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Yamareco

記録ID: 5811609
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳ロープウェイ使用

2023年08月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
6.7km
登り
571m
下り
583m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:58
合計
4:09
6:29
33
7:02
7:02
4
7:06
7:07
14
7:21
7:34
6
7:40
7:40
1
7:41
7:41
9
7:50
7:51
7
8:17
8:45
6
9:11
9:12
3
9:15
9:15
9
9:24
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10
9:34
9:36
11
9:47
9:47
8
9:55
10:01
37
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台バスセンターは区画ありの整地された非舗装の駐車場です。24時間800円で後払い。携帯電話の電波はよく入ります。中央道のインターチェンジからかなり近くてアクセス良好です。4時45分くらいからチケットが発売され(しらび平までのバスとロープウェイのセット券で、価格は日によって違います)、バスは5時15分から動きます。客が多ければ増発されます。ロープウェイは定員60人くらいでしょうか。30分おきに定期便が出ますが、混雑すると増発されます。しらび平は電波微弱でした。バスセンター、上下のロープウェイ駅には無料の水洗お手洗いがあります。
コース状況/
危険箇所等
百名山の中でもメジャーな山なので、よく整備されています。道もわかりやすいと思いますが、やはり地図はマストかと。道は全体にガレています。岩場は宝剣岳と、中岳の巻き道にありますが、巻き道はそんなに危ないとは思いませんでした。宝剣岳も、難しくはありませんがもちろん注意は必要で、ヘルメットが推奨です。
菅の台バスセンター。私はひとりだったので、バス待ちの列はバックパックを置かせて頂いて、チケットの列に並びました。褒められたことではないのかも知れませんが、ごめんなさい。4時着は、この日に限って言えば全然早くなかったです。
2023年08月11日 04:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/11 4:43
菅の台バスセンター。私はひとりだったので、バス待ちの列はバックパックを置かせて頂いて、チケットの列に並びました。褒められたことではないのかも知れませんが、ごめんなさい。4時着は、この日に限って言えば全然早くなかったです。
バスは全員着席で動きます(補助席は使います)。しらび平駅まで約30分。
2023年08月11日 05:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/11 5:24
バスは全員着席で動きます(補助席は使います)。しらび平駅まで約30分。
しらび平ロープウェイ駅。混雑時は9分間隔で運行されます。60人ほど乗れたようです。
2023年08月11日 06:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 6:15
しらび平ロープウェイ駅。混雑時は9分間隔で運行されます。60人ほど乗れたようです。
ゴンドラの影が映っています。
2023年08月11日 06:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 6:20
ゴンドラの影が映っています。
千畳敷駅に着きました。ウッドデッキから撮影。雲海が出ていたので。
2023年08月11日 06:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 6:27
千畳敷駅に着きました。ウッドデッキから撮影。雲海が出ていたので。
お察しの通り、いっぱい写真を撮ったのですが、多くは割愛。これは歩き始めてから東側を見ていますが、富士山もきれいに見えていました(帰る頃には雲がかかっていました)。
2023年08月11日 06:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/11 6:32
お察しの通り、いっぱい写真を撮ったのですが、多くは割愛。これは歩き始めてから東側を見ていますが、富士山もきれいに見えていました(帰る頃には雲がかかっていました)。
千畳敷カールの写真は何枚撮ったか覚えていません。
2023年08月11日 06:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 6:35
千畳敷カールの写真は何枚撮ったか覚えていません。
あの中央の切れ込んでいるあたりが乗越浄土で、そこに向かって登っていきます。
2023年08月11日 06:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 6:42
あの中央の切れ込んでいるあたりが乗越浄土で、そこに向かって登っていきます。
ある程度登ってから振り返り。
2023年08月11日 06:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 6:45
ある程度登ってから振り返り。
花もたくさん咲いていましたが、人が多くてゆっくり写真を撮る余裕なし。
2023年08月11日 06:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 6:53
花もたくさん咲いていましたが、人が多くてゆっくり写真を撮る余裕なし。
宝剣岳。
2023年08月11日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 6:58
宝剣岳。
この時間帯だと、伊那前岳は影になっています。
2023年08月11日 07:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:00
この時間帯だと、伊那前岳は影になっています。
乗越浄土。奥に見えるのは中岳です。
2023年08月11日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:01
乗越浄土。奥に見えるのは中岳です。
宝剣山荘。今日は立ち寄っていません。
2023年08月11日 07:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:06
宝剣山荘。今日は立ち寄っていません。
最初の予定では、帰りに宝剣岳に行こうかと思っていたのですが、人が多いと渋滞しそうなので、ここで登っておくことにしました。途中まで登ったところで、岩の上に登ると眺望が良い。
2023年08月11日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:11
最初の予定では、帰りに宝剣岳に行こうかと思っていたのですが、人が多いと渋滞しそうなので、ここで登っておくことにしました。途中まで登ったところで、岩の上に登ると眺望が良い。
岩の間から。
2023年08月11日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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岩の間から。
南方向。
2023年08月11日 07:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:13
南方向。
岩場があって、鎖がついています。とても危ないとまでは思いませんでしたが、ヘルメットを持ってきていたので着用。バックパックとポールは宝剣山荘にデポしています。
2023年08月11日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:18
岩場があって、鎖がついています。とても危ないとまでは思いませんでしたが、ヘルメットを持ってきていたので着用。バックパックとポールは宝剣山荘にデポしています。
2023年08月11日 07:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:20
南アルプスの諸峰や八ヶ岳とかが見えました。
2023年08月11日 07:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:23
南アルプスの諸峰や八ヶ岳とかが見えました。
祠があって。
2023年08月11日 07:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:25
祠があって。
多分この岩の上が真の山頂。
2023年08月11日 07:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:26
多分この岩の上が真の山頂。
南に向かう稜線。

2023年08月11日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:27
南に向かう稜線。

戻ってきて、中岳に到達。
2023年08月11日 07:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:49
戻ってきて、中岳に到達。
駒ヶ岳山頂と、左に御嶽。
2023年08月11日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:50
駒ヶ岳山頂と、左に御嶽。
駒ヶ岳頂上山荘から頂上を見上げています。
2023年08月11日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 7:59
駒ヶ岳頂上山荘から頂上を見上げています。
歩いてきた方を振り返り。
2023年08月11日 08:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 8:15
歩いてきた方を振り返り。
穂高とか槍とか。
2023年08月11日 08:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 8:17
穂高とか槍とか。
祠があります。
2023年08月11日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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祠があります。
頂上木曽小屋と、その向こうに木曽前岳。最初は前岳に行くつもりでルートを引いていましたが、日和りました。
2023年08月11日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 8:23
頂上木曽小屋と、その向こうに木曽前岳。最初は前岳に行くつもりでルートを引いていましたが、日和りました。
2023年08月11日 08:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 8:28
帰りは、中岳山頂を通らない巻き道を通りました。結構岩岩したところが見えて面白い。
2023年08月11日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 8:39
帰りは、中岳山頂を通らない巻き道を通りました。結構岩岩したところが見えて面白い。
逆光ショット。
2023年08月11日 08:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 8:59
逆光ショット。
「危ない」という記載も見ましたが、そこまで怖くはありませんでした。
2023年08月11日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 9:02
「危ない」という記載も見ましたが、そこまで怖くはありませんでした。
木曽前岳には行かなかったのに、伊那前岳には行くつもりになって。
2023年08月11日 09:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 9:31
木曽前岳には行かなかったのに、伊那前岳には行くつもりになって。
実は、乗越浄土あたりから見ると、すぐそこに山頂があるように見えるのですが、そんな甘いことはありませんでした。コースタイム25分くらいで、実際それくらいかかりました。
2023年08月11日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 9:34
実は、乗越浄土あたりから見ると、すぐそこに山頂があるように見えるのですが、そんな甘いことはありませんでした。コースタイム25分くらいで、実際それくらいかかりました。
将棊頭山とかに連なる稜線。
2023年08月11日 09:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 9:35
将棊頭山とかに連なる稜線。
伊那前岳の方からは、少し変わった角度でカールが望めます。
2023年08月11日 09:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 9:39
伊那前岳の方からは、少し変わった角度でカールが望めます。
2023年08月11日 09:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 9:48
さっきは影でしたが、しっかり光が当たっています。
2023年08月11日 09:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 9:59
さっきは影でしたが、しっかり光が当たっています。
朝よりは空が薄くなってきたか。
2023年08月11日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 10:26
朝よりは空が薄くなってきたか。
2023年08月11日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 10:30
剣ヶ池でいいのかな。
2023年08月11日 10:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/11 10:31
剣ヶ池でいいのかな。

感想

来週4日の休みが取れたのですが、どこに行くか決まってませんでした。最初考えていたところはあったのですが、テント泊で行くのなら予約は急がないでいいかなとのんびりしている間に、台風が発生して天気が悪くなって、どうも信州方面は行けそうにない。一方、山の日はえらく天気が良さそうだ。というわけで、急遽木曽駒ヶ岳に行ってきました。 下調べをほとんどしていなかったので、何時に行ったらロープウェイに乗れるんだろうと泥縄で計画を立て、1時前に家を出て、4時に菅の台バスセンターに着きましたが、駐車場はかなり埋まっていました。しかも後からどんどん車が来る。細かい点はキャプションをご覧下さい。なんとか3-4台目のバスに乗れ、6時半に千畳敷駅に上がることができました。 既にたくさんの方がカールをわらわら登っておられ、はあはあ言いながら乗越浄土まで登りました。背後には富士山と雲海が見えていてきれいでした。その後、渋滞する前にと宝剣岳へ。絶景でした。中岳を経て駒ヶ岳まで到達しましたが、最初は木曽前岳に行こうかと予定していましたが、誰も向かう人がいないのと、なんだか満足してしまったのでキャンセル。一方で行く予定をしていなかった伊那前岳に寄ってみることにしました。思いの外遠かった・・・ 行きのバス・ロープウェイはほぼ全員がリュックサックを持っていましたが、帰りは半分以上が「普通の格好」でした。なお、来週については「取れないと思っていた切符が取れた!」のですが、一体どうなることやら

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