ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5816944
全員に公開
ハイキング
鳥海山

鳥海山 湯ノ台口から

2023年08月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:37
距離
16.5km
登り
1,410m
下り
1,398m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:07
休憩
1:19
合計
10:26
8:15
13
8:28
8:28
58
9:26
9:26
133
11:39
11:40
8
11:48
11:48
38
12:26
12:26
6
12:32
12:35
4
12:39
12:39
21
13:00
13:32
9
13:41
13:59
56
14:55
14:56
8
15:04
15:04
10
15:14
15:14
4
15:18
15:18
18
15:36
15:40
14
15:54
15:55
16
16:11
16:11
2
16:13
16:13
24
16:37
16:38
38
17:16
17:32
41
18:13
18:14
14
18:28
18:29
12
18:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道路終点に30台くらい停められる駐車場があります。
満車のときは700mくらい手前にも今回利用した広い駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
コースのほとんどで地表に岩が現れているので上り下りとも脚に応えます。
その他周辺情報 滝の小屋 夏季素泊 2500円
車道終点の駐車場が満杯のため下の駐車場からスタートです。
4
車道終点の駐車場が満杯のため下の駐車場からスタートです。
道路終点駐車場の脇に登山口があります。
6
道路終点駐車場の脇に登山口があります。
石畳の道を進むと
2
石畳の道を進むと
ほどなくして滝の小屋に到着。夏季素泊2500円。
4
ほどなくして滝の小屋に到着。夏季素泊2500円。
きれいな青空に向かって進みます。
6
きれいな青空に向かって進みます。
ニッコウキスゲが心を和ませてくれます。
17
ニッコウキスゲが心を和ませてくれます。
振り返えると美しい月山と
14
振り返えると美しい月山と
酒田港から加茂の港までの海岸線。中央沖に粟島も見えます。
14
酒田港から加茂の港までの海岸線。中央沖に粟島も見えます。
まずは伏拝岳を目指します。
7
まずは伏拝岳を目指します。
河原宿に到着、宿は使えないようですが、裏にきれいな公衆トイレがあります。
2
河原宿に到着、宿は使えないようですが、裏にきれいな公衆トイレがあります。
雪渓を渡ります。慎重に歩けば滑り止めなしで大丈夫でした。
5
雪渓を渡ります。慎重に歩けば滑り止めなしで大丈夫でした。
二箇所目の雪渓横断、涼しくて気持ちがいいです。
9
二箇所目の雪渓横断、涼しくて気持ちがいいです。
大きな岩がごろごろしています。
2
大きな岩がごろごろしています。
ターゲットが見えてきました。
2
ターゲットが見えてきました。
固有種のチョウカイアザミでしょうか。
11
固有種のチョウカイアザミでしょうか。
山裾の先に広がる庄内平野、雄大な景色です。
11
山裾の先に広がる庄内平野、雄大な景色です。
ふつうのアザミも咲いていました。
2
ふつうのアザミも咲いていました。
伏拝岳に到着。
新山が目の前に現れました。
10
新山が目の前に現れました。
先に七高山に登ります。
4
先に七高山に登ります。
千蛇谷。
チョウカイアザミが群生していました。
4
チョウカイアザミが群生していました。
だんだん険しくなります。
5
だんだん険しくなります。
大物忌神社と新山。
2
大物忌神社と新山。
新山と七高山、どっちが高い?
12
新山と七高山、どっちが高い?
見た目では七高山の勝ちのような。(笑)
8
見た目では七高山の勝ちのような。(笑)
もうすぐ山頂。
登ってきた稜線。
4
登ってきた稜線。
荒々しい外輪。
山頂では団体登山のみなさんが記念撮影をしていました。
12
山頂では団体登山のみなさんが記念撮影をしていました。
大物忌神社と奥に日本海。
2
大物忌神社と奥に日本海。
新山に向け右に降りていきます。
4
新山に向け右に降りていきます。
残雪でひんやりしています。
6
残雪でひんやりしています。
たくさんの人が山頂を目指しています。
3
たくさんの人が山頂を目指しています。
山形で一番高いところにいる、行雲流水さん。
2023年08月11日 13:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
13
8/11 13:05
山形で一番高いところにいる、行雲流水さん。
山頂は大賑わいでした。
9
山頂は大賑わいでした。
kumajuさんはしばし休憩。
5
kumajuさんはしばし休憩。
新山と七高山の背比べ。やはり向こうが勝っているような気が。(笑)
8
新山と七高山の背比べ。やはり向こうが勝っているような気が。(笑)
噴火口の中にいるんだなぁ・・などと考えないようにして。
インディージョーンズっぽい。
2023年08月11日 13:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8
8/11 13:24
噴火口の中にいるんだなぁ・・などと考えないようにして。
インディージョーンズっぽい。
ひんやりとした岩の空洞を進むと
8
ひんやりとした岩の空洞を進むと
祠がありました。
6
祠がありました。
鳥海山大物忌神社で
2
鳥海山大物忌神社で
うやうやしく頭を垂れるkumajuさん。
7
うやうやしく頭を垂れるkumajuさん。
神社のほうから新山。
3
神社のほうから新山。
予定時間をだいぶ過ぎていますが、鳥海湖を回って下山することに。
9
予定時間をだいぶ過ぎていますが、鳥海湖を回って下山することに。
鳥海山に別れを告げ
2
鳥海山に別れを告げ
千蛇谷を下っていきます。
2
千蛇谷を下っていきます。
ゴツゴツした岩の反動が足に応えます。
3
ゴツゴツした岩の反動が足に応えます。
たくさんの風車が見えます。奥には男鹿半島が。
5
たくさんの風車が見えます。奥には男鹿半島が。
鳥海山が海からいきなり切り立っているのがわかります。
5
鳥海山が海からいきなり切り立っているのがわかります。
大きな雪渓。
まだまだ先は長い。
4
まだまだ先は長い。
山と海と雲。中央に飛島。
6
山と海と雲。中央に飛島。
左に折れます。
このあたりは木道になっており、岩場で疲れた脚にはありがたい限りです。
3
このあたりは木道になっており、岩場で疲れた脚にはありがたい限りです。
少し登って
鳥海湖に寄り道。
11
鳥海湖に寄り道。
万助道との分岐。
2
万助道との分岐。
一日中青空でした。
7
一日中青空でした。
道の先に嫌な予感が!
10
道の先に嫌な予感が!
着いてみると絶望的なガレ場の登り返し。しかも急登です。
6
着いてみると絶望的なガレ場の登り返し。しかも急登です。
なんとか登りきりました。
5
なんとか登りきりました。
何事もなかったように木道が復活。(笑)
7
何事もなかったように木道が復活。(笑)
美しい池塘と奥は神室連邦でしょうか。
5
美しい池塘と奥は神室連邦でしょうか。
鳥海山。
疲れたからだを癒してくれます。
5
疲れたからだを癒してくれます。
双子のコバイケイソウも励ましてくれました。
6
双子のコバイケイソウも励ましてくれました。
河原宿が見え
ここまで戻ると一安心。
2
ここまで戻ると一安心。
美しい山容です。
7
美しい山容です。
日が傾いていきます。
3
日が傾いていきます。
滝の小屋が見えてきました。
3
滝の小屋が見えてきました。
小屋を過ぎ、
なんとか日が暮れる前に下山しました。時間的には大反省です。
2
なんとか日が暮れる前に下山しました。時間的には大反省です。
月山の日が暮れていきます。
9
月山の日が暮れていきます。
無事戻れました。ありがとうございます。
5
無事戻れました。ありがとうございます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

昨年のお盆は低気圧で断念した鳥海山にkumajuさんを誘い行ってきました。初めての鳥海山でしたが、その雄大な景色に圧倒されました。
道はほとんどでゴツゴツした岩が地表に現れており脚に応えるタフなコースでした。さらに出発の時間が遅くかつ予定よりも遅れていたにもかかわらず帰路鳥海湖にまわり下山が日暮れぎりぎりになってしまいました。次回への反省とします。

暑かった!日焼けした!往復約270kmちょっと遠かった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:349人

コメント

やはり山の日なので山に行っていましたか
飯豊のコバイケイソウは終わっていました。
それにしても雲一つなく暑そうですね。スゲ笠かぶっている人いましたが、自分なら麦わら帽子かなぁ 
山頂神社では御朱印もらえますか?
2023/8/13 11:30
kamisugirunnerさん、こんにちは。
飯豊山と鳥海山、お互いに県の南北に分かれて登っていたようですね。こちらではニッコウキスゲとコバイケイソウが盛りでした。
日差しを遮るものがなく暑かったので同伴のkumajuさんが珍しくバテましたが、気温は20℃ちょっとぐらいでわたしには長袖のアンダーに半袖のTシャツでちょうどいいくらいでした。
御朱印は神社の職員が常駐している登山シーズンだと山頂でいただけるようです。
2023/8/13 13:57
幸次郎沢は初めてだと驚きますよね。
自分もここを初めて歩いたときは不安になり木道が現れてほっとしたのを覚えてます。
鳥海山は遠いですよね...
日帰りだと運転も疲れるし。
でも登りたいなぁ。
湯ノ台口から登った事が無いので参考にさせて頂きます。
2023/8/13 12:00
DinosaurJrさん、コメントありがとうございます。
幸次郎沢に差しかかったときはほんとうに驚きました。月山森に続く木道が現れたときは同じようにほっとしました。
鳥海山、遠いですよね。今回はkumajuさんが運転してくださったので楽をさせてもらいましたが、自分ひとりでは山行より運転の方で躊躇してしまうかもしれません。でも、ほんとうに素晴らしい山だと実感しました。また行きたいものです。
2023/8/13 14:05
こんばんは🌙
最高の天気と最高の景観デスね☀️
ココはチャレンジすらできませんでしタが、、
まァ、自分には体力的にも無理でしょう♪(笑)
登られている皆様、尊敬します〜🙏🙇🏻
2023/8/13 23:50
草さん、おはようございます。
終始青空の下すばらしい景色を満喫することができました。雄大な眺めもさることながら海が近くに見えるのも最高でした。
草さんにとっては体力というより新山の高度感のほうが厳しいかも。(笑)

草さんの自転車1000kmチャレンジ、応援しています。初めは無理をなさらず徐々に距離を伸ばして行ってください。吉報をお待ちしています。
2023/8/14 5:24
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 鳥海山 [日帰り]
千畳ヶ原
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら