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Yamareco

記録ID: 582244
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

有峰湖から寺地山(有峰湖ほぼ一周企画そのぁ

2013年04月28日(日) ~ 2013年04月29日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
31:25
距離
50.9km
登り
2,496m
下り
2,486m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

(1日目)10:20有峰林道入口-13:10有峰湖展望台-13:55自転車デポ地-16:20テント場(1450m)
(2日目)5:10テント場-6:50(1602m)-8:45(1789m)-10:15(1801m)10:30-11:35寺地山12:05-12:45(1801m)-13:45(1789m)-14:45(1602m)-15:53テント場-16:35自転車デポ地16:50-17:45有峰林道入口
天候 (1日目)晴れ、(2日目)曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
冬期通行止めの有峰林道を自転車を漕いだり押したりしながら登りました。
有峰林道でサルの群れに会いました。
有峰林道でサルの群れに会いました。
こっちは、子ザルかな?
こっちは、子ザルかな?
約3時間で有峰湖に到着。
林道の上部は少し雪もありました。
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約3時間で有峰湖に到着。
林道の上部は少し雪もありました。
有峰湖の様子。
山の残雪は十分ありそうです。
有峰湖の様子。
山の残雪は十分ありそうです。
林道の脇に自転車を置いて、いよいよ登山です。
林道の脇に自転車を置いて、いよいよ登山です。
発電所の鉄管沿いに尾根を登りました。
白く輝く薬師岳が見えて来ました。
発電所の鉄管沿いに尾根を登りました。
白く輝く薬師岳が見えて来ました。
有峰ビジターセンター方向と鉢伏山。
有峰ビジターセンター方向と鉢伏山。
鉄管上部の貯水地。
鉄管上部の貯水地。
薬師岳の全容が見えました。
薬師岳の全容が見えました。
1450mピークからの眺め。
剱岳、大日岳が見えます。
眺めもいいので、ここでテントを張ることにしました。
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1450mピークからの眺め。
剱岳、大日岳が見えます。
眺めもいいので、ここでテントを張ることにしました。
剱岳のアップ。
剱岳、立山、鷲岳、鳶山、越中沢岳。
剱岳、立山、鷲岳、鳶山、越中沢岳。
立山アップ。
三つのコブのうち、右が龍王岳。
残り2つは、龍王岳の稜線の奥に顔を出している立山。
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立山アップ。
三つのコブのうち、右が龍王岳。
残り2つは、龍王岳の稜線の奥に顔を出している立山。
薬師岳と北ノ俣岳。
薬師岳と北ノ俣岳。
立山、鷲岳、鳶山、越中沢岳と薬師岳。
立山、鷲岳、鳶山、越中沢岳と薬師岳。
薬師岳アップ。
鍬崎山(左奥のトンガリ)。
鍬崎山(左奥のトンガリ)。
夕方、山が赤く染まって来ました。
剱岳と立山。
夕方、山が赤く染まって来ました。
剱岳と立山。
薬師岳はマッカッカ。
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薬師岳はマッカッカ。
日没後の西の空には白山のシルエット。
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日没後の西の空には白山のシルエット。
朝の北アルプス。
朝の北アルプス。
山は見えていますが、天気は今一つ。
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山は見えていますが、天気は今一つ。
1602m三角点辺りから鍬崎山と大日岳、剱岳。
1602m三角点辺りから鍬崎山と大日岳、剱岳。
アップで大日岳、奥大日岳、剱岳と弥陀ヶ原。
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アップで大日岳、奥大日岳、剱岳と弥陀ヶ原。
歩いて来た尾根と鉢伏山、鍬崎山。
歩いて来た尾根と鉢伏山、鍬崎山。
1789m三角点への登り。
東笠山、西笠山方面は少し明るい。
1789m三角点への登り。
東笠山、西笠山方面は少し明るい。
一方、薬師岳。今にも雲がかかりそう。
一方、薬師岳。今にも雲がかかりそう。
1789m三角点辺りから薬師岳。
1789m三角点辺りから薬師岳。
薬師岳と太郎山。
墨絵の風景です。
薬師岳と太郎山。
墨絵の風景です。
1789mを過ぎると細長い台地を歩きます。
広く見晴らしが良いです。
1789mを過ぎると細長い台地を歩きます。
広く見晴らしが良いです。
東笠山、西笠山方面。
東笠山、西笠山方面。
薬師岳が晴れてきました。
薬師岳が晴れてきました。
1801mピークに到着。
疲れたので戻ろうかと思いましたが寺地山まで頑張ることにしました。
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1801mピークに到着。
疲れたので戻ろうかと思いましたが寺地山まで頑張ることにしました。
寺地山への登り。
後ろに鍬崎山、大日岳、剱岳。
寺地山への登り。
後ろに鍬崎山、大日岳、剱岳。
寺地山の頂上へ最後の登り。
寺地山の頂上へ最後の登り。
(寺地山)
やっと到着。
北ノ俣岳へ向かう足跡やスキーの跡が現れます。
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(寺地山)
やっと到着。
北ノ俣岳へ向かう足跡やスキーの跡が現れます。
(寺地山)
黒部五郎岳、笠ケ岳、乗鞍岳。
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(寺地山)
黒部五郎岳、笠ケ岳、乗鞍岳。
(寺地山)
笠ケ岳アップ。
(寺地山)
笠ケ岳アップ。
(寺地山)
乗鞍岳アップ。
(寺地山)
乗鞍岳アップ。
(寺地山)
御嶽山アップ。
(寺地山)
御嶽山アップ。
(寺地山)
薬師岳。
(寺地山)
薬師岳。
(寺地山)
剱岳。
(寺地山)
剱岳。
(寺地山) 
桑崎山と大日岳。
(寺地山) 
桑崎山と大日岳。
(寺地山)
鍬崎山アップ。
(寺地山)
鍬崎山アップ。
(寺地山)
行程が長いのでそろそろ帰ります。
 
(寺地山)
行程が長いのでそろそろ帰ります。
 
(1801mピークへの下り)
同じ道を帰りますが、天気が回復して山がきれいです。
白山方面がぼんやりと見えます。
(1801mピークへの下り)
同じ道を帰りますが、天気が回復して山がきれいです。
白山方面がぼんやりと見えます。
(1801mピークへの下り)
鍬崎山と鉢伏山。
(1801mピークへの下り)
鍬崎山と鉢伏山。
(1801mピークへの下り)
1801mピークの後ろに東笠山、西笠山。
(1801mピークへの下り)
1801mピークの後ろに東笠山、西笠山。
(1801mピーク)
薬師岳の眺め。
(1801mピーク)
薬師岳の眺め。
(1801mピークを少し下って)
北ノ俣岳の眺め。
(1801mピークを少し下って)
北ノ俣岳の眺め。
細長い台地状の尾根を北に歩きます。
1790mの小ピークから鍬崎山。
細長い台地状の尾根を北に歩きます。
1790mの小ピークから鍬崎山。
尾根の中間辺り。
薬師岳。
尾根の中間辺り。
薬師岳。
薬師岳アップ。
薬師岳と太郎山。
薬師岳と太郎山。
太郎山と北ノ俣岳。
太郎山と北ノ俣岳。
薬師岳アップ。
薬師岳を眺めながら来た道を戻ります。
薬師岳を眺めながら来た道を戻ります。
台地の北側から鍬崎山。
台地の北側から鍬崎山。
薬師岳。
太郎山と北ノ俣岳。
太郎山と北ノ俣岳。
剱岳と大日岳。
1789m三角点辺りからの薬師岳と太郎山。
1789m三角点辺りからの薬師岳と太郎山。
三角点から190m程下った所から薬師岳。
三角点から190m程下った所から薬師岳。
1602m三角点辺りからの剱岳、大日岳と鍬崎山。
1602m三角点辺りからの剱岳、大日岳と鍬崎山。
山頂部に日が当る薬師岳。
山頂部に日が当る薬師岳。
帰りの林道で近距離からカモシカが見れました。
下り坂の自転車は、静かで速度も出るので、近づくまで気が付かなかったようです。
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帰りの林道で近距離からカモシカが見れました。
下り坂の自転車は、静かで速度も出るので、近づくまで気が付かなかったようです。

感想

有峰湖の西側の瀬戸谷山に登った時に東側の山並みが気になっていました。薬師岳が間近に眺められるし、稜線のアップダウンも少ないので楽しく歩けそうな気がしました。
有峰湖までは林道が冬季通行止めなので自転車を利用します。ほとんど引っ張り上げますが帰りは楽ちんです。
以前、林道を利用して大坂森山に登った時、長いトンネル内が真っ暗で山用のヘッドランプでは心細かったので、今回は強力な懐中電灯を用意しました。
1日目は快晴。眺めの良い、折立近くの1450mのピークにテントを張りました。
2日目は曇り空。雪でも降って来そうな感じです。今日は長丁場なので少し不安です。楽しみにしていた薬師岳の展望も今にも雲がかかりそうです。幸いこの後、天候は回復してきたので助かりました。
1801mのピークに着いた時はかなり疲れたので寺地山は諦めようかと思いましたが、今を逃したらこのコースはもう二度と来ないだろうなぁと思い頑張ることにしました。帰りは、すっかり回復した天候の中、薬師岳の眺めを十分に楽しんで帰りました。

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