秘境・雲ノ平へ行ってみよう♪

2023年08月10日(木) [日帰り]

• GPS: 27:56
• 距離: 53.6km
• 登り: 4,168m
• 下り: 4,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:00
• 休憩: 2:16
• 合計: 12:16

距離 25.7km 登り 2,569m 下り 1,252m

4:19 スタート地点
4:39 4:43 新穂高登山指導センター
4:49 新穂高温泉バス停
4:54 新穂高登山指導センター
5:04 5:05 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:10 5:14 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:32 お助け風穴
5:46 中崎橋
5:57 笠新道登山口
6:18 6:23 わさび平小屋
6:41 小池新道入口
7:17 7:27 秩父沢出合
7:38 7:42 チボ岩
7:52 イタドリが原
8:12 8:24 シシウドヶ原
8:54 8:55 鏡池
8:57 9:15 鏡平山荘
9:49 9:59 弓折乗越
10:09 花見平
10:20 くろゆりベンチ
10:41 双六池
10:46 11:23 双六小屋
11:36 11:37 双六岳巻道分岐
11:40 双六岳中道分岐
12:21 12:32 双六岳
12:49 中道分岐
13:13 丸山
13:46 13:47 三俣蓮華岳
13:54 三俣峠
14:18 14:35 三俣山荘
14:52 黒部川水源地標
16:02 祖父岳分岐
16:35 雲ノ平テント場

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:38

距離 8.5km 登り 790m 下り 776m

6:23 雲ノ平テント場
7:09 7:10 祖父岳分岐
8:13 黒部川水源地標
8:40 10:20 三俣山荘
11:55 11:56 鷲羽岳
12:51 12:52 三俣山荘
13:01 宿泊地

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:53

距離 19.5km 登り 830m 下り 2,153m

6:40 宿泊地
7:16 三俣峠
7:31 7:35 三俣蓮華岳
7:58 丸山
8:21 中道分岐
8:44 9:02 双六岳
9:32 双六岳中道分岐
9:35 双六岳巻道分岐
9:45 10:00 双六小屋
10:04 双六池
10:30 10:32 くろゆりベンチ
10:45 花見平
10:56 11:12 弓折乗越
11:41 11:42 鏡平山荘
11:49 鏡池
12:13 12:15 シシウドヶ原
12:30 イタドリが原
12:41 チボ岩
12:52 12:55 秩父沢出合
13:22 小池新道入口
13:39 14:01 わさび平小屋
14:12 笠新道登山口
14:23 中崎橋
14:37 14:38 お助け風穴
14:52 14:55 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:00 15:01 新穂高温泉駅
15:05 新穂高温泉バス停
15:10 新穂高登山指導センター
15:33 ゴール地点

天候

1日目：晴れ！
2日目：晴れ！！
3日目：晴れ！！！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高の無料駐車場は深夜1時過ぎの時点ですでに満車。
鍋平のロープウェイ近くの有料エリアに停車して仮眠。
仮眠から覚めるとすでに係員の人がいて、駐車チケットを日数分前払い。
300円/日、合計900円。

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし。
黒部源流から雲ノ平に上がるところがちょっとガレててあるきにくい。
下山のときは注意。

写真

8/10 4:45

新穂高に来るのは久しぶり。
前回来たのはコロナ以前だから、、、4，5年ぶり？
トイレを済ませて元気に出発！

8/10 6:12

林道を1時間ほど歩いて、わさび平小屋。
水を汲んでいく。
ここまでくると、林道の終わりも近い。
そこから先は、小池新道。

8/10 8:21

シシウドヶ原でちょっと休憩。
穂高連峰と、右手に見える焼岳。

8/10 8:56

鏡平に到着。
槍ヶ岳がよく見える。

8/10 9:00

鏡平山荘。
山荘前のテーブルを借りて一休み。

8/10 9:36

ここを上がれば稜線に出る。
もうひと登り！

8/10 9:55

弓折乗越に到着。

8/10 9:57

弓折乗越から、槍ヶ岳。

8/10 10:06

右手に、西鎌尾根と槍ヶ岳を眺めながら歩く。
絶景の天空回廊。

8/10 10:20

双六岳（左）と樅沢岳（右）に挟まれた、鷲羽岳。

8/10 10:53

双六小屋に到着。
ここで昼食休憩とする。

8/10 10:57

双六小屋の、五目ラーメン。
腹ごしらえを済ませたら、双六岳へ向けて出発！

8/10 11:55

双六岳の中腹から。
三俣蓮華岳（左）と鷲羽岳（右）
真ん中あたりの奥の高い山は、水晶。

8/10 11:58

双六岳といえばこれ。
広い広い滑走路のような尾根。
山頂を目指す。

8/10 11:59

右手に見えるは鷲羽岳。

8/10 12:04

山頂が近づく。
いい天気だなぁ。
さっきまでは少し雲があったのだけど、すっかり消えてしまった。

8/10 12:14

来た道を振り返る。
丘の向こうに、槍ヶ岳。

8/10 12:14

槍ヶ岳アップ。
ヤマ雑誌などでよく見かける絵。

8/10 12:21

双六山頂に到着！
黒部五郎岳がよく見える

8/10 12:21

双六山頂から、白山方面。

8/10 12:21

双六山頂から、槍ヶ岳方面。
休憩を済ませたら、三俣蓮華岳へ向かう。

8/10 12:30

双六山頂から。
左手に写っているのは黒部五郎岳。
右奥のは、こないだ行った薬師岳。

8/10 12:31

双六山頂から三俣蓮華岳へつづく、縦走路。
素晴らしいコース。
真ん中に三俣蓮華。左側に薬師、右側に鷲羽。

8/10 12:34

双六山頂から、笠ヶ岳方面。
笠ヶ岳もまた行きたいなぁ

8/10 12:35

双六山頂から、槍ヶ岳方面。
さっきも撮ったっけ？（笑）

8/10 12:37

さーて、そろそろ出発！
三俣蓮華へ向かう。

8/10 12:42

白い部分は砂礫で、雪ではありません。

8/10 12:52

巻道のひとつである中道がひとすじ。
その向こうに槍ヶ岳。
天気が良いので、巻道を歩く人はわずか。
そりゃ、これだけ天気が良ければ、展望の稜線歩きを選ぶよね。

8/10 13:00

三俣蓮華山頂へ、もうひと登り。

8/10 13:24

山頂間近。
右手に見えるのは、水晶。

8/10 13:50

三俣蓮華、山頂に到着。
右から、鷲羽、水晶、赤牛岳。

8/10 13:50

三俣蓮華山頂から。
今日の目的地、雲ノ平が見える。
雲ノ平の左上のでーっかいのは、薬師岳。

8/10 14:14

三俣蓮華を下り、三俣山荘へ。
山荘では小休止のみ。そのまま雲ノ平へ向かう。

8/10 15:35

黒部源流を過ぎ、三俣山荘を振り返る。
鞍部にたたずむ赤屋根の小屋。
その向こうに、槍ヶ岳。

8/10 15:38

祖父岳の西側を巻くように進む。
雲ノ平へ。

8/10 15:56

黒部五郎岳が見え始めると、テン場まではあともう少し。
この後、テン場につき次第、テント張って就寝
（写真撮るの忘れた（笑））

8/11 6:25

2日目。
今日もいい天気♪

8/11 6:31

雲ノ平山荘を振り返る。
また来ます！

8/11 6:33

逆光の朝日と、水晶岳。

8/11 6:37

雲ノ平をあとにし、三俣山荘へ向かう。
右手（西）に黒部五郎岳。
今日は3連休初日なので、山荘に直に向かって、さっさとテントのスペースを確保してしまう作戦。

8/11 6:37

祖父岳へ向かう。
じいだけ、と読むのが正しいのだけど、爺ヶ岳と紛らわしいね。

8/11 6:47

稜線の東側にでたり西側に出たりしながら進む。

8/11 7:07

雲ノ平を振り返る。
広い広い台地に雲ノ平山荘がちょこんと載っている。かわいい。
右奥の山は薬師。
でけぇな、薬師（笑）

8/11 7:16

進行方向の右手には、黒部五郎岳。
正面の、頭だけ見えてるのは笠ヶ岳かな

8/11 7:18

また薬師を振り返る。
写真ばかり撮っていてちっとも進まない（笑）

8/11 7:25

三俣蓮華が見えてきた！
左奥は、槍ヶ岳。
今日もいい天気だなー♪

8/11 7:45

鞍部に見えてきた、三俣山荘。
黒部源流に下り、登り返して山荘へ。
早くいい場所取らないと！

8/11 10:03

手続きを済ませ、テント設営。
フライを開けると正面に鷲羽岳。
良い場所を確保できた！やった！

8/11 10:25

テント設営が終わったら、鷲羽岳へ。
向かう途中で右手を振り返ると、槍ヶ岳。
時間があるので水晶くらいまでなら行けそうだが、昨日の行程が長くてハードだったので、今日は軽めで。

8/11 10:43

小屋を振り返る。
三俣蓮華に抱かれるようにしてたたずむ赤屋根の小屋。
いいテント場だなぁ、三俣山荘。

8/11 11:12

鷲羽の中腹から。
右・ワリモ岳、左・祖父岳。
祖父岳の向こうに見えてる茶色っぽいのは、薬師岳。

8/11 11:12

黒部五郎岳。
黒部五郎から北ノ俣岳への稜線歩きは、ぜひとも行きたいと思っているルート。
近いうちにかならず行くぞ〜

8/11 11:16

鷲羽池。
ほとりまで行ったことがないな、今回は時間もあるし行ってみっか、とか言いながら歩いてきたが、、、、、
けっきょく今回も行きませんでした（笑）

8/11 11:23

鷲羽山頂までもう少し！
青い空と白い雲。
夏だなぁ

8/11 11:25

鷲羽岳山頂に到着！

8/11 11:28

鷲羽山頂から。
黒部五郎岳方面。

8/11 11:48

鷲羽山頂から。
右・水晶岳、左・薬師岳。
真ん中手前のピークは、ワリモ岳。

8/11 11:58

鷲羽山頂から。
槍ヶ岳方面。

8/11 11:58

名残惜しいが、下山開始。
こう見ると、三俣蓮華も相当でかいよね。

8/11 12:28

鷲羽からの下山途中で、左手に槍ヶ岳。
今日はいい天気だから、槍にも人出がたくさんだろうなぁ

8/11 12:28

テント場までもう少し。
午後はテント周辺でのんびり過ごす。

8/11 18:42

暮れゆく鷲羽岳。
ビール飲みながら夕食をとって就寝。
おやすみなさい

8/12 5:47

3日め。
鷲羽の肩から、ご来光。

8/12 6:41

テントでいっぱいのテン場を出発。
また来ます！

8/12 6:58

今日は新穂高へ戻る行程。
ガスっていたら三俣蓮華や双六はパスして巻道で、と、考えていたけど、この天気！
巻かずに歩こう

8/12 7:12

三俣蓮華へ無垢あ。

8/12 7:15

槍ヶ岳。

8/12 7:24

三俣蓮華へ向かう途中で。
鷲羽を振り返る。
右から、鷲羽、ワリモ、水晶、祖父。

8/12 7:32

三俣蓮華岳、山頂に到着。
三俣蓮華山頂から、雲ノ平・薬師。

8/12 7:32

三俣蓮華山頂から、黒部五郎・北ノ俣。

8/12 7:34

三俣蓮華山頂から、双六・槍ヶ岳

8/12 7:34

三俣蓮華山頂から、笠ヶ岳。

8/12 7:37

名残惜しいが、いつまでもここにいるわけにもいかないので出発。
双六岳へ向かう。

8/12 8:24

双六へ向かう途中で。
青い空がきもちいい。

8/12 8:32

来た道を振り返る。
双六ー三俣蓮華間はゴールデンコース。

8/12 8:37

双六山頂までもう少し。

8/12 8:44

双六山頂に到着。

8/12 8:44

双六山頂から、槍ヶ岳方面。

8/12 9:02

双六山頂から、三俣蓮華方面。
歩いてきた縦走路がひと筋

8/12 9:02

双六山頂から、黒部五郎岳。
右のは薬師岳。

8/12 9:11

山頂での休憩を済ませたら、出発。
丘陵状の稜線の向かうに、槍ヶ岳。

8/12 9:17

双六山頂を振り返る。

8/12 9:36

巻道との分岐まで下りてきた。
左・三俣蓮華、右・鷲羽岳。

8/12 10:06

双六小屋で小休止をとり、先へ進む。

8/12 10:20

今日も見事な槍ヶ岳。

8/12 10:29

双六小屋を振り返る。
双六小屋の向こうに、鷲羽が見える。

8/12 10:32

槍ヶ岳をこんなふうに見れるのも、稜線にいるうちだけ。
このあと、鏡平小屋を経て、小池新道へ。

8/12 12:14

シシウドヶ原まで戻ってきた。
小池新道もあともうちょっとで終わり。

8/12 13:39

小池新道が終わると、あとは林道歩き。
わさび平小屋で最後の小休止。
ここから先はただの林道なので、ここで生ビールをいただきました
美味しかった〜

撮影機器：

SH-RM12 SHARP

感想

hmngbird73

久しぶりの雲ノ平。
今回は滞在時間が短く、のんびりできなかったので、次回はもう少しのんびりしたいなー