御嶽山黒沢口六合目駐車場に、11:30頃着いた。北関東からだと休憩を含め6時間。疲れた。車中泊し朝起きると虹が出ていた。これはラッキー!
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御嶽山黒沢口六合目駐車場に、11:30頃着いた。北関東からだと休憩を含め6時間。疲れた。車中泊し朝起きると虹が出ていた。これはラッキー!
駐車場は夜中は7割程度の入りだったが、朝起きるとほぼ満車。トイレあり。自販機なし。
なお自動放送でしきりと山頂の危険性を注意喚起していた。自動放送には申し訳ないがヘルメットなしで登る。
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駐車場は夜中は7割程度の入りだったが、朝起きるとほぼ満車。トイレあり。自販機なし。
なお自動放送でしきりと山頂の危険性を注意喚起していた。自動放送には申し訳ないがヘルメットなしで登る。
6:00頃スタート。
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6:00頃スタート。
登山口には御嶽古道の道標が。御嶽古道はもっと下からあるらしい。機会があれば次回。
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登山口には御嶽古道の道標が。御嶽古道はもっと下からあるらしい。機会があれば次回。
スタートからいきなり木段。どの程度木段が続くのだろうと思いながら登っていた。
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スタートからいきなり木段。どの程度木段が続くのだろうと思いながら登っていた。
鳥居が現れた。
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鳥居が現れた。
朝方は陽射しも強くなく快適に登れた。
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朝方は陽射しも強くなく快適に登れた。
廃屋が出てきた。
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廃屋が出てきた。
行場小屋。
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行場小屋。
行場小屋近くにお社があった。往路はスルーした。
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行場小屋近くにお社があった。往路はスルーした。
木段木道がずぅっと続いている。
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木段木道がずぅっと続いている。
行場跡。
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行場跡。
結局木段木道は八合目まで続いていた。
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結局木段木道は八合目まで続いていた。
八合目女人堂。視界が開けて山頂ぽいのが見えた。
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八合目女人堂。視界が開けて山頂ぽいのが見えた。
ここにも鳥居、像、石碑など、山岳信仰の雰囲気が出ている。
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ここにも鳥居、像、石碑など、山岳信仰の雰囲気が出ている。
八合目以降のトレイル。すっかり開けている。
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八合目以降のトレイル。すっかり開けている。
視界が開け、雲海の向こうに山々が見えた。Peakfinderでなんとか同定したところ、南/中央/北それぞれのアルプスの山々、八ヶ岳の山々、浅間山やらが見えていた。
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視界が開け、雲海の向こうに山々が見えた。Peakfinderでなんとか同定したところ、南/中央/北それぞれのアルプスの山々、八ヶ岳の山々、浅間山やらが見えていた。
なかなかすごい。
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なかなかすごい。
こちらが北アルプス方面。
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こちらが北アルプス方面。
そして石像など。
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そして石像など。
岩がちのトレイル。雰囲気が富士山に似ている。
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岩がちのトレイル。雰囲気が富士山に似ている。
八合目以降はトレイルがロープで明示されていた。
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八合目以降はトレイルがロープで明示されていた。
吹きさらしなので涼しく感じるようになった。
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吹きさらしなので涼しく感じるようになった。
いちおうウインドシェルを羽織った。
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いちおうウインドシェルを羽織った。
「霊」「神」の文字が多い。
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「霊」「神」の文字が多い。
石室山荘。
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石室山荘。
年季の入った石碑たち。
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年季の入った石碑たち。
鐘があったので撞いてみた。
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鐘があったので撞いてみた。
グレートトラバースでも見た、やたら青黒い像があった。
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グレートトラバースでも見た、やたら青黒い像があった。
人が多くなる前に剣ヶ峰に行くことにした。
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人が多くなる前に剣ヶ峰に行くことにした。
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剣ヶ峰のシェルター。
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剣ヶ峰のシェルター。
剣ヶ峰直下には慰霊碑もあった。
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剣ヶ峰直下には慰霊碑もあった。
剣ヶ峰に着いた。
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剣ヶ峰に着いた。
それなりに人がいる。
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それなりに人がいる。
ピーク標識を見つけた。
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ピーク標識を見つけた。
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360°ぐるりしてみた。
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360°ぐるりしてみた。
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お社もあった。お詣りする。
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お社もあった。お詣りする。
富士山に気づいた。濃い色の手間の山々が中央アルプス。その奥の少し薄いのが南アルプス。富士山はそれらを従えてひょっこり頭を出している。
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富士山に気づいた。濃い色の手間の山々が中央アルプス。その奥の少し薄いのが南アルプス。富士山はそれらを従えてひょっこり頭を出している。
別のピーク標識を見つけた。
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別のピーク標識を見つけた。
下を見ると火山っぽい地形が見られた。
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下を見ると火山っぽい地形が見られた。
一ノ池か。
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一ノ池か。
剣ヶ峰を後にし王滝頂上の方に行く。
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剣ヶ峰を後にし王滝頂上の方に行く。
ここにも青黒い像たち。
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ここにも青黒い像たち。
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王滝頂上にもお社あり、お詣りする。
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王滝頂上にもお社あり、お詣りする。
下ってきた山頂を見上げてみる。
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下ってきた山頂を見上げてみる。
分岐を二ノ池に向かう。山頂を巻く形になる。
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分岐を二ノ池に向かう。山頂を巻く形になる。
巻道は人も少なく快適だ。
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巻道は人も少なく快適だ。
富士山でもよく見られる、山体崩壊らしき跡か。
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富士山でもよく見られる、山体崩壊らしき跡か。
山体崩壊らしき跡の上部は、ほかよりも崩れる可能性が高いのではないだろうか。ビクビクしながら通過した。
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山体崩壊らしき跡の上部は、ほかよりも崩れる可能性が高いのではないだろうか。ビクビクしながら通過した。
巻道正面の山は、「大日岳」となっている。その奥が北アルプス。
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巻道正面の山は、「大日岳」となっている。その奥が北アルプス。
この分岐も二ノ池方面に向かう。
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この分岐も二ノ池方面に向かう。
ここにも石像&鐘。
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ここにも石像&鐘。
奥に二ノ池がある火口。
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奥に二ノ池がある火口。
砂浜のようなサーフェースだった。不思議だ。
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砂浜のようなサーフェースだった。不思議だ。
二ノ池山荘を通過。
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二ノ池山荘を通過。
二の池ヒュッテへ向かう。
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二の池ヒュッテへ向かう。
二の池ヒュッテ。
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二の池ヒュッテ。
あわよくば坦々麺をいただこうと思ったが、営業時間外だった。
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あわよくば坦々麺をいただこうと思ったが、営業時間外だった。
賽の河原へ下っていく。
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賽の河原へ下っていく。
賽の河原から剣ヶ峰方面を見上げてみた。
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賽の河原から剣ヶ峰方面を見上げてみた。
賽の河原から摩利支天方面へ向かう。白い外見のグループが登っているのが遠くに見えた。
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賽の河原から摩利支天方面へ向かう。白い外見のグループが登っているのが遠くに見えた。
賽の河原から摩利支天方面へ向かう。白い外見のグループが登っているのが遠くに見えた。
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賽の河原から摩利支天方面へ向かう。白い外見のグループが登っているのが遠くに見えた。
登山道の概要を記したマップがあった。
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登山道の概要を記したマップがあった。
摩利支天に向けガレ場を登る。
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摩利支天に向けガレ場を登る。
遠くに見えていた、白装束のグループが分岐で休憩していた。かなりご高齢の女性から、膝のピンクのは何?と声をかけられた。
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遠くに見えていた、白装束のグループが分岐で休憩していた。かなりご高齢の女性から、膝のピンクのは何?と声をかけられた。
摩利支天に立ち寄る。展望台はあとで。
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摩利支天に立ち寄る。展望台はあとで。
剣ヶ峰方面を望む。右奥は、継母山か。
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剣ヶ峰方面を望む。右奥は、継母山か。
摩利支天方面を望む。なかなか険しそうな感じ。
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摩利支天方面を望む。なかなか険しそうな感じ。
至る所に山岳信仰の断片が見られた。
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至る所に山岳信仰の断片が見られた。
摩利支天までは、尾根道ではなくトラバース道を行く。トラバース道の上に人が見えた。
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摩利支天までは、尾根道ではなくトラバース道を行く。トラバース道の上に人が見えた。
摩利支天ピーク。
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摩利支天ピーク。
ピークは鬼狭かった。とても寛げない。すぐ引き返す。
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ピークは鬼狭かった。とても寛げない。すぐ引き返す。
トラバース道の様子。
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トラバース道の様子。
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展望台に立ち寄った。摩利支天を望む。
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展望台に立ち寄った。摩利支天を望む。
剣ヶ峰を望む。
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剣ヶ峰を望む。
この後向かう、継子岳方面を望む。
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この後向かう、継子岳方面を望む。
分岐に戻った。
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分岐に戻った。
ガレたトレイルを下る。驚いたことに、30分ほど前に休憩していた白装束グループがまだ分岐直下の斜面にいた。リーダーらしき人がすぐ気付いてくれて道を譲ってくださった。
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ガレたトレイルを下る。驚いたことに、30分ほど前に休憩していた白装束グループがまだ分岐直下の斜面にいた。リーダーらしき人がすぐ気付いてくれて道を譲ってくださった。
ガレた斜面は歩きにくく、かつトレイルも不明瞭だ。白ペンキのマーキングを頼りに慎重に下った。
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ガレた斜面は歩きにくく、かつトレイルも不明瞭だ。白ペンキのマーキングを頼りに慎重に下った。
エメラルドグリーンの美しい池が目に飛び込んできた。三ノ池、だと思われる。
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エメラルドグリーンの美しい池が目に飛び込んできた。三ノ池、だと思われる。
五の池小屋。
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五の池小屋。
これから向かう継子岳。
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これから向かう継子岳。
五の池小屋のトイレは200円。まだ尿意はなくスルーする。
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五の池小屋のトイレは200円。まだ尿意はなくスルーする。
ようやく走れそうなトレイルとなった。
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ようやく走れそうなトレイルとなった。
雲海の上にひょっこり頭を出している山が見えた。周囲より高い山なんだろうなと思っていた。事後同定したところ、白山らしい。
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雲海の上にひょっこり頭を出している山が見えた。周囲より高い山なんだろうなと思っていた。事後同定したところ、白山らしい。
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継子岳の登りは、これまた激しくガレたトレイルだ。石が赤っぽい。
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継子岳の登りは、これまた激しくガレたトレイルだ。石が赤っぽい。
ガスってきた。
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ガスってきた。
こちらのガレたトレイルは、薄っぺらい石がやたら立ち上がっていた。不思議な光景だ。
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こちらのガレたトレイルは、薄っぺらい石がやたら立ち上がっていた。不思議な光景だ。
ところどころにソーラーパネルがあった。地震計とか、地殻変動を感知するとか、そういうものか。
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ところどころにソーラーパネルがあった。地震計とか、地殻変動を感知するとか、そういうものか。
継子岳ピーク付近。
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継子岳ピーク付近。
継子岳ピーク。
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継子岳ピーク。
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剣ヶ峰方面を振り返る。
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剣ヶ峰方面を振り返る。
継子岳の、もう一つのピークに向かう。
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継子岳の、もう一つのピークに向かう。
もう一つのピークには標識らしきものは見当たらなかった。
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もう一つのピークには標識らしきものは見当たらなかった。
剣ヶ峰方面。
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剣ヶ峰方面。
岩場を下った。マーキング豊富だが、右に左に複雑に曲がるルートだった。
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岩場を下った。マーキング豊富だが、右に左に複雑に曲がるルートだった。
四ノ池を見下ろす。
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四ノ池を見下ろす。
マーキング様様。
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マーキング様様。
突如せせらぎの音が聞こえた。なんとこんな高いところに川があった。池があるのだから川があっても不思議じゃないかもしれないが、驚いた。
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突如せせらぎの音が聞こえた。なんとこんな高いところに川があった。池があるのだから川があっても不思議じゃないかもしれないが、驚いた。
三の池を取り囲む高みを登り返し、再び三の池を見下ろす。
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三の池を取り囲む高みを登り返し、再び三の池を見下ろす。
とにかく水の色が美しい。
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とにかく水の色が美しい。
三ノ池避難小屋と分岐。この分岐から、往路の八合目女人堂までのトレイルを下っていく。
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三ノ池避難小屋と分岐。この分岐から、往路の八合目女人堂までのトレイルを下っていく。
マイナールートかなぁと思いながら下った。マイナールートはクマが怖い。
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マイナールートかなぁと思いながら下った。マイナールートはクマが怖い。
マーキングは豊富だった。
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マーキングは豊富だった。
いかんせん人がいない。
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いかんせん人がいない。
…と思っていたら下から鈴の音が聞こえてきた。人がいた。このあと数組と遭遇した。
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…と思っていたら下から鈴の音が聞こえてきた。人がいた。このあと数組と遭遇した。
谷地形、渓流をいくつか越える。
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谷地形、渓流をいくつか越える。
岩ガチの、細かいアップダウンのあるトレイルだった。
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岩ガチの、細かいアップダウンのあるトレイルだった。
ようやく出てきた道標。
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ようやく出てきた道標。
小屋らしきものが見えた。八合目女人堂だと思われる。
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小屋らしきものが見えた。八合目女人堂だと思われる。
往路のルートに戻った。
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往路のルートに戻った。
ここでトイレを借りた。200円也。
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ここでトイレを借りた。200円也。
あとはひたすら木道木段を下る。往路スルーしたお社にも立ち寄った。
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あとはひたすら木道木段を下る。往路スルーしたお社にも立ち寄った。
駐車場に戻った。
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駐車場に戻った。
小屋にマップか貼られていた。オレンジのトレイルが、最近とおれるようになったところらしい。おかげで頂上付近を満喫できた。しかしどうやらオレンジのトレイルはヘルメットが必要らしい。道理で何人かのランナーさんもヘルメットをしていたわけだ。スタート前に確認するべきだった。
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8/18 12:53
小屋にマップか貼られていた。オレンジのトレイルが、最近とおれるようになったところらしい。おかげで頂上付近を満喫できた。しかしどうやらオレンジのトレイルはヘルメットが必要らしい。道理で何人かのランナーさんもヘルメットをしていたわけだ。スタート前に確認するべきだった。
釜沼温泉大喜泉、で汗を流した。900円也。源泉の温度が低く、加温して提供するというユニークな温泉だった。源泉掛け流しの湯舟もあり、水風呂みたいだった。なお風呂場は極めて狭く、一度に4人までという制限あり。休日の利用は諦めたほうがよさそうだ。
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8/18 13:53
釜沼温泉大喜泉、で汗を流した。900円也。源泉の温度が低く、加温して提供するというユニークな温泉だった。源泉掛け流しの湯舟もあり、水風呂みたいだった。なお風呂場は極めて狭く、一度に4人までという制限あり。休日の利用は諦めたほうがよさそうだ。
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