前穂高岳
- GPS
- 07:49
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,595m
- 下り
- 1,595m
コースタイム
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 7:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
あかんだな4時半着 4時50分のバス乗車🚌💨 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岳沢小屋からは、岩場が増える 紀美子平付近で今日もクマの目撃を、下山してくる人から聞きました。 紀美子平からの下降は、逆層の岩です。 |
その他周辺情報 | ひらゆの森700円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
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感想
ここ数日、大気が不安定で午後は雷雨の可能性があるという夏の典型的な予報。
昼一には下山できるルートを色々考えた結果、上高地から前穂のピストンという選択肢に決定。重太郎新道は25年ぶりくらいか
紀美子平にデポされたザックに興味を持ってしまった熊が出没しているという情報を前日の寝る前に知るがまあ行きましょう。
アカンダナPの始発便2台目に乗って上高地入り、何度来ても良いところですが久しぶりの重太郎新道と熊が気になりながらスタート。
予報通り朝は快晴で西穂、間ノ岳、天狗の頭に圧倒されながら高度を上げる。
岳沢小屋から上部は岩場のスリリングな道を一気に高度を稼いで上高地、焼岳を見下ろす高さまで上昇。
下山してくる人から今日も紀美子平に熊がいるとの情報でしたが、私達が着いた時にはどこかに行ったのか静かになっていました。
前穂の山頂に着く頃にはガスが湧いて槍穂の稜線は見れませんでしたが、登ってきた上高地からの道がクリアに見え、気持ち良い時間を堪能しました。
重太郎新道の下山は特に慎重に滑らないよう、石を落とさないように進み、雨に降られることなく、あっという間に喧騒の上高地まで下りました。
ひらゆの森で汗を流して帰路の途中、所々で雷と大雨に遭遇しましたが、山の中でこんなのに遭わなくて良かったなぁと思い帰還しました。
夏は早出早着ですね!
日曜日…どこ行こう。
どこの山も昼からは雷雨が怖い…
昼には下山できるようにと、旦那さんからの提案。
前穂高岳ピストン
前穂は、25年以上ぶりのお久しぶりです。
所々、記憶にある箇所も…懐かしかった。
吊り尾根から奥穂高岳へ行きたくなったけど、グッと我慢😣
下山は暑かったけど、風穴が、むっちゃ涼しかった(〜 ̄▽ ̄)〜
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