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Yamareco

記録ID: 5823046
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

夏の後立山大縦走【唐松〜五竜ピストン】

2023年08月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:23
距離
23.3km
登り
2,566m
下り
2,554m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:14
休憩
3:06
合計
14:20
距離 23.3km 登り 2,567m 下り 2,566m
3:25
37
4:03
4:12
21
4:33
4:35
4
4:39
4:47
8
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7
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2
5:11
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14
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7:26
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7:53
17
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52
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5
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5
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2
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17:47
17:48
0
17:48
ゴール地点
03:25 スタート(0.00km) 03:25 - その他(12.75km) 12:14 - ゴール(24.00km) 17:48
天候 朝方までは快晴。徐々に信州側よりガスが湧き立つ。12時の五竜山頂はすでに雲の中。
強い夏の日差しを受けて体感気温はグングン上昇したが、吹く風は涼しく、ガスに巻かれると肌寒さも感じられた。
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
AM3時に黒菱平の駐車場に到着。200台分の駐車場は、全体的にほぼ埋まっていたが、何故かレストハウス直近に10台ほど空きがあった。
コース状況/
危険箇所等
コースは全般にわたり整備されており、特に危険箇所とされる牛首と五竜山頂直下の鎖場も、マーキングや鎖などがしっかり整備されていた。恐怖心はその人次第。
その他周辺情報 八方尾根黒菱リフト。
始発時刻は、下のリフトはご来光運行で4:30、上のリフトは7:00。(登りのリフトは使用せず)
最終時刻は、八方池山荘発が16:30。(下りも時間間に合わず)
黒菱平登山口からスタート、予定より30分遅れです。
2023年08月12日 03:27撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 3:27
黒菱平登山口からスタート、予定より30分遅れです。
八方池山荘。登り始めの方もちらほら。
2023年08月12日 04:04撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 4:04
八方池山荘。登り始めの方もちらほら。
稜線コースの遊歩道。明るくなってきた。
2023年08月12日 04:28撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 4:28
稜線コースの遊歩道。明るくなってきた。
まもなく日の出です。
2023年08月12日 04:29撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 4:29
まもなく日の出です。
青空と白馬三山
2023年08月12日 04:32撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 4:32
青空と白馬三山
2023年08月12日 04:50撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 4:50
2023年08月12日 04:54撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 4:54
顔ケルン
2023年08月12日 04:55撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 4:55
顔ケルン
雲海の先に北信越の山々が。
2023年08月12日 04:58撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 4:58
雲海の先に北信越の山々が。
白馬三山〜不帰剣
2023年08月12日 05:02撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 5:02
白馬三山〜不帰剣
八方池。深い翠色。
2023年08月12日 05:06撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 5:06
八方池。深い翠色。
まもなくモルゲン
2023年08月12日 05:15撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 5:15
まもなくモルゲン
萌えだしました。
2023年08月12日 05:16撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 5:16
萌えだしました。
タイミングよく3人のモデルさん現わる。
2023年08月12日 05:17撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 5:17
タイミングよく3人のモデルさん現わる。
2023年08月12日 05:26撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 5:26
お日様昇りました。
2023年08月12日 05:31撮影 by  iPhone 11, Apple
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8/12 5:31
お日様昇りました。
目指すは五竜岳
2023年08月12日 05:43撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 5:43
目指すは五竜岳
扇雪渓。残雪ちっちゃい!
2023年08月12日 06:06撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 6:06
扇雪渓。残雪ちっちゃい!
牛首稜線の先に五竜岳。遠いなぁ〜
2023年08月12日 06:32撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 6:32
牛首稜線の先に五竜岳。遠いなぁ〜
丸山ケルン。各所にちょうどいいタイミングでモデルさんがいました〜
2023年08月12日 06:35撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 6:35
丸山ケルン。各所にちょうどいいタイミングでモデルさんがいました〜
2023年08月12日 06:33撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 6:33
白馬三山縦走も気持ちいいだろうなぁ〜
2023年08月12日 06:48撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 6:48
白馬三山縦走も気持ちいいだろうなぁ〜
青空クッキリ不帰剣
2023年08月12日 06:48撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 6:48
青空クッキリ不帰剣
この岩場を越えれば唐松山荘と唐松岳がお出迎えです。
2023年08月12日 07:06撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 7:06
この岩場を越えれば唐松山荘と唐松岳がお出迎えです。
五竜ドーン
2023年08月12日 07:25撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 7:25
五竜ドーン
お久しぶりの唐松岳。
2023年08月12日 07:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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お久しぶりの唐松岳。
唐松岳山頂着いた〜
2023年08月12日 07:42撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 7:42
唐松岳山頂着いた〜
剱岳〜立山もクッキリ!
2023年08月12日 07:44撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 7:44
剱岳〜立山もクッキリ!
富山湾まで見渡せる。
2023年08月12日 07:51撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 7:51
富山湾まで見渡せる。
山酒Tシャツ"銀色バージョン"カッコいいなぁ〜
2023年08月12日 07:54撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 7:54
山酒Tシャツ"銀色バージョン"カッコいいなぁ〜
このアングルの山荘が最高です。
2023年08月12日 07:55撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 7:55
このアングルの山荘が最高です。
コマクサも咲いてました♪
2023年08月12日 08:07撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 8:07
コマクサも咲いてました♪
唐松テント場と剱岳。
2023年08月12日 08:09撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 8:09
唐松テント場と剱岳。
いったん休憩、朝ごはん。
2023年08月12日 08:15撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 8:15
いったん休憩、朝ごはん。
山荘出発直後に、いきなりの牛首鎖場突入!
2023年08月12日 08:33撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 8:33
山荘出発直後に、いきなりの牛首鎖場突入!
緊張する〜
2023年08月12日 08:33撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 8:33
緊張する〜
全く想像してなかった!岩場の連続!特に下りが恐怖!
2023年08月12日 08:36撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 8:36
全く想像してなかった!岩場の連続!特に下りが恐怖!
3点支持で慎重に進みます。
2023年08月12日 08:38撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 8:38
3点支持で慎重に進みます。
足場は靴幅と同じくらい。
2023年08月12日 08:48撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 8:48
足場は靴幅と同じくらい。
掴む岩が度々グラグラしていて、安全を確認しながら慎重に進みます。
2023年08月12日 09:01撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 9:01
掴む岩が度々グラグラしていて、安全を確認しながら慎重に進みます。
大黒岳ケルン。
2023年08月12日 09:32撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 9:32
大黒岳ケルン。
牛首下り切りました。
2023年08月12日 09:53撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 9:53
牛首下り切りました。
ようやく五竜山荘に着いた〜
2023年08月12日 10:31撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 10:31
ようやく五竜山荘に着いた〜
お久しぶりです、武田菱。
2023年08月12日 10:36撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 10:36
お久しぶりです、武田菱。
2023年08月12日 10:34撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 10:34
半分はすっかりガスに覆われている。
2023年08月12日 10:51撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 10:51
半分はすっかりガスに覆われている。
2023年08月12日 10:53撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 10:53
2023年08月12日 11:03撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 11:03
歩いてきた稜線を一望。
2023年08月12日 11:12撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 11:12
歩いてきた稜線を一望。
ラスト岩岩ゾーン。
2023年08月12日 11:21撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 11:21
ラスト岩岩ゾーン。
牛首に負けないくらいの厳しい難路。
2023年08月12日 11:29撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 11:29
牛首に負けないくらいの厳しい難路。
半分ガスに覆われた八峰キレット。
2023年08月12日 11:31撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 11:31
半分ガスに覆われた八峰キレット。
五竜岳山頂着いた〜
天気は残念でした。
2023年08月12日 11:43撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 11:43
五竜岳山頂着いた〜
天気は残念でした。
残念な天気には雷鳥が出て来てくれます。
2023年08月12日 11:56撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 11:56
残念な天気には雷鳥が出て来てくれます。
更にダイナミックな八峰キレット。
2023年08月12日 12:02撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 12:02
更にダイナミックな八峰キレット。
本日の目的、Tシャツ購入。
欲しかったシルバーは去年限定だったそうです。
2023年08月12日 12:46撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 12:46
本日の目的、Tシャツ購入。
欲しかったシルバーは去年限定だったそうです。
紅葉バージョンの手ぬぐいもゲット。
2023年08月12日 12:44撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 12:44
紅葉バージョンの手ぬぐいもゲット。
今日は満室なんでしょうネェ〜
泊まって行きたかった〜
2023年08月12日 12:43撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 12:43
今日は満室なんでしょうネェ〜
泊まって行きたかった〜
遠見尾根分岐。熟考の末に来た道を戻ります。
2023年08月12日 13:01撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 13:01
遠見尾根分岐。熟考の末に来た道を戻ります。
ほとんど人のいない静かな稜線歩きを満喫できました。
2023年08月12日 13:19撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 13:19
ほとんど人のいない静かな稜線歩きを満喫できました。
2023年08月12日 14:09撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 14:09
ガスのおかげで、涼しい風が吹き渡りました。
2023年08月12日 14:21撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 14:21
ガスのおかげで、涼しい風が吹き渡りました。
ここまで来ると、さすがに足腰に応えます。
2023年08月12日 14:31撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 14:31
ここまで来ると、さすがに足腰に応えます。
2023年08月12日 14:32撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 14:32
本日ラスボス、牛首の鎖場。
2023年08月12日 14:33撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 14:33
本日ラスボス、牛首の鎖場。
もう足が上がらない〜
2023年08月12日 15:05撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 15:05
もう足が上がらない〜
ガスのおかげで高度感は緩和した。
2023年08月12日 15:09撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 15:09
ガスのおかげで高度感は緩和した。
やっと着いた唐松山荘。黒菱リフト最終まであと1時間15分。自力下山確定しました〜
2023年08月12日 15:15撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 15:15
やっと着いた唐松山荘。黒菱リフト最終まであと1時間15分。自力下山確定しました〜
八方池も静かなものです。
2023年08月12日 16:28撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 16:28
八方池も静かなものです。
2023年08月12日 16:40撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 16:40
チョコっと顔を出す白馬三山方面
2023年08月12日 16:40撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 16:40
チョコっと顔を出す白馬三山方面
30分オーバーでリフト乗り場に到着しました〜
2023年08月12日 17:07撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 17:07
30分オーバーでリフト乗り場に到着しました〜
蛇紋岩の石畳の登山道を下ります。
2023年08月12日 17:17撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 17:17
蛇紋岩の石畳の登山道を下ります。
石畳の次は急勾配のコンクリート舗装路を下ります。
2023年08月12日 17:35撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 17:35
石畳の次は急勾配のコンクリート舗装路を下ります。
ようやく下山です。
お疲れ様でした〜
2023年08月12日 17:47撮影 by  iPhone 11, Apple
8/12 17:47
ようやく下山です。
お疲れ様でした〜
本日の戦利品。
2023年08月13日 15:34撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/13 15:34
本日の戦利品。
兄に還暦祝い贈呈。自分のは2018年に購入。
驚いたことに、2018年も今回と同じ8月12日でした!
2023年08月13日 19:18撮影 by  iPhone 11, Apple
8/13 19:18
兄に還暦祝い贈呈。自分のは2018年に購入。
驚いたことに、2018年も今回と同じ8月12日でした!
撮影機器:

感想

お盆休みの夏山登山、後立山の唐松岳〜五竜岳縦走ピストン行ってきました。
目的としては、先日60歳の還暦を迎えた兄に「山酒すき」Tシャツの“赤”を贈呈することでした。
その兄も昨日、遠見尾根から五竜山頂ピストンに行ってきて、メロン色の山酒Tシャツを買ってきたとの事でした。購入が“赤“だったら今日登る山も変更した事でしょう。
山行の目的は上記の通りだが、ルート選定については、毎年の自分の山行強度の限界値確認の意味合いも含まれています。
以前から目論んでいた「牛首往復」への挑戦です。
コースタイム1.0でノンストップ約17時間のコースのスタート時間は自ずと未明の時間となり、リフトも使えず、八方池山荘までの急なゲレンデ坂道を登る事からスタートとなります。
八方池山荘を出発する頃はまだヘッドライトが必要でしたが、いくつかケルンを通過する毎に空はしらみ始め、途中ヘッデンも外し、そして八方池に到着のタイミングで日の出を迎えました。
鏡の様な水面に映る白馬三山が見るみるモルゲンで輝き出す光景に、その場にいた誰もが歓喜の声を上げていました。
唐松岳山頂も朝の清々しい見事な景色がそこにありました。
白馬三山〜剱岳〜立山、そして今日の目的地の五竜岳、眼下に唐松山荘の赤い外装。
そして、これから歩く五竜への縦走路もバッチリ見えて、期待感が高まります。
しかし、その景色は同時に五竜への道のりの遠さを見せつけられた感じでした。
実際のところ、山荘から直ぐに牛首の鎖場に突入して極度の緊張感を存分に味わって、まだまだ遠い五竜を見ながらグングン標高を下げ、そして登り返しに両足のハムと太ももを攣りながら、ようやく五竜山荘に着いた時には、このコースを選んだ事への後悔でいっぱいでした。でも、山荘から見上げる夏空の下の五竜の勇姿を見ると、不思議と登りたい願望が湧いて来ます。
牛首以上の鎖場を通過して、ようやく山頂に到着。残念ながら山頂はガスに覆われてしまいましたが、時折ガスの中から八峰キレットが姿を見せてくれました。
さて、五竜山頂という事は、つまり本日のルートの中間地点という事で、先ほど緊張しながら下った牛首の鎖場も遠く彼方にガスの中見えています。
よっぽど遠見尾根からの下山も頭をよぎりましたが、テレキャビンの最終時刻や、黒菱に置いた車の回収を考えたら、黒菱のリフトの最終に間に合わなくても自力で下山する選択をとりました。
五竜山荘にて目的のTシャツを購入。
山荘でお昼ご飯の予定でしたが、多分水不足の影響なのか通過者へのランチ提供はやってないとの事。行動食のパンをかじって復路の出発。
覚悟はしていたものの、唐松山荘までの縦走路は予想以上に過酷でした。それでも牛首の鎖場は往路の下りよりは復路の登りの方が安心感がありました。
唐松山荘に着いた時点で八方池山荘到着リミットには間に合わないことは分かっていましたが、天候もイマイチ、この時間登ってくる人も少ないだろう、ということもあって下りはタイムアタック、八方池に着いたころに力尽きました。
後は木道をゆっくり下り、予定通りシャッターの降りたリフト乗り場に30分遅れで到着しました。
予想外に、ここからの蛇紋岩の石畳とコンクリート舗装の急な下りが足腰にダメージとなりました。
まさに、フラフラになりながらの駐車場到着、ゴールとなりました。
軽い脱水症、両脚の攣り、全身極度の疲労。
家に帰り、その日は速攻でダウンしましたが、翌日実家で迎え盆にて兄に還暦祝いを渡し、お互いの五竜山行の写真を見ていたら、二人とも自然と次の山行の計画を楽しげに語り始めていました。
次は穂高山荘100周年グッズのゲットですかネェ〜

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