蝶ヶ岳
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- GPS
- 12:47
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 1,458m
コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:45
天候 | 1日目:晴のち雷雨 2日目:晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここが三股駐車場かと思っていたらひとつ手前の駐車場でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は良く整備され道標もあるので迷う事はないでしょう。 まめうち平を過ぎてからの階段が随所に出てきます、テン泊装備の登りでは階段地獄でした。下りの時はとても歩きやすく大変、助かりました。 |
その他周辺情報 | ホリーで湯四季の森で日帰り温泉利用 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
折りたたみ傘
|
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感想
久しぶりのテント泊、去年は常念に登ったので今年は蝶が岳、来年は常念から蝶が岳縦走と計画してますが蝶が岳の登りが思ったよりしんどかった。
いつにないザックの重さと格闘しながらなんとか登り始める、まめうち平まできたけどこの先の階段が続く事、続く事、思ってた以上の階段地獄で心が折れそうでした。
なんとか山頂についたはいいけど雨が降りそうな嫌な天候、急いでテント設営始めたらヘリが飛んできて登山者を救助していきました。何かあったんでしょうね、
ヘリが行ったあとテント設営完了と共に雨が降り出してきました。
急いでザック、荷物をテントへ放り込み靴も脱いでギリ滑り込みセーフ!
14時位から夕方まで雷雨となりテントでグタグタ、雨があがり外へ出て見ると虹がでているではありませんか、心和む瞬間でした。
翌朝は日の出を見る為に4時起床、結構な方が起きて行動始めてます。
だんだんと日が昇り、刻一刻と変わっていく空に感動です。
テント撤収する頃は凄い青空 いつまでも眺めていたい景色ですが下山開始します。なんかテントが水を吸ってるためか昨日より重く感じます、昨日の階段地獄が下りではずいぶん助けられました。
まめうち平までは順調にきましたがそこから先が暑さと重さでつらい事、
ゴジラまできたあとちょっと、力水まできたあとちょっと、吊り橋まできたあとちょっと、頭の中をリピートしながら無心でくだり登山口まで無事下りてこられました。
駐車場までなんとか戻り、ホリーで湯で風呂入って今回の山行の写真見てたら色んな景色や雷雨、階段地獄、今朝の日の出、いろいろ思い出しやっぱ登山はいいって、次はどこに登ろうかなっておもちゃいました。
でも体力作りに励まないとだめかな、装備も見直して少し軽量しなきゃだめかな、
反省もしつつ帰路につきました。
今回も無事、戻ってこれたことに感謝です。
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