会津駒ヶ岳

2023年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,342m
• 下り: 1,336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:27

6:24 道の駅檜枝岐バス停
6:30 6:30 村営グラウンド
6:34 6:38 会津駒ヶ岳登山口
6:58 7:04 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:42 7:42 ヘリポート跡
8:29 8:40 水場
9:57 10:03 駒の小屋
10:53 10:56 中門岳
12:10 12:14 会津駒ヶ岳
12:29 12:30 駒の小屋
13:22 13:22 水場
13:56 13:56 ヘリポート跡
14:16 14:20 会津駒ヶ岳滝沢登山口
14:40 14:40 会津駒ヶ岳登山口
14:44 14:44 村営グラウンド
14:49 14:50 道の駅檜枝岐バス停
14:51 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄りのICから遠い！

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。

水場で水を汲み取ることは可能

写真

8/12 7:01

ここが始まりのように見えますが、道の駅に駐車をしたので通過地点です

8/12 8:33

500ml汲むのに約40秒。冷たくておいしい！

8/12 8:41

水場は2〜3分程度下るとある

8/12 9:39

魅力的な？稜線が見えてきた

8/12 9:44

キンコウカが咲いています。漢字だと「金光花」なんだそうです。漢字を教えてもらったのでかろうじて覚えています。

8/12 9:54

ここまで来るとかなり気分も良い

8/12 9:57

駒の小屋のところまで来ました

8/12 10:07

8/12 10:17

マジか〜気を付けよう。だが、Vibramのメガグリップはビッタビッタにグリップして、滑る気配がまったくなかった。
会津駒ケ岳より中門岳を先に目指します。

8/12 10:22

良い稜線なのに、ガスです。

8/12 10:41

池塘が点々と

8/12 10:53

ここが中門岳（ちゅうもんだけ）の最深部

8/12 11:01

中門岳に到着してランチです。

8/12 11:02

苗場山とかにもあるこの似たような景色。長閑という言葉がしっくりする。

8/12 11:03

トンボが2匹。種類が違うのか？とにかくたくさんいた。

8/12 11:04

この時を待っていた‼こいつを山で食べたかった‼
焼きそばにコッペパンのコラボは口の中の水分全部持ってかれるぜぇ‼コーラ飲料が合うんだって‼ヤバっ‼でも今日は持ってない↓↓

8/12 11:09

最後の最後で焼きそばがコッペパンからエスケープ。どちらかというと、焼きそばが食べたいんですよ。

8/12 11:39

ワタスゲ

8/12 11:48

風がほとんどなかったので暑かったが、池塘は鏡のよう

8/12 11:54

木道は所々壊れている

8/12 11:56

トンボがとまる

8/12 11:58

全然飛んで行かない

8/12 11:59

少し晴れた。あそこのピークが会津駒ケ岳。

8/12 12:07

ニッコウキスゲも咲いていた

8/12 12:10

黒い松ぼっくり。

8/12 12:10

会津駒ケ岳のピークは展望が乏しい

8/12 12:14

駒の小屋から奥に行く稜線は御池まで。その先の山は燧ヶ岳。燧ヶ岳のピークは一度も見られなかった。

8/12 12:29

yakan-maさんは泊まるとのことなので、ここれお別れ。ありがとうございました、アディオース！

8/12 12:32

下って行きます。ただただ下ります。

8/12 12:40

そこの池塘には草が生えてんすけど、ジュンサイありますか？

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

tetsuraw

今回はyakan-maさんと久々の山行です。
前回は2022年3月に谷川岳西黒尾根、その前は2021年は7月に戸隠山、4月に燧ヶ岳でした。
何年か前から計画していた山行があるんですが、今回は私の右肩が腱板損傷になってしまい、十分に腕を動かせない状態になってしまったため、手を使わないでも登れそうな会津駒ケ岳にしていただきました。ほんと申し訳ありません。
しっかり治さないとアイスクライミングに行けないので、無理しないようにします。

到着するまでに2021年4月に桧枝岐に来たことを思い出し、話をしました。あの時は全然人がいなくて、まだ寒かったが残雪期のバリエーションルートを楽しむことができました。そして今回はお盆休みと重なり、人が多いことと激暑で真逆の環境の中の山行になりました。

熱中症に注意しながら歩きましたが、度々立ち眩みを起こしてしましました。その都度水分不足を自覚しましたが、下山まで足りていなかった印象でした。

山自体はとても穏やかで、晴れていればもっと良い景色を見ることができたのではないかと思いました。今回yakan-maさんは急遽駒の小屋に宿泊（素泊まりのみ）することになったのですが、それはそれで良いと思いました。山の上の時間という静かで時間を忘れるような特別感を覚えます。日暮れの時間やその空模様は朝よりも見ることは少なく、宿泊だからこそ見られる気がします。いい時間を過ごされたのではないでしょうか？

ワタシの帰路はgoogle先生の案内通りに進んだら、とんでもないところに案内され、Uターンする始末。余計に疲れました。
しかしなんですか、平ヶ岳は100名山の中でアクセスが悪いとされていますが、会津駒ケ岳も変わりませんがな！
今度は大清水から会津駒ケ岳を目指しまっせ！たぶん

yakan-maさんお疲れさまでした。またお願いします。