俣山荘
4:13 鷲羽岳
4:37 ワリモ岳
4:48 4:49 ワリモ北分岐
5:31 水晶小屋
5:55 6:06 水晶岳
6:08 水晶岳北峰
6:40 温泉沢ノ頭
7:27 南赤牛岳
7:54 8:04 赤牛岳
10:52 10:54 奥黒部ヒュッテ
12:04 12:20 平ノ渡場・仮設
12:34 12:52 平乃小屋
15:21 15:22 ロッジくろよん
15:38 黒部湖駅
15:42 15:43 黒部ダム
15:51 ゴール地点

天候

1日目：晴れ→曇り→小雨/雷
2日目：晴れ→曇り/小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：新穂高RW駐車場(毎日アルペン号)
帰り：黒部ダム(関電電気バス)

その他周辺情報

三俣山荘(テント場+夕食)：2000円/人+2800円

写真

毎日アルペン号で到着した新穂高RW駐車場からスタート

新穂高登山指導センター

左俣林道ゲート

左岸から右岸側に渡る

笠新道への分岐

わさび平小屋

レーションと給水のため小休止

小池新道登山口

奥丸山(中崎尾根)方面への分岐

石畳涸れ沢

秩父沢

チボ岩

イタドリが原

上涸れ沢

シシウドヶ原

鏡池

鏡平山荘

レーションと給水のため小休止

弓折中段

ここから弓折だけをトラバースして稜線まで上っていく

弓折乗越

花見平

くろゆりベンチ

双六小屋

レーションと給水のために小休止

双六岳、三俣蓮華岳をトラバースして三俣峠へと至る巻き道との分岐

中道分岐

双六岳山頂手前の絶景スポット

双六岳山頂

双六岳をまいた中道との合流

丸山山頂

三俣蓮華岳山頂

三俣峠

ここで巻道と合流する

ハイマツ帯を抜け目から三俣山荘と鷲羽岳を望む

三俣山荘

幾分早く到着したが、この先は奥黒部ヒュッテまでテント場がないため、初日はここで終了

三俣山荘名物のジビエシチューを目当てに、テント泊ながら外来の夕食をいただく

三俣山荘のテントサイト

夜明け前、三俣山荘で給水をして出発

非常に明るい月明かりの中、朝イチで鷲羽へのつづら折りを登る

鷲羽岳山頂

朝焼けを横目にワリモ岳方面への下る

ワリモ岳手前の岩場のトラバースは、多少高度感がある

ワリモ岳山頂

ワリモ分岐

この辺りでご来光を迎える

水晶小屋

レーションと給水のため小休止
水が乏しい小屋の為、給水は最小限にとどめる

水晶岳手前の梯子

水晶岳山頂

温泉沢ノ頭

ペイントを頼りに巨岩帯を進む

赤牛岳山頂

赤牛岳からの下りがひと段落すると崩落してザレた場所をトラバースする

読売新道ナンバリング5/8地点

読売新道ナンバリング4/8地点

この辺りから樹林帯に入る

登山道というよりかは枯れた沢のような道が続く

湿っぽく、石も苔むしているので非常に滑りやすいので要注意

読売新聞ナンバリング3/8地点

読売新聞ナンバリング2/8地点

道標が壊れている代わりに立木にペイントがある

崩落した斜面横を下る長い梯子/木段にはロープがFIXされている

奥黒部ヒュッテ

この時点で、12時台の平の渡しに間に合うと判断し、給水だけ済ませて早々に出発する

東沢出合

沢筋との出合いで、いくつか渡渉する箇所がある

崩落により梯子が崩された箇所はトレースが切られた斜面を歩く

崩落した斜面に設けられた梯子道

平の渡しと針の木谷方面への分岐

平の渡し

今回は大きい「しらとり」での運航

平の小屋

平の渡しに間に合わせようとハイペースで飛ばしため、完全にバテてしまい、レーションと給水のために中休止

中ノ谷出合

崩落した斜面のトラバースにはロープがFIXしてある

弱り目に祟り目といった感じで、この辺りから雨に降られる

御山谷出合

ロッジくろよん

かずら橋まで来ればゴールの黒部ダムは目と鼻の先

黒部湖駅

黒部ダム上

黒部ダム駅にて長い行程も終了

感想

Shepherd12

途中撤退した先月の北ア縦走の後半一部行程を再度トライ

当初は2泊3日の計画であったが、2日目のペースが好調で12時台の平の渡しへ間に合ったため、一気に黒部ダムまで下山