雷鳥沢〜奥大日

2023年08月19日(土) ~ 2023年08月20日(日)

• GPS: 29:12
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,424m
• 下り: 1,428m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:26

距離 6.1km 登り 334m 下り 502m

9:02 室堂
9:12 9:15 みくりが池
9:17 9:18 みくりが池温泉
9:34 雷鳥荘
9:47 10:47 雷鳥沢キャンプ場
10:51 10:52 浄土橋
11:21 11:22 新室堂乗越
12:56 12:57 新室堂乗越
13:16 13:21 浄土橋
13:28 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:52

距離 13.9km 登り 1,095m 下り 933m

4:20 雷鳥沢キャンプ場
4:24 4:25 浄土橋
4:43 4:44 新室堂乗越
4:57 5:29 室堂乗越
6:11 ２５１１ｍピーク
6:19 カガミ谷乗越
6:34 6:59 奥大日岳
7:23 7:30 奥大日岳三角点
8:43 8:44 七福園
8:47 9:00 中大日岳
9:05 9:06 七福園
10:20 10:22 奥大日岳三角点
10:32 10:33 奥大日岳
10:44 カガミ谷乗越
10:52 10:58 ２５１１ｍピーク
11:19 室堂乗越
11:33 11:34 新室堂乗越
11:52 11:58 浄土橋
13:06 13:07 雷鳥沢キャンプ場
13:27 13:28 雷鳥荘
13:44 みくりが池温泉
13:47 13:48 みくりが池
13:57 ホテル立山
14:03 室堂
14:12 ゴール地点

天候

8/19　晴れのち曇り
8/20　晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢の登山者用駐車場（無料）に止めました。朝（6時過ぎ）には満車になっていたようです。

コース状況／危険箇所等

雷鳥沢〜奥大日岳までは危険箇所はありません。
奥大日岳〜中大日岳には、はしご・鎖場がありますが難しいところはありません。

その他周辺情報

下山後は大町の薬師の湯に入りました。露天・サウナあり。750円

写真

8/19 6:42

本日の始発は7時半。前日の夕方にWebでチケット予約しようとしたら、前日3時が締め切りとのこと。6時すぎから並びました。

8/19 7:50

とりあえず雑に写す^^

8/19 8:15

一応。。。

8/19 8:24

ロープウェイは間に臨時便が出ました。

8/19 9:04

室堂到着

8/19 9:05

久しぶりです。

8/19 9:06

今回はあっちを登る予定。

8/19 9:08

剱が覗いています。

8/19 9:15

定番のみくりが池

8/19 9:19

いいねぇ

8/19 9:20

いいねいいね。

8/19 9:20

せめて昼ぐらいまで天気が持てばいいのだけど。

8/19 9:21

地獄谷と大日岳

8/19 9:22

山が大きい

8/19 9:23

8/19 9:24

8/19 9:25

血の池

8/19 9:34

キャンプ場が見えてきました。結構下る。

8/19 9:39

このあたり、帰りはかなり硫黄臭が酷く、むせそうになりました。

8/19 9:39

地獄谷とエンマ山

8/19 11:16

テントを設営したあと、新室堂越腰経由で別山乗越方面に向かいます。

8/19 12:17

アキノキリンソウ

8/19 12:18

ガスが出てきたので別山乗越は諦めて、そそくさとテン場に戻ることにしました。

8/19 12:36

タテヤマリンドウ

8/19 12:47

チングルマの群生。花の季節はきれいだろうな。

8/19 17:29

昼過ぎからはガス、時々晴れ。

8/19 17:33

沢のすぐ近くにテントを張りました。

8/20 4:54

翌朝は4時半前に出発。大日岳方面に向かいます。日の出前に新室堂乗越に到着。

8/20 5:21

剱の先端が赤く染まってます。久しぶりに三脚を立てて写真を撮っていたら数か所ブヨに噛まれました。

8/20 5:22

立山にも陽が入ります。

8/20 5:24

格好いいねぇ。。

8/20 5:26

毛勝三山

8/20 5:42

暗くて深い谷

8/20 5:46

活発に噴気が上がっています。

8/20 5:49

奥大日方面

8/20 5:55

斜面に見える黄色いのはコバイケイソウの黄葉です。

8/20 6:01

薬師岳見参。

8/20 6:02

手前に池塘が見えます。

8/20 6:04

なかなか凄いところに建っています

8/20 6:08

朝陽がいい感じ

8/20 6:14

光芒を従えて

8/20 6:16

やっぱり山の朝はいいなぁ。

8/20 6:21

中大日岳と大日岳。鞍部には大日小屋。

8/20 6:22

薬師岳の全貌が見えてきました

8/20 6:45

室堂にも日が差し込みます。

8/20 6:47

こちらからの剱はスッキリして見えます。

8/20 6:50

縦で

8/20 6:55

称名廊下と阿弥陀ケ原。奥には槍穂も見えます。

8/20 6:56

高原バスが行く。始発便でしょうか。。

8/20 6:57

一服剱と前剱。奥は五竜？

8/20 6:58

奥大日岳最高地点に立ち寄ります。三山が並んで見えます。右手の人のいるところが奥大日岳山頂と思っていたら、こっちが山頂？

8/20 6:59

薬師と笠ヶ岳

8/20 7:09

絵になる山です。

8/20 7:09

アップ

8/20 7:09

だいぶ雲が湧いてきました。ちょっと早くない？

8/20 7:10

富山湾。9時ごろまでに折り返すつもりで、大日岳方面に行けるところまで行くことにしました。

8/20 7:12

奥大日最高地点と立山

8/20 7:16

朝陽を入れて。

8/20 7:27

凄い地形だな。

8/20 7:28

8/20 7:30

ヤマハハコ

8/20 7:35

8/20 8:04

薬師岳

8/20 8:11

カライトソウはたくさん咲いてましたが終盤です。

8/20 8:15

これだけ侵食するのにどれだけ掛かったのだろう。

8/20 8:18

振り返ると奥大日岳。なかなか立派な山容です。

8/20 8:25

七福園と中大日岳

8/20 8:29

8/20 8:45

七福園

8/20 8:53

中大日岳で引き返すことにしました。

8/20 8:59

剱が雲から覗き出ました。

8/20 9:10

奥大日岳と中大日岳の間は思ってたよりアップダウンがあります。

8/20 9:34

カライトソウと奥大日岳

8/20 9:41

ミヤマコゴメグサ

8/20 9:42

ウメバチソウ

8/20 9:42

イワオトギリ？

8/20 10:19

トリカブトの仲間

8/20 10:27

チングルマ

8/20 10:49

ヨツバシオガマ

8/20 10:49

ハクサンフウロ

8/20 11:10

陽が入るとだいぶ印象が違います

8/20 11:27

8/20 11:46

戻ってきました。

8/20 11:58

キャンプ場手前の橋から

8/20 13:51

雷鳥沢からの帰りは階段がつらい。。。風は凪いでいました。

8/20 14:42

ロープウェイ待ち

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 三脚

感想

usatako

久しぶりのテント泊です。とは言っても、重い荷物を担いで歩き回る自信ががなかったので、雷鳥沢のキャンプ場から辺りを散策するという軟弱な計画。しかも初日は剣御前まで行く予定だったのに、ガスが出てきたのを言い訳に中間ぐらいで退却。2日めは大日岳まで行くつもりが、中大日岳で引き返しました。
だいぶ計画は縮小しましたが、それでも山の朝夕を堪能し満足できる山行でした。

コメント

C330

雷鳥沢でテントとは、あのusatakoさんにしては軟弱ですね。 と思ったらしっかり中大日まで足を延ばしてるんですね。^^ 上の写真、傑作ぞろいですね。

usatako

C330さん
すみません、コメント気がついてませんでした。
ひさしぶりに大型のバックを引っ張り出したら、中のコーティングがボロボロに剥げていて、きれいにするののに半日がかり。中の食料はみんな賞味期限を大幅にオーバーしていました。
大日岳を往復するつもりが中大日で断念。重い荷物を担いだのは片道せいぜい１時間程度なのにも関わらず、帰ってから1週間近く足がむくんでいました。なかなか体力が戻りません。というか、このまま一生戻らないのかも^^;

C330

「なかなか体力が戻りません。というか、このまま……」　　　あんまり寂しいこと言わないでくださいね、まだまだ頑張りましょう。　　　しかしこういうことでも時の流れを感じてしまいますね。私も、山で事故でも起こすとやたら叩かれるような大台に乗ってしまいました。まあ低いところからぼちぼち始めようかなと思ってます。　　　　あっちのサイトのお写真もしっかり拝見してますよ（あっちに出るとほかの人にも愛想をふりまかないといけないので^^）

usatako

C330さん
夏場は低山は暑くて厳しいし、高山は体力的に厳しいので、登る頻度が減って悪循環です。室堂のような涼しくてコースバリエーションの多いところは貴重ですね。
私も、ちょうどあちらのサイトで知り合ったときのC330さんの年齢ぐらいになったのではないでしょうか。そう考えれば、色んな意味で頑張らなければと思います。これからの人生の励みになるように、C330さんにもまだまだ頑張って頂かなければなりません^^　よろしくお願いしますね^^