西農鳥岳 広河原から奈良田へ

2023年08月19日(土) ~ 2023年08月20日(日)

• GPS: 14:29
• 距離: 29.9km
• 登り: 3,131m
• 下り: 3,828m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:14

距離 10.4km 登り 2,058m 下り 686m

6:40 広河原インフォメーションセンター
6:45 旧広河原山荘
6:57 6:58 白根御池分岐
7:16 7:17 第一ベンチ(1880ｍ)
7:32 7:33 第二ベンチ(2059ｍ)
8:03 8:04 白根御池小屋
9:15 9:21 草すべり分岐
9:26 9:29 小太郎尾根分岐
10:35 10:42 小太郎山
12:02 小太郎尾根分岐
12:37 北岳肩ノ小屋
12:50 12:51 両俣分岐
13:08 北岳
13:21 吊尾根分岐
13:33 13:34 トラバースルート分岐
13:54 北岳山荘

2日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:09
• 合計: 7:14

距離 19.5km 登り 1,086m 下り 3,156m

4:54 北岳山荘
5:19 中白根山
5:56 5:57 間ノ岳
6:32 農鳥小屋
7:06 西農鳥岳
7:26 7:28 農鳥岳
7:49 大門沢下降点
8:07 8:09 広河内岳
8:54 8:55 大籠岳
9:20 白河内岳
10:01 笹山北峰
10:05 10:07 笹山 南峰
10:41 2256
11:17 水場入口
11:33 11:34 1344
12:01 奈良田八幡社公園
12:08 奈良田バス停
12:08 ゴール地点

天候

午前中晴れ、午後より雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲府駅に前泊　ソノママ
始発の登山バスで広河原へ
13:50のバスで奈良田から見延駅へ　静岡駅まで長い

コース状況／危険箇所等

あくまでも私見。想像していたよりも
笹山ダイレクト尾根　ピンクテープと虎ローブでたいへんわかり良い
広河内から笹山　かつては難路だったかもですが黄マークでわかり良い

写真

8/19 6:40

甲府駅からの始発バスで広河原へ
バス添乗の集金マダムたちは親切なんだか、商売っ気が薄いのか、まどろみながらどうでもいいことを思う。協力金300円もちょっと高いような金額で微妙。広河原は思いの外天気良し

8/19 8:04

部活テントがいくつか
10代で北岳デビューとは羨ましい

8/19 9:34

途中、小太郎山に立ち寄る

8/19 10:18

前小太郎山
偽ピークなるもの

8/19 10:23

こちらが本ちゃん
やはり遠い

8/19 10:35

展望無し

8/19 11:37

だんだん雲が湧いてくる

8/19 12:21

天気がすぐれなくなったためかライチョウと遭遇

8/19 12:51

体調もすぐれず牛歩。いつになく軽装なんだが、少し上ってすぐ停まる。睡眠不足か、水分摂取下手か、高度にやられてるのか。トレラン組が颯爽と横を抜けていく。

8/19 13:08

山頂もガスガス

8/19 13:30

雷が鳴り出し、北岳山荘へ急ぐ

8/19 14:23

たどり着いた北岳山荘の寝床。畳なのね。
消灯は20時
この時期の朝ごはんは4:30〜

8/20 4:54

翌朝。ぐっすり眠れ、前日よりマシになったので西農鳥岳を目指す。

8/20 5:06

仙丈ヶ岳

8/20 5:07

振り返っての北岳

8/20 5:18

南ア北の方

8/20 5:19

間ノ岳

8/20 5:55

南アの南の方

8/20 6:00

見えてきた西農鳥岳

8/20 6:31

農鳥小屋の脇をおとなしく進む

8/20 6:53

振り返って間ノ岳
存外男前な山容

8/20 6:56

2日目は上りの少ない行程なので元気

8/20 7:01

今回の山行の目標の、西農鳥岳。

8/20 7:02

8/20 7:17

西農鳥岳からの、南ア南

8/20 7:19

8/20 7:26

農鳥岳

8/20 7:27

どうしても塩見岳やらの展望に目が行く

8/20 7:34

8/20 8:07

再びガスに包まれる

8/20 8:37

広河内岳から更に南へ進む

8/20 8:53

ガレガレの道多し

8/20 9:16

踏み跡というか黄マーキングがあり、道も定か。

8/20 9:20

8/20 9:22

思っていたよりも、特段歩きづらくもなく

8/20 9:37

ちょっとハイマツを跨ぐくらい

8/20 10:00

8/20 10:05

8/20 10:08

笹山ダイレクト尾根道。勾配のためか早歩きに。
これを上るのはキツい！皆何ℓ水担いでるんでしょ。
特に笹山泊とかトレラン軽装の方とか気になる。

8/20 12:02

無事下山。
早川にかかる吊り橋。
畑薙の吊橋とは違い、揺れずで安心。

8/20 12:08

バス停に到着
当初より一本早めの13:50で帰宅

8/20 12:11

ちょっとだけ離れて広河原へ行くバス停

8/20 12:12

白根館で汗を流すんだけど、結局風呂上がりに汗が止まらないパタン。

8/20 13:35

バスの待合はトイレ付き。

8/20 13:33

俵屋観光の、はやかわ乗り合いバスで身延駅へ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

カミタニ

笹山ダイレクト尾根は素晴らしいけど、私のようなオッサンが上りには使うのは相当厳しそうです。