記録ID: 5800844
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳(長衛小屋テント泊)(動画あり)
2023年08月04日(金) ~
2023年08月05日(土)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 13:17
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 2,153m
- 下り
- 2,126m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:13
距離 9.1km
登り 1,098m
下り 1,097m
14:05
2日目
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:00
距離 8.6km
登り 1,056m
下り 1,059m
天候 | 8月4日(金):晴れ時々曇り、夕方一時雨 8月5日(土):晴れ時々曇り、昼過ぎから雨だったらしい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
土曜日はやはり人が多く、当日バスで入って登り始めてる人とのすれ違い渋滞があるので、想定よりペースあがらず。 |
予約できる山小屋 |
馬の背ヒュッテ
|
写真
感想
2023年8月4日〜5日、長衛小屋テント泊にて仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳を攻略。
1日目、仙流荘から始発のシャトルバスで北沢峠に入り長衛小屋テント場に幕営後、仙丈ヶ岳へ登山開始。
仙丈ヶ岳は登山道もわかりやすく穏やかで、特に難儀する箇所も無く登頂。
登頂の少し前から雲が上がってきてしまい、頂上からの眺望はイマイチ。
2日目、4時辺りから行動開始しヘッドランプの灯りを頼りに仙水峠ルートで甲斐駒ヶ岳へ。
仙丈ヶ岳の登山道とは対照的に、甲斐駒への登山道はなかなか野趣あふれる険しさ。
駒津峰から先は岩場のアップダウンが繰り返され、思っていたよりハードな展開に。
山頂直下は直登ルートと巻道ルートがあるが、登りは直登ルートをチョイス。
直登ルート、下から見上げるとハードそうなイメージがあるが、案外巻いて行く行程もあり、岩登り自体は想定よりは少なかった。
むしろ山頂すぐ下の花崗岩のザレ場の方が気を使う事が多かった。
山頂からの眺望はほぼ満点で、雲海に浮かぶ他の山々や遠くに槍穂高、御嶽山まで見通せるぐらい視程が良く、早起きして登り始めた甲斐があった。
下山開始から小1時間ほどでかなり雲が上がってきてしまい、仙水峠に戻った頃には辺り一面雲の中。
テント場に戻る頃には少し雲が抜けて晴れ間も戻ったが、早めに撤収するに越したことはないと判断し、12時過ぎには荷物まとめてバス停へ。
13時前に運良く臨時便のバスが出て早々に離脱できたが、バスの中で雨雲レーダーをチェックすると、現地は既に雨でまさにギリギリセーフ。
仙丈ケ岳
甲斐駒
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