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Yamareco

記録ID: 5841538
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳

2023年08月17日(木) ~ 2023年08月18日(金)
 - 拍手
kojimen saka0164 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:48
距離
15.3km
登り
1,676m
下り
1,165m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:55
休憩
0:18
合計
3:13
8:23
1
8:24
8
8:32
3
8:35
8:36
11
8:47
5
8:52
8:53
6
9:10
9:18
29
9:47
65
10:52
11:00
36
2日目
山行
9:30
休憩
1:13
合計
10:43
3:52
30
4:22
4:30
27
4:57
4:59
40
5:39
5:44
8
5:52
6:01
10
6:11
6:17
5
6:22
6:29
8
6:37
6:46
8
6:54
6:55
14
7:09
137
9:26
9:34
16
9:50
9:55
7
10:02
10:06
136
12:22
12:28
55
13:23
4
13:55
13:56
17
14:13
14:15
2
14:17
9
14:26
1
14:27
ゴール地点
剱→剣山荘までのログが取れてなかった。
天候 1日目:曇→豪雨 2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅そばの無料駐車場(千寿ケ原駐車場)を利用。
22時半に着いたときはまだ余裕ありだったが、
まだお盆休みの人が多いのか平日だが朝6時には満車。
ケーブルカーはWEB予約で朝一を確保済なので、乗車前に発券して乗るだけ。
コース状況/
危険箇所等
剣山荘から剱岳往復は言わずもがなだが危険個所多数。
たてばい、よこばいはもちろん、それ以外の所も慎重に!
室堂から劔沢テン場までは特に危険個所無し。
その他周辺情報 下山後のお風呂はグリーンパーク吉峰。
立山駅から30分弱。
予約できる山小屋
6時時点で満車。
どんよりしてる。
どんよりしてる。
雷鳥沢、テン場はまだまだ空いてそう。
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雷鳥沢、テン場はまだまだ空いてそう。
御前小屋までは直登ルートではなく、コースタイム同じで斜度のゆるい新室堂乗越経由で。
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御前小屋までは直登ルートではなく、コースタイム同じで斜度のゆるい新室堂乗越経由で。
大日岳。
少し晴れてきた。
大日岳。
少し晴れてきた。
劔沢到着。
雨との戦いの後。
最初は横のスペースに張ったものの、水がたまり、
この場所へ移設。
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雨との戦いの後。
最初は横のスペースに張ったものの、水がたまり、
この場所へ移設。
今日は天気良さそう。
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今日は天気良さそう。
やっと前劔。
まだまだ先は長そう。
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やっと前劔。
まだまだ先は長そう。
ここは距離も短くすんなりクリア。
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ここは距離も短くすんなりクリア。
だんだん近づいてきました。
1
だんだん近づいてきました。
たてばい、渋滞中。
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たてばい、渋滞中。
想像よりは恐怖感は無かったが、個人的にはよこばいよりたてばいの方が怖かったです。
想像よりは恐怖感は無かったが、個人的にはよこばいよりたてばいの方が怖かったです。
山頂着きました。
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山頂着きました。
360度の絶景です。
登ったかいがあります。
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360度の絶景です。
登ったかいがあります。
よこばいは、最初の一歩目が勝負とのことでしたが、足を置く場所に赤い印もあり慎重にいけば問題なし。
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よこばいは、最初の一歩目が勝負とのことでしたが、足を置く場所に赤い印もあり慎重にいけば問題なし。
よこばい後のこの垂直の長いはしごもちょっと怖いです。
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よこばい後のこの垂直の長いはしごもちょっと怖いです。
ところどころ、のぼりと下山でルート違います。
ところどころ、のぼりと下山でルート違います。
さらば、剱。
剣山荘が見えてきました。
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剣山荘が見えてきました。
ここで、きんきんに冷えたコーラでご褒美。
うますぎ。
ここで、きんきんに冷えたコーラでご褒美。
うますぎ。
テント片付けて、お昼ご飯たべたら撤収です。
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テント片付けて、お昼ご飯たべたら撤収です。

感想

ついに劔岳へ。
天気予報(てんくら)で"A"を信じてたが、室堂ターミナル出たら雲が多い。
この後、晴れたり曇ったりを繰り返しながら劔沢キャンプ場へ。
テント設営して劔沢小屋でジュースを買って戻る途中から雨が降り始め、
テントへ避難。
雨は激しく、テントは雨漏り+浸水でひたすらタオルで拭いて絞ってを繰り返し、
雨が止むまでひたすら耐えたものの、心折れそうで帰りたくなりました。
雨が止んで、テント内を拭いて、場所移動して張り直して何とかその日を乗り切りました。
翌日は天気も回復し、晴天の中の劔アタック。
事前にyoutube等でどんな感じかは見てたものの、いざ実際に登るとなると
緊張の連続で、山頂までの距離の長さもあり、想像以上の疲労感でした。
たてばい、よこばいは思ったよりは恐怖感は無く、集中し慎重に進めば大丈夫でした。
ただ、他にも危険個所は多数あり、体力的にも精神的にもきつかったですが、
ほかの山に比べて達成感はかなりありました。

テント買い替えですかね。。。

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訪問者数:261人

コメント

おっつかれー。
よこばいの一歩目はめっちゃ怖かったけどなあ。
私の足が短いせいかな。

そのうち一緒に行きたいなーと思うけど、
お二人のペースにはもうついていけないかもしれないや。

また、いろんな山行を楽しみにしています。
2023/8/21 20:55
いいねいいね
1
regさん
御無沙汰しています。よこばい一歩目が出せず焦ってsakaさんに「どこに足置けばいい?」と叫んでいたのは私です。
高所恐怖症でして…
どこかで山でお会いして昼飯にうどんが昔松本のアパートで作ってくれた青椒肉絲が食べたいものです。笑
2023/8/27 21:07
いいねいいね
1
一緒に行こうよ! 誘って!
2023/8/27 21:18
いいねいいね
1
regさん
コメントありがとう。
気付くの遅くなり申し訳ない。
剱は険しくもいい山でした。
regさんの南ア縦走見ましたよ。
すごすぎ。
2023/8/27 22:46
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1
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