金精峠から湯泉ヶ岳と根名草山

2023年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 11.1km
• 登り: 910m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:30

距離 11.1km 登り 910m 下り 908m

7:08 金精山登山口駐車場
7:30 7:37 金精峠
8:27 8:30 温泉ヶ岳分岐
8:38 8:44 温泉ヶ岳
8:51 温泉ヶ岳分岐
9:24 9:28 旧念仏平避難小屋跡（水場）
9:40 9:41 念仏平避難小屋
10:25 10:35 根名草山
11:22 11:42 念仏平避難小屋
11:52 12:00 旧念仏平避難小屋跡（水場）
12:39 温泉ヶ岳分岐
13:15 13:19 金精峠
13:36 13:38 金精山登山口駐車場
13:38 ゴール地点

7:04金精トンネルP-7:06登山口-
7:34金精峠-8:26分岐-8:38湯泉ヶ岳-8:51分岐-
9:24水場-9:39避難小屋-10:24根名草山-
11:28避難小屋11:43-11:58水場-12:39分岐-
13:14金精峠-13:38金精トンネルP

総山行時間：6時間34分

天候

曇りときどき晴れ

雨が降りそうで降らず、ときおり晴れ間が出ました。尾根は良い風が出て気持ちの良い一日でした。ただし、駐車場についたらポツポツ降ってきたので、後続の人たちは焦ったでしょうね。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金精峠駐車場。正規エリアは7時到着時で残り3台でギリギリセーフでした。下山時は5台ほどが「おいおい」な場所にとまってました。

コース状況／危険箇所等

雨の翌日なので足元が濡れていたので足元が思いっきり汚れました。登るのが大変な段差が数か所ありました。金精峠まではハシゴの嵐で大変です。
金精峠以降はおおむね緩やかな傾斜になっているので、登り返しはがまんして歩きましょう。

写真

8/6 6:32

明智平では完璧な晴天でした

8/6 7:04

駐車場に停めて着替えて出発。登山口へは道路を横断します

8/6 7:06

奥のところに登山口があります。ポストは無かったかな

8/6 7:13

ハシゴ

8/6 7:16

崩落地

8/6 7:30

ハシゴ

8/6 7:32

ハシゴの嵐は過ぎたようです

8/6 7:33

金精神社が見えました

8/6 7:34

金精峠。既に天気が悪いので景色は撮影せず

8/6 7:35

ご神体

8/6 7:41

九十九折れで高度を上げます

8/6 7:57

すぐそこに駐車場が見えます

8/6 7:59

天気は悪くないんですがガスガスです

8/6 8:07

右上が明るいな

8/6 8:10

明るいところまで来たけど変わらず登ります

8/6 8:12

ちょっとザレたところを通って

8/6 8:12

展望が残念

8/6 8:13

帰りに期待します

8/6 8:13

アキノキリンソウかキオンか、葉を見てあとで判別します

8/6 8:23

平たんな道になりました

8/6 8:26

分岐です

8/6 8:26

湯泉ヶ岳まで15分って時間がわかるのはうれしいです

8/6 8:30

今日2の段差

8/6 8:34

登り切ったら水平になって最後に少し登って

8/6 8:38

湯泉ヶ岳。三等三角点：湯泉岳：2333.11m。見えているのは御料局三角點

8/6 8:38

ガスガス

8/6 8:39

このあたりで「チョキ」を出すのは燧ヶ岳です

8/6 8:40

アキノキリンソウだと思いますが

8/6 8:42

きれいな山名標です

8/6 8:43

セリ科はよくわからん

8/6 8:43

向こうに燧ヶ岳が見えるはず

8/6 8:44

トンボだらけの山頂

8/6 8:51

分岐に戻り根名草山へ。指標には1時間40分とある

8/6 8:53

笹が始まります

8/6 8:57

向こうのどれかが根名草山かな

8/6 8:58

アキノキリンソウ

8/6 9:02

笹トラバース終了

8/6 9:06

平たん

8/6 9:12

下って登り返しが決定

8/6 9:21

ぐいぐい下ります

8/6 9:24

水場に到着

8/6 9:26

旧避難小屋は幕営地みたいなところになってた

8/6 9:28

ニガナ

8/6 9:36

ドロドロ

8/6 9:38

イチヤクソウ

8/6 9:39

念仏平避難小屋では刈込されてた人が休憩中でした

8/6 9:41

びしゃびしゃ

8/6 9:46

ちょっと水平になり

8/6 9:48

バイケイソウ

8/6 9:49

また水平に

8/6 9:55

根名草山が見えてきた

8/6 9:58

登って

8/6 10:04

今日3だったか

8/6 10:08

ピークが見えた

8/6 10:12

一旦平たんになるけどすぐに登りになり

8/6 10:12

今日一

8/6 10:18

登り切ったかな

8/6 10:21

山頂は一番奥にありました

8/6 10:24

根名草山

8/6 10:26

三角点は「未観測」で過去データによると「三等三角点：根名草：2329.7m」

8/6 10:27

標高は地形図の2326mとします

8/6 10:28

これはキオンか

8/6 10:38

コケモモ

8/6 10:39

左は日光白根山か

8/6 10:40

パノラマ

8/6 10:46

イチヤクソウ

8/6 10:47

アキノキリンソウ

8/6 11:00

帰り

8/6 11:17

下り

8/6 11:18

イチヤクソウ

8/6 11:22

びしゃびしゃになったらすぐ近く

8/6 11:23

避難小屋

8/6 11:29

中で昼食。ドアは自動閉なので丸太で固定

8/6 11:41

きれいにされてます

8/6 11:41

ボウフウだけど日光なのでハクサンボウフウとしておこう

8/6 11:42

ウスユキソウ

8/6 11:43

イチヤクソウも群生してる

8/6 11:43

ゴゼンタチバナ

8/6 11:48

日光マークとテープの無い道は行かないようにしましょう

8/6 11:58

水場にいました。コフタバランらしいです

8/6 12:03

ヒメウスノキ。ブルーベリーの仲間らしい。甘酸っぱい

8/6 12:17

下りきって

8/6 12:21

湯泉ヶ岳

8/6 12:23

笹

8/6 12:26

下草刈り前

8/6 12:26

手前はさきほど刈られてました

8/6 12:30

リンドウ発見

8/6 12:31

笹のトラバースは歩きにくい

8/6 12:51

への字の四郎岳が見えた

8/6 13:01

これから怒涛の下りです

8/6 13:11

固有種のアザミか

8/6 13:14

金精峠から涙の下りが始まります

8/6 13:37

下り終わって登山口。花名は不明

8/6 13:38

車は半分ほどになってました

8/6 13:56

途中で三本松に寄りイチゴハーフのソフト

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

tancro

日光なら涼しかろう。てんくらによれば雨は降らないらしい。まだ登ってないし、根名草山に行先決定。いつものように往路復路とも下道で2時間弱で行けました。

涼しいのはよかったんです。金精峠から向こうはアップダウンがあるものの文句を言うほどではなく。あるのは駐車場から金精峠までの階段の嵐。きつかったです。

日光ファミリーを俯瞰できる山のはずでしたが、今日はガスガスでした。少ない山影で山座同定してみようかと思います。