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Yamareco

記録ID: 5844143
全員に公開
ハイキング
奥秩父

今年2度目の大菩薩嶺

2023年08月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
7.6km
登り
502m
下り
493m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:43
合計
3:53
7:16
19
7:35
7:41
57
8:37
8:38
7
8:45
8:51
6
8:56
8:58
8
9:06
9:24
15
9:39
9:39
3
9:42
9:47
16
10:03
10:06
29
10:35
10:37
4
10:42
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5
10:47
10:50
1
10:51
10:51
20
11:11
天候 麓の甲府盆地は曇り
登山口の上日川峠〜大菩薩嶺は晴れ(涼しい)
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7時前に到着。
登山口の駐車場はまだ空きがありました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は無し。
人気な百名山だけあってよく整備されています。
その他周辺情報 411号添いの大菩薩の湯で汗を流しました。
また、七福本店でほうとうセットを食べました。
(どちらも2度目)
7時前に到着です。
まだ、登山口付近の駐車場には2割ほどの空きがあります。
2023年08月19日 07:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
8/19 7:10
7時前に到着です。
まだ、登山口付近の駐車場には2割ほどの空きがあります。
登山口です。
ガスっていますが少し上は晴れのようで日差しが差し込みます。
2023年08月19日 07:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/19 7:16
登山口です。
ガスっていますが少し上は晴れのようで日差しが差し込みます。
とても気持ちのいい夏の朝の樹林帯です。
この標高になればやはり涼しい。
2023年08月19日 07:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/19 7:17
とても気持ちのいい夏の朝の樹林帯です。
この標高になればやはり涼しい。
幻想的な写真が撮れました。、
2023年08月19日 07:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
8/19 7:19
幻想的な写真が撮れました。、
福ちゃん荘を通り過ぎて唐松尾根に向かいます。
なだらかで歩きやすい。
2023年08月19日 07:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/19 7:41
福ちゃん荘を通り過ぎて唐松尾根に向かいます。
なだらかで歩きやすい。
熊笹と樹林帯は基本的に絵になります。
2023年08月19日 08:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/19 8:06
熊笹と樹林帯は基本的に絵になります。
樹林帯を過ぎると
少々の急登ですが空が抜けてて気持ちのいい尾根です。
少し厚い雲が…
2023年08月19日 08:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/19 8:22
樹林帯を過ぎると
少々の急登ですが空が抜けてて気持ちのいい尾根です。
少し厚い雲が…
一瞬で晴れました。
この日最初で最後の富士山も見えます。
2023年08月19日 08:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
8/19 8:28
一瞬で晴れました。
この日最初で最後の富士山も見えます。
本日のバディは初登山でバテ気味
2023年08月19日 08:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
8/19 8:30
本日のバディは初登山でバテ気味
すごいスピードで雲が流れていますが風は強くありません。
2023年08月19日 08:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/19 8:36
すごいスピードで雲が流れていますが風は強くありません。
大菩薩嶺です。
眺望はありませんが、とりあえず寄ります。
2023年08月19日 08:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
8/19 8:45
大菩薩嶺です。
眺望はありませんが、とりあえず寄ります。
鹿の親子がいました。
近づいても全く逃げません。
2023年08月19日 08:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/19 8:50
鹿の親子がいました。
近づいても全く逃げません。
完全に天空の世界。
厚めの雲が下界にかかっています。
2023年08月19日 08:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
8/19 8:59
完全に天空の世界。
厚めの雲が下界にかかっています。
大菩薩湖が綺麗に見えます。
甲府盆地には雲海?がかかっています。
2023年08月19日 08:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/19 8:59
大菩薩湖が綺麗に見えます。
甲府盆地には雲海?がかかっています。
マイナスイオン
2023年08月19日 09:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/19 9:04
マイナスイオン
2度目の大菩薩ですが、
何度見てもいい稜線です。
2023年08月19日 09:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
8/19 9:06
2度目の大菩薩ですが、
何度見てもいい稜線です。
友達のかっこいい写真を撮ります。
2023年08月19日 09:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/19 9:07
友達のかっこいい写真を撮ります。
ちょうど奥多摩から流れてくる雲が稜線を越えて消えていきます。
2023年08月19日 09:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/19 9:12
ちょうど奥多摩から流れてくる雲が稜線を越えて消えていきます。
厚くなってきた雲海が
2023年08月19日 09:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/19 9:13
厚くなってきた雲海が
介山荘まできました。
まだまだ人は少なめ
2023年08月19日 09:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
8/19 9:59
介山荘まできました。
まだまだ人は少なめ
友人に山の良さを力説します。
2023年08月19日 09:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/19 9:59
友人に山の良さを力説します。
丹波山方面の集落がみえました。
2023年08月19日 10:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/19 10:01
丹波山方面の集落がみえました。
帰りは歩きやすさ随一の林道。
山荘に荷物を運ぶための車が通るのでかなり整地されてます。、
2023年08月19日 10:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
8/19 10:27
帰りは歩きやすさ随一の林道。
山荘に荷物を運ぶための車が通るのでかなり整地されてます。、
冷たく透明な沢
2023年08月19日 10:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/19 10:36
冷たく透明な沢
福ちゃん荘から稜線を見上げます。
2023年08月19日 10:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/19 10:49
福ちゃん荘から稜線を見上げます。
温泉を後にして、七福本店でほうとうセットを食べます。
2023年08月19日 12:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/19 12:56
温泉を後にして、七福本店でほうとうセットを食べます。

感想

《山の選定》
今回は今年2度目の大菩薩嶺です。
今日も私のインスタで山に興味を持って連絡していた新たな友人を初登山へ連れて行きました。

大菩薩嶺は都内からのアクセスもよく
体力的にも比較的優しめで、眺望も素晴らしい
初心者には100点の山です。

驚いたことに友人はLOWAのトレッキングシューズをはじめとして道具を一式揃えてきた気合いの入りぶりでした。


《登り》
前回は大菩薩湖付近の駐車場へ案内されたため
心配していましたが、登山口前の駐車場に止めることができました。

友人は装備以外にも、ネットなどで調べてきており
行動食など準備は万端でした。

その友人は高校までは野球球児でしたが、
社会人になってからは運動からは遠のいているようです。
序盤の登りは標高もあり、かなりきつそう。
福ちゃん荘まではかなりバテバテでした。

一方私は最近完全に有酸素強化月間に入っており
一皮剥けたような感覚でした。


《福ちゃん荘〜稜線》
唐松尾根では、流石に心配になり
私のストック2本を友人に貸します。

すると元気を取り戻し、先ほどまでの辛さは見えませんでした。

前回私が大菩薩嶺を訪れたときは
唐松尾根はきつかったのですが、今回はスラスラ。
ひたすら景色を楽しむ余裕がありました。

樹林帯を抜けてからの天気は良好。
大菩薩嶺と若干の甲府盆地の街並みは完全に
ご褒美景色で友人の疲れも吹っ飛んでいたようです。
やはり、非現実的な景色に度肝を抜かれる姿を見るのは初心者を連れていく醍醐味ですね。

ここまで登山客の姿はまばらでした。
最近はついています。

大菩薩嶺ピークでは鹿の親子と触れ合う距離。
ただし食害が進む付近の環境を考えると複雑です。

その後は、雲がすぐそばを流れる、晴れ渡るの稜線を介山荘まで歩きます。

介山荘でトイレを済ませて下山。
距離的には少々物足りなさを感じるものの
10時台という充実感でした。

《下山》
友人はそれなりに疲れていたようでしたが
かなりお気に召した様子。
温泉や七福本店では、すでに次の山の意気込みを語っていました。

《あとがき》
お盆休みよ実家へ帰省中に
実は赤城山を目指して車で向かったのですが
天気悪化しがちの赤城山は駐車場で
雨に降られて撤退しています。
ただ、ギリギリ目標であった夏季休暇中に3座は達成しました。

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