ナイトハイク 伯耆大山
- GPS
- 06:04
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 991m
- 下り
- 980m
コースタイム
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 6:02
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
往復とも、木の階段、滑りやすいところもあるので気を付けて。 帰り、最後の大神山奥宮への参道の石畳の道の苔が生えた石で足を滑らせました。 |
その他周辺情報 | [温泉] 豪円湯院 (行きたかったが営業開始11:00のため、そのまま帰る) [モンベル] モンベル大山でご当地 T シャツ購入。 [大山協力金] 頂上の避難小屋のトイレの前に募金箱あり 500円/人 |
写真
装備
MYアイテム |
ジュピタ
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
水 1.7L + スポーツドリンク 600cc+ ゼリー状飲料 3袋
(往路はゼリー状飲料1つ スポーツドリンク半分程度で済みましたが 帰りは大量の水を飲みました)
(粉末のスポーツドリンクは使わず水のみ)
ウエア:Tシャツ+上に羽織る長袖(汗で濡れた体で ご来光を待つのは寒いです)
チキンラーメン + コンロ・ガス等(ガス缶は夏用だったので今一つでが悪い)
|
備考 | フリースなどもっと暖かいウエアを持っていけばよかった。 |
感想
台風7号が東日本の南の海上にいるため、西の方が天気がいいだろうと思い、信州はやめて西日本の山に行くことにし、大山へ。
大山だと標高700mほどのところから登ることになるので、日が照ると暑いし、虫もいっぱい寄って来る。アブもブヨも夜は活動しないので、ナイトハイクにしようと決め、ご来光に間に合う、朝2時ごろから登ることに。
高速で蒜山高原 SA まで移動 (10:00PM まで店はやってます)。ここで仮眠。外気温は26℃。(大山も十分涼しいということを知っていたら、SAで仮眠しなかったかもしれません)。
ひと眠りした後、登山者用駐車場(写真あり)に行くもすでに満車。少し遠い、(冬はスキー用となる)大山第一駐車場に車を止めて山へ向かう。
登り始めは無風・湿度が高く暑い。暗闇で誰もいない。が、
上の方に登ると、風も吹き出し涼しくなり、また星や夜景も綺麗でした。まさか、剣ヶ峰にさえぎられて、日の出が見られないとは思いもしませんでしたが、ダイヤモンド・ダイセン(剣が峰?)が見られてそれはそれでよかったかも。涼しいですしおススメです。
ちなみに、アブ・ブヨ(小さなハチに似てる)ですが、朝夕に活発に活動すると書かれていましたが、その通りで、夜間は全く活動なし。日の出とともに活発化し、周りをブンブン飛び回るようになりました。
PS1 大山では登山協力金として 一人 500円の協力をお願いしているとのこと。
頂上の避難小屋のトイレの前に募金箱があります(気づきづらくて、私もそのまま帰るところでした)
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/170610
遠征お疲れ様でした。
こちらは本日から出勤ですよ・・・。
夏休みは今月末の関東遠征時に持ち越しです。
それはさておき、早朝だと大山の山頂付近は薄手のフリースが必要なくらい寒かったんでしょうか???
実は山頂標識が新しくなってからは一度もお目にかかっていないんです。
台風で6合目下山や、大雪で撤退があったり、2年連続で・・・。今秋こそはと思ってます😅
そういえば、山頂標識真新しいものでした。(古いときの大山を知らないもので・・・)
頂上、夜明け前の気温はおそらく 15℃位だったかと思います。最初は登ってきた暑さが引けて丁度よかったのですが、上半身滝汗状態。時折風がふくなか、御来光まちで立ち止まっていますと、体が冷えてきました。今回持っていった UL のジャケットでギリギリででした。とは言え、そもそも、乾いたシャツを持っていって着替えていたら、2枚で十分だったと思います。(メッシュ Tシャツもビショビショの状態では、なんの役にもたたず😅)。
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