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Yamareco

記録ID: 5843536
全員に公開
トレイルラン
槍・穂高・乗鞍

御嶽山、黒沢口六合目からピストン+α/日本百名山[33]

2023年08月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
16.2km
登り
1,624m
下り
1,611m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:37
合計
6:48
6:13
6:14
13
7:14
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39
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7
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26
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9
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日移動し黒沢口六合目駐車場に駐車。夜中時点で7割程度の入り。翌朝5:00頃にはすっかり満車になっていた。駐車場は舗装されフラットで車中泊にはありがたい。トイレあり。自販機なし。帰りは中央道小仏トンネル手前で安定の大渋滞。
コース状況/
危険箇所等
鎖場はなく、急登激下りもほとんどない印象。摩利支天ピークへの岩場のトラバース道、継子岳周辺のガレ場は、危ないと言えば危ないが、慎重に進めば問題ない。三の池から八合目女人堂へのトレイルはマイナールートかなぁと心配していたが、マーキングは豊富で道迷いの心配はない。渡渉箇所や細かいアップダウンがあるが、これも慎重に進めば問題ない。なお、ヘルメットが必要に感じるところはなかったが、着用を指導されている以上、少なくとも持参するべきだった。
その他周辺情報 釜沼温泉大喜泉、で汗を流した。900円也。源泉の温度が低く、加温して提供するというユニークな温泉だった。源泉掛け流しの湯舟もあり、水風呂みたいだった。なお風呂場は極めて狭く、一度に4人までという制限あり。休日の利用は諦めたほうがよさそうだ。
御嶽山黒沢口六合目駐車場に、11:30頃着いた。北関東からだと休憩を含め6時間。疲れた。車中泊し朝起きると虹が出ていた。これはラッキー!
2023年08月18日 05:14撮影 by  iPhone 12, Apple
1
8/18 5:14
御嶽山黒沢口六合目駐車場に、11:30頃着いた。北関東からだと休憩を含め6時間。疲れた。車中泊し朝起きると虹が出ていた。これはラッキー!
駐車場は夜中は7割程度の入りだったが、朝起きるとほぼ満車。トイレあり。自販機なし。

なお自動放送でしきりと山頂の危険性を注意喚起していた。自動放送には申し訳ないがヘルメットなしで登る。
2023年08月18日 05:59撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 5:59
駐車場は夜中は7割程度の入りだったが、朝起きるとほぼ満車。トイレあり。自販機なし。

なお自動放送でしきりと山頂の危険性を注意喚起していた。自動放送には申し訳ないがヘルメットなしで登る。
6:00頃スタート。
2023年08月18日 05:59撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 5:59
6:00頃スタート。
登山口には御嶽古道の道標が。御嶽古道はもっと下からあるらしい。機会があれば次回。
2023年08月18日 05:59撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 5:59
登山口には御嶽古道の道標が。御嶽古道はもっと下からあるらしい。機会があれば次回。
スタートからいきなり木段。どの程度木段が続くのだろうと思いながら登っていた。
2023年08月18日 06:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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スタートからいきなり木段。どの程度木段が続くのだろうと思いながら登っていた。
鳥居が現れた。
2023年08月18日 06:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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鳥居が現れた。
朝方は陽射しも強くなく快適に登れた。
2023年08月18日 06:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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朝方は陽射しも強くなく快適に登れた。
廃屋が出てきた。
2023年08月18日 06:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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廃屋が出てきた。
行場小屋。
2023年08月18日 06:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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行場小屋。
行場小屋近くにお社があった。往路はスルーした。
2023年08月18日 06:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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行場小屋近くにお社があった。往路はスルーした。
木段木道がずぅっと続いている。
2023年08月18日 06:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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木段木道がずぅっと続いている。
行場跡。
2023年08月18日 06:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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行場跡。
結局木段木道は八合目まで続いていた。
2023年08月18日 06:46撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 6:46
結局木段木道は八合目まで続いていた。
八合目女人堂。視界が開けて山頂ぽいのが見えた。
2023年08月18日 07:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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八合目女人堂。視界が開けて山頂ぽいのが見えた。
ここにも鳥居、像、石碑など、山岳信仰の雰囲気が出ている。
2023年08月18日 07:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここにも鳥居、像、石碑など、山岳信仰の雰囲気が出ている。
八合目以降のトレイル。すっかり開けている。
2023年08月18日 07:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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八合目以降のトレイル。すっかり開けている。
視界が開け、雲海の向こうに山々が見えた。Peakfinderでなんとか同定したところ、南/中央/北それぞれのアルプスの山々、八ヶ岳の山々、浅間山やらが見えていた。
2023年08月18日 07:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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視界が開け、雲海の向こうに山々が見えた。Peakfinderでなんとか同定したところ、南/中央/北それぞれのアルプスの山々、八ヶ岳の山々、浅間山やらが見えていた。
なかなかすごい。
2023年08月18日 07:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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なかなかすごい。
こちらが北アルプス方面。
2023年08月18日 07:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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こちらが北アルプス方面。
そして石像など。
2023年08月18日 07:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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そして石像など。
岩がちのトレイル。雰囲気が富士山に似ている。
2023年08月18日 07:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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岩がちのトレイル。雰囲気が富士山に似ている。
八合目以降はトレイルがロープで明示されていた。
2023年08月18日 07:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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八合目以降はトレイルがロープで明示されていた。
吹きさらしなので涼しく感じるようになった。
2023年08月18日 07:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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吹きさらしなので涼しく感じるようになった。
いちおうウインドシェルを羽織った。
2023年08月18日 07:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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いちおうウインドシェルを羽織った。
「霊」「神」の文字が多い。
2023年08月18日 07:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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「霊」「神」の文字が多い。
石室山荘。
2023年08月18日 07:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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石室山荘。
年季の入った石碑たち。
2023年08月18日 08:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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年季の入った石碑たち。
鐘があったので撞いてみた。
2023年08月18日 08:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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鐘があったので撞いてみた。
グレートトラバースでも見た、やたら青黒い像があった。
2023年08月18日 08:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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グレートトラバースでも見た、やたら青黒い像があった。
人が多くなる前に剣ヶ峰に行くことにした。
2023年08月18日 08:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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人が多くなる前に剣ヶ峰に行くことにした。
2023年08月18日 08:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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2023年08月18日 08:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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剣ヶ峰のシェルター。
2023年08月18日 08:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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剣ヶ峰のシェルター。
剣ヶ峰直下には慰霊碑もあった。
2023年08月18日 08:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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剣ヶ峰直下には慰霊碑もあった。
剣ヶ峰に着いた。
2023年08月18日 08:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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剣ヶ峰に着いた。
それなりに人がいる。
2023年08月18日 08:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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それなりに人がいる。
ピーク標識を見つけた。
2023年08月18日 08:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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ピーク標識を見つけた。
2023年08月18日 08:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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360°ぐるりしてみた。
2023年08月18日 08:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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360°ぐるりしてみた。
2023年08月18日 08:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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2023年08月18日 08:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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2023年08月18日 08:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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2023年08月18日 08:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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2023年08月18日 08:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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2023年08月18日 08:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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2023年08月18日 08:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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2023年08月18日 08:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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お社もあった。お詣りする。
2023年08月18日 08:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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お社もあった。お詣りする。
富士山に気づいた。濃い色の手間の山々が中央アルプス。その奥の少し薄いのが南アルプス。富士山はそれらを従えてひょっこり頭を出している。
2023年08月18日 08:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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富士山に気づいた。濃い色の手間の山々が中央アルプス。その奥の少し薄いのが南アルプス。富士山はそれらを従えてひょっこり頭を出している。
別のピーク標識を見つけた。
2023年08月18日 08:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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別のピーク標識を見つけた。
下を見ると火山っぽい地形が見られた。
2023年08月18日 08:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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下を見ると火山っぽい地形が見られた。
一ノ池か。
2023年08月18日 08:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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一ノ池か。
剣ヶ峰を後にし王滝頂上の方に行く。
2023年08月18日 08:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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剣ヶ峰を後にし王滝頂上の方に行く。
ここにも青黒い像たち。
2023年08月18日 08:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここにも青黒い像たち。
2023年08月18日 08:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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2023年08月18日 08:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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王滝頂上にもお社あり、お詣りする。
2023年08月18日 08:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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王滝頂上にもお社あり、お詣りする。
下ってきた山頂を見上げてみる。
2023年08月18日 08:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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下ってきた山頂を見上げてみる。
分岐を二ノ池に向かう。山頂を巻く形になる。
2023年08月18日 08:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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分岐を二ノ池に向かう。山頂を巻く形になる。
巻道は人も少なく快適だ。
2023年08月18日 08:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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巻道は人も少なく快適だ。
富士山でもよく見られる、山体崩壊らしき跡か。
2023年08月18日 08:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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富士山でもよく見られる、山体崩壊らしき跡か。
山体崩壊らしき跡の上部は、ほかよりも崩れる可能性が高いのではないだろうか。ビクビクしながら通過した。
2023年08月18日 08:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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山体崩壊らしき跡の上部は、ほかよりも崩れる可能性が高いのではないだろうか。ビクビクしながら通過した。
巻道正面の山は、「大日岳」となっている。その奥が北アルプス。
2023年08月18日 08:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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巻道正面の山は、「大日岳」となっている。その奥が北アルプス。
この分岐も二ノ池方面に向かう。
2023年08月18日 08:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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この分岐も二ノ池方面に向かう。
ここにも石像&鐘。
2023年08月18日 08:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここにも石像&鐘。
奥に二ノ池がある火口。
2023年08月18日 08:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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奥に二ノ池がある火口。
砂浜のようなサーフェースだった。不思議だ。
2023年08月18日 08:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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砂浜のようなサーフェースだった。不思議だ。
二ノ池山荘を通過。
2023年08月18日 08:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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二ノ池山荘を通過。
二の池ヒュッテへ向かう。
2023年08月18日 09:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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二の池ヒュッテへ向かう。
二の池ヒュッテ。
2023年08月18日 09:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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二の池ヒュッテ。
あわよくば坦々麺をいただこうと思ったが、営業時間外だった。
2023年08月18日 09:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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あわよくば坦々麺をいただこうと思ったが、営業時間外だった。
賽の河原へ下っていく。
2023年08月18日 09:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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賽の河原へ下っていく。
賽の河原から剣ヶ峰方面を見上げてみた。
2023年08月18日 09:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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賽の河原から剣ヶ峰方面を見上げてみた。
賽の河原から摩利支天方面へ向かう。白い外見のグループが登っているのが遠くに見えた。
2023年08月18日 09:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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賽の河原から摩利支天方面へ向かう。白い外見のグループが登っているのが遠くに見えた。
賽の河原から摩利支天方面へ向かう。白い外見のグループが登っているのが遠くに見えた。
2023年08月18日 09:16撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 9:16
賽の河原から摩利支天方面へ向かう。白い外見のグループが登っているのが遠くに見えた。
登山道の概要を記したマップがあった。
2023年08月18日 09:17撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 9:17
登山道の概要を記したマップがあった。
摩利支天に向けガレ場を登る。
2023年08月18日 09:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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摩利支天に向けガレ場を登る。
遠くに見えていた、白装束のグループが分岐で休憩していた。かなりご高齢の女性から、膝のピンクのは何?と声をかけられた。
2023年08月18日 09:26撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 9:26
遠くに見えていた、白装束のグループが分岐で休憩していた。かなりご高齢の女性から、膝のピンクのは何?と声をかけられた。
摩利支天に立ち寄る。展望台はあとで。
2023年08月18日 09:27撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 9:27
摩利支天に立ち寄る。展望台はあとで。
剣ヶ峰方面を望む。右奥は、継母山か。
2023年08月18日 09:28撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 9:28
剣ヶ峰方面を望む。右奥は、継母山か。
摩利支天方面を望む。なかなか険しそうな感じ。
2023年08月18日 09:28撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 9:28
摩利支天方面を望む。なかなか険しそうな感じ。
至る所に山岳信仰の断片が見られた。
2023年08月18日 09:29撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 9:29
至る所に山岳信仰の断片が見られた。
摩利支天までは、尾根道ではなくトラバース道を行く。トラバース道の上に人が見えた。
2023年08月18日 09:31撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 9:31
摩利支天までは、尾根道ではなくトラバース道を行く。トラバース道の上に人が見えた。
摩利支天ピーク。
2023年08月18日 09:39撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 9:39
摩利支天ピーク。
ピークは鬼狭かった。とても寛げない。すぐ引き返す。
2023年08月18日 09:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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ピークは鬼狭かった。とても寛げない。すぐ引き返す。
トラバース道の様子。
2023年08月18日 09:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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トラバース道の様子。
2023年08月18日 09:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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展望台に立ち寄った。摩利支天を望む。
2023年08月18日 09:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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展望台に立ち寄った。摩利支天を望む。
剣ヶ峰を望む。
2023年08月18日 09:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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剣ヶ峰を望む。
この後向かう、継子岳方面を望む。
2023年08月18日 09:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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この後向かう、継子岳方面を望む。
分岐に戻った。
2023年08月18日 09:53撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 9:53
分岐に戻った。
ガレたトレイルを下る。驚いたことに、30分ほど前に休憩していた白装束グループがまだ分岐直下の斜面にいた。リーダーらしき人がすぐ気付いてくれて道を譲ってくださった。
2023年08月18日 09:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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ガレたトレイルを下る。驚いたことに、30分ほど前に休憩していた白装束グループがまだ分岐直下の斜面にいた。リーダーらしき人がすぐ気付いてくれて道を譲ってくださった。
ガレた斜面は歩きにくく、かつトレイルも不明瞭だ。白ペンキのマーキングを頼りに慎重に下った。
2023年08月18日 09:58撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 9:58
ガレた斜面は歩きにくく、かつトレイルも不明瞭だ。白ペンキのマーキングを頼りに慎重に下った。
エメラルドグリーンの美しい池が目に飛び込んできた。三ノ池、だと思われる。
2023年08月18日 10:02撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 10:02
エメラルドグリーンの美しい池が目に飛び込んできた。三ノ池、だと思われる。
五の池小屋。
2023年08月18日 10:05撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 10:05
五の池小屋。
これから向かう継子岳。
2023年08月18日 10:06撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 10:06
これから向かう継子岳。
五の池小屋のトイレは200円。まだ尿意はなくスルーする。
2023年08月18日 10:06撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 10:06
五の池小屋のトイレは200円。まだ尿意はなくスルーする。
ようやく走れそうなトレイルとなった。
2023年08月18日 10:07撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 10:07
ようやく走れそうなトレイルとなった。
雲海の上にひょっこり頭を出している山が見えた。周囲より高い山なんだろうなと思っていた。事後同定したところ、白山らしい。
2023年08月18日 10:10撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 10:10
雲海の上にひょっこり頭を出している山が見えた。周囲より高い山なんだろうなと思っていた。事後同定したところ、白山らしい。
2023年08月18日 10:11撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 10:11
継子岳の登りは、これまた激しくガレたトレイルだ。石が赤っぽい。
2023年08月18日 10:19撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 10:19
継子岳の登りは、これまた激しくガレたトレイルだ。石が赤っぽい。
ガスってきた。
2023年08月18日 10:20撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 10:20
ガスってきた。
こちらのガレたトレイルは、薄っぺらい石がやたら立ち上がっていた。不思議な光景だ。
2023年08月18日 10:21撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 10:21
こちらのガレたトレイルは、薄っぺらい石がやたら立ち上がっていた。不思議な光景だ。
ところどころにソーラーパネルがあった。地震計とか、地殻変動を感知するとか、そういうものか。
2023年08月18日 10:23撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 10:23
ところどころにソーラーパネルがあった。地震計とか、地殻変動を感知するとか、そういうものか。
継子岳ピーク付近。
2023年08月18日 10:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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継子岳ピーク付近。
継子岳ピーク。
2023年08月18日 10:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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継子岳ピーク。
2023年08月18日 10:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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2023年08月18日 10:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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剣ヶ峰方面を振り返る。
2023年08月18日 10:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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剣ヶ峰方面を振り返る。
継子岳の、もう一つのピークに向かう。
2023年08月18日 10:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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継子岳の、もう一つのピークに向かう。
もう一つのピークには標識らしきものは見当たらなかった。
2023年08月18日 10:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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もう一つのピークには標識らしきものは見当たらなかった。
剣ヶ峰方面。
2023年08月18日 10:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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剣ヶ峰方面。
岩場を下った。マーキング豊富だが、右に左に複雑に曲がるルートだった。
2023年08月18日 10:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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岩場を下った。マーキング豊富だが、右に左に複雑に曲がるルートだった。
四ノ池を見下ろす。
2023年08月18日 10:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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四ノ池を見下ろす。
マーキング様様。
2023年08月18日 10:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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マーキング様様。
突如せせらぎの音が聞こえた。なんとこんな高いところに川があった。池があるのだから川があっても不思議じゃないかもしれないが、驚いた。
2023年08月18日 10:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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突如せせらぎの音が聞こえた。なんとこんな高いところに川があった。池があるのだから川があっても不思議じゃないかもしれないが、驚いた。
三の池を取り囲む高みを登り返し、再び三の池を見下ろす。
2023年08月18日 11:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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三の池を取り囲む高みを登り返し、再び三の池を見下ろす。
とにかく水の色が美しい。
2023年08月18日 11:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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とにかく水の色が美しい。
三ノ池避難小屋と分岐。この分岐から、往路の八合目女人堂までのトレイルを下っていく。
2023年08月18日 11:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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三ノ池避難小屋と分岐。この分岐から、往路の八合目女人堂までのトレイルを下っていく。
マイナールートかなぁと思いながら下った。マイナールートはクマが怖い。
2023年08月18日 11:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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マイナールートかなぁと思いながら下った。マイナールートはクマが怖い。
マーキングは豊富だった。
2023年08月18日 11:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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マーキングは豊富だった。
いかんせん人がいない。
2023年08月18日 11:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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いかんせん人がいない。
…と思っていたら下から鈴の音が聞こえてきた。人がいた。このあと数組と遭遇した。
2023年08月18日 11:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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…と思っていたら下から鈴の音が聞こえてきた。人がいた。このあと数組と遭遇した。
谷地形、渓流をいくつか越える。
2023年08月18日 11:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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谷地形、渓流をいくつか越える。
岩ガチの、細かいアップダウンのあるトレイルだった。
2023年08月18日 11:39撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 11:39
岩ガチの、細かいアップダウンのあるトレイルだった。
ようやく出てきた道標。
2023年08月18日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 11:43
ようやく出てきた道標。
小屋らしきものが見えた。八合目女人堂だと思われる。
2023年08月18日 11:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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小屋らしきものが見えた。八合目女人堂だと思われる。
往路のルートに戻った。
2023年08月18日 11:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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往路のルートに戻った。
ここでトイレを借りた。200円也。
2023年08月18日 11:59撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 11:59
ここでトイレを借りた。200円也。
あとはひたすら木道木段を下る。往路スルーしたお社にも立ち寄った。
2023年08月18日 12:24撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 12:24
あとはひたすら木道木段を下る。往路スルーしたお社にも立ち寄った。
駐車場に戻った。
2023年08月18日 12:47撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 12:47
駐車場に戻った。
小屋にマップか貼られていた。オレンジのトレイルが、最近とおれるようになったところらしい。おかげで頂上付近を満喫できた。しかしどうやらオレンジのトレイルはヘルメットが必要らしい。道理で何人かのランナーさんもヘルメットをしていたわけだ。スタート前に確認するべきだった。
2023年08月18日 12:53撮影 by  iPhone 12, Apple
8/18 12:53
小屋にマップか貼られていた。オレンジのトレイルが、最近とおれるようになったところらしい。おかげで頂上付近を満喫できた。しかしどうやらオレンジのトレイルはヘルメットが必要らしい。道理で何人かのランナーさんもヘルメットをしていたわけだ。スタート前に確認するべきだった。
釜沼温泉大喜泉、で汗を流した。900円也。源泉の温度が低く、加温して提供するというユニークな温泉だった。源泉掛け流しの湯舟もあり、水風呂みたいだった。なお風呂場は極めて狭く、一度に4人までという制限あり。休日の利用は諦めたほうがよさそうだ。
2023年08月18日 13:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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釜沼温泉大喜泉、で汗を流した。900円也。源泉の温度が低く、加温して提供するというユニークな温泉だった。源泉掛け流しの湯舟もあり、水風呂みたいだった。なお風呂場は極めて狭く、一度に4人までという制限あり。休日の利用は諦めたほうがよさそうだ。

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食 トレイルランポール

感想

夏休み期間にもう一座くらい登っておきたいと思い、天気予報と睨めっこしていた。予報は刻々と変わるが、関東周辺の高い山では御嶽山が比較的良さそうだった。北関東からはかなり遠いが、登ることにした。

■アクセス、駐車場
前日移動し黒沢口六合目駐車場に駐車。夜中時点で7割程度の入り。翌朝5:00頃にはすっかり満車になっていた。駐車場は舗装されフラットで車中泊にはありがたい。トイレあり。自販機なし。なお自動放送でしきりと山頂の危険性を注意喚起していた。自動放送には申し訳ないが、ヘルメットなしで登った。帰りは中央道小仏トンネル手前で安定の大渋滞。

■コース
さるランナーさんの活動日記を参考にし、黒沢口六合目から剣ヶ峰をとおり、王滝頂上、摩利支天、継子岳などを経て、三の池から八合目女人堂へのトレイルをとおり戻った。八合目まではややまばらな樹林帯。八合目以降は火山らしい岩がちのトレイル。最近通行禁止が緩和され、通行できるトレイルが増えたようだ。おかげで頂上を満喫することができた。富士山のお鉢巡りをやった気分だ。

■眺望
予報どおり天気がよく、眺めがよかった。遠くの山々までたくさん見えているなぁと思っていたが、自力で同定できたのは富士山くらいで、あとはPeakfinderで帰宅後同定した。案の定南/中央/北アルプスの山々が見えていた。さらに八ヶ岳の山々、浅間山、美ヶ原なども。雲に隠れていたようだが、北奥千丈岳などの奥秩父の山々、男体山などの日光の山々、谷川岳、赤城山なども見えるらしい。

■危険箇所
鎖場はなく、急登激下りもほとんどない印象。摩利支天ピークへの岩場のトラバース道、継子岳周辺のガレ場は、危ないと言えば危ないが、慎重に進めば問題ない。三の池から八合目女人堂へのトレイルはマイナールートかなぁと心配していたが、マーキングは豊富で道迷いの心配はない。渡渉箇所や細かいアップダウンがあるが、これも慎重に進めば問題ない。なお、ヘルメットが必要に感じるところはなかったが、着用を指導されている以上、少なくとも持参するべきだった。

■山行後
釜沼温泉大喜泉、で汗を流した。900円也。源泉の温度が低く、加温して提供するというユニークな温泉だった。源泉掛け流しの湯舟もあり、水風呂みたいだった。なお風呂場は極めて狭く、一度に4人までという制限あり。休日の利用は諦めたほうがよさそうだ。

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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
御嶽山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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