木曽駒ヶ岳

2023年08月04日(金) [日帰り]

• GPS: 14:08
• 距離: 34.5km
• 登り: 3,465m
• 下り: 3,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:11
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:11

22:48 スタート地点
23:59 宿泊地

日帰り

• 山行: 12:39
• 休憩: 0:51
• 合計: 13:30

0:15 0:15 コガラ登山口
0:20 0:20 福島Bコース・茶臼山分岐
0:55 0:55 幸ノ川渡渉地点
1:23 1:29 力水
2:47 2:47 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
3:16 3:16 八合目水場
3:51 3:51 玉乃窪山荘
4:08 4:09 頂上木曽小屋
4:11 4:18 木曽駒ヶ岳
4:24 4:25 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
4:34 4:38 中岳
4:45 4:46 天狗荘
4:51 4:52 宝剣山荘
5:00 5:11 宝剣岳
5:21 5:21 三ノ沢分岐
5:24 5:24 サギダルの頭
5:35 5:35 島田娘
6:18 6:18 濁沢大峰
7:11 7:14 檜尾岳
7:30 7:30 大滝山
8:17 8:17 熊沢岳
9:21 9:21 東川岳
9:36 9:45 木曽殿山荘
10:41 10:41 空木岳
10:45 10:47 空木駒峰ヒュッテ
11:18 11:18 空木平カール分岐点
11:43 11:44 ヨナ沢ノ頭
11:54 11:54 小地獄
11:57 11:57 大地獄
12:21 12:21 マセナギ
12:26 12:26 尻無
12:39 12:41 池山尾根水場
13:00 13:05 タカウチ場
13:15 13:16 林道終点
13:24 13:25 空木岳登山道入口
13:50 13:50 菅ノ台バスセンター・駐車場
13:51 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き(電車)
・原野駅下車(交通系ＩＣカード不可)

帰り(バス)
・菅の台BC乗車(要予約)

コース状況／危険箇所等

コース状況
　細かいアップダウンが多いルート。特に空木岳への登り返しがしんどい。岩場も多いのである程度の技術は必要。

・原野駅〜木曽福島B登山口
　距離5kmで累積標高差500m。オール舗装路。

・木曽福島B登山口〜木曽駒ヶ岳
　累積標高差は1700m。全体的に道は良く整備されていて歩きやすい。渡渉ポイント〜5合目、玉乃窪山荘〜木曽駒ヶ岳は斜度もきつくしんとかった。

・木曽駒ヶ岳〜宝剣岳〜極楽平
　累積標高差は200m程度。宝剣岳〜極楽平までは難路かつ岩場で抜けるのに時間がかかった。

・極楽平〜檜尾岳〜熊沢岳
　累積標高差は400m程度。アップダウンが激しくてしんどかった。岩場も少なく道は整備されていて歩きやすかった。

・熊沢岳〜空木岳
　累積標高差は500m程度。特に木曽殿から空木岳への登りは急だったので心拍数を上げすぎないようにゆっくり登った。

・空木岳〜菅の台BC
　下り基調。全体的に道は良く整備されてて歩きやすいが、ヨナ沢の頭〜マセナギは斜度が急で歩きづらく、登り返しもあるのでしんどかった。

その他周辺情報

温泉:早太郎温泉
食べ物:明治亭

写真

8/5 0:15

登山口

8/5 4:14

木曽駒ヶ岳より。あたり一面雲海でした

8/5 4:15

8/5 4:26

テン場と雲海と八ヶ岳

8/5 5:00

宝剣岳。これから歩く山々が見えます

8/5 5:01

8/5 5:02

南アルプス

8/5 5:02

奥には富士山

8/5 5:03

木曽谷方面。御嶽山が島の様

8/5 5:04

御嶽山

8/5 5:07

モルゲン中央アルプス

8/5 5:10

仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳

8/5 5:10

塩見岳、荒川三山、赤石岳、聖岳

8/5 5:18

千畳敷カール

8/5 5:21

8/5 5:21

三沢岳

8/5 5:27

極楽平

8/5 5:41

最高の稜線歩き

8/5 5:50

島田娘

8/5 5:55

8/5 6:24

8/5 7:07

歩いてきた稜線

8/5 7:10

八ヶ岳

8/5 7:10

浅間山

8/5 7:10

空木岳と熊沢岳

8/5 7:11

檜尾小屋

8/5 7:16

熊沢岳

8/5 7:28

空木岳と南駒ヶ岳

8/5 8:08

8/5 8:12

熊沢岳

8/5 8:28

8/5 8:49

金峰山味ある

8/5 9:22

空木岳最後の登り返し

8/5 10:36

空木岳。ガスってきた

8/5 13:15

南アルプスは入道雲の中

8/5 14:37

ソースカツ丼で人権回復

撮影機器：

Xperia 1 IV SO-51C docomo SONY

感想

Taku_mt

　２年ぶりに中央アルプスを歩いてきました。２年前の反省を生かし、各ルートでの歩くペースを設定、特に木曽駒ヶ岳の登りは飛ばしすぎないように慎重に進んだ。そのおかげで最後までバテずに歩くことができました。
　天気にも恵まれあたり一面雲海の中、南アルプス、八ヶ岳、御嶽山を眺めながら縦走できてとてもおもしろかった。
　また、色んな方とお話しする機会がありとても楽しかったです。特にTJARを目指してる方とは山行中に３回ほどすれ違い、下界でも会ったのでとても印象に残ってます。自分はレースには出ませんがとても刺激になりました。