記録ID: 5861713
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳・横岳・硫黄岳 桜平から
2023年08月24日(木) [日帰り]
- GPS
- 11:25
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,668m
- 下り
- 1,656m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 2:47
- 合計
- 11:24
14:43
ゴール地点
天候 | 晴れのち霧・雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
am3:00着で5台ほど 下山時も10台ほど |
コース状況/ 危険箇所等 |
【桜平〜オーレン小屋】 治山工事中 途中まで"急な林道"と化しています ユンボエリアを越えて九十九折を上がるとオーレン小屋 【オーレン小屋〜夏沢峠】 緩いしらびその森を登ります アミは滑るので注意 【夏沢峠〜硫黄岳・硫黄岳山荘】 森林限界を越えガラ場の登りを経て山頂へ 頂上からゆるっと下ると硫黄岳山荘 【硫黄岳山荘〜台座の頭・横岳】 台座の頭までは緩いザレ道 クサリ場とハシゴを登り切ると横岳山頂です 【横岳〜地蔵尾根分岐】 三叉峰他5つほど小ピークを超えます クサリ・ハシゴの小アップダウンが連続する区間です ひとつひとつの難易度は低く、ダイレクトな高度感はありません クサリは冬季用のものもあるので、頼り過ぎないのが◎ 【地蔵尾根分岐〜赤岳】 クサリ場をぐいっと登ればすぐに山頂です 危険箇所は横岳〜地蔵尾根分岐区間 しっかり整備されていてステップも豊富ですが、雨の日はそこそこ滑るので注意です 【softbank】 夏沢峠・赤岳展望荘 つながります 硫黄岳山荘 つながりません |
その他周辺情報 | 【縄文の湯】 まさかの休館日 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ
ドライインナー
ソフトシェル
ドライタイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
サングラス
3シーズン靴
ザック
ストック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
晴れの確率は木曜日がトップ
という統計があるので、平日ならば木曜を選んでいるのですが、この日は北も中アも全滅
比較的良さそうな八ヶ岳を選び、高校生以来登っていない赤岳を目指すことに
しかし美濃戸エリアはどうしてもこう、なんか、たまにフェス的なのがあったりしてアレなので(先入観)のんびりと夏沢峠から縦走することに
ヤマテンでは
「南八ヶ岳横岳までは雲が取れない」
と出ていましたが、硫黄岳は快晴
ヤマテンもたまには外すんだなーとか勝ち誇っていましたが、着いてみれば予報通り
横岳から赤岳方面にかけて、嫌がらせみたいな雲がすっぽりと
赤岳では本格的な雨に見舞われましたが、それでも比較的空いているルートをのんびりと楽しめた木曜日でした
おわり
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
NORIさん
桜平から硫黄岳ピストンかと思ったら横岳?え?赤岳?どうすんだろう?と思ったらまた戻るんかい!!w
ずいぶん歩きましたね〜
しかも雨の中
私なら曇りになったら心が折れて戻ります…
木曜日が晴れ確率高いって初めて知りました。仕事で行ける確率はほぼゼロですが…
お互いに安全第一で楽しみましょう😊
また戻りました笑
美濃戸からの周回が良いのでしょうが、どうしてもあっちが好きな私です
晴れていればもう少し足を伸ばそうと思っていましたが...
八ヶ岳は色んなルートが選べるのも魅力ですね
横岳〜赤岳がすっぽり雲の中状態を見たとき、実は心が折れかけましたが、撤退癖がつきやすい私ですので...w
超久々の赤岳は真っ白でした
木曜日の伝説はこのところ外れがちです
たまには週末に登らないとですね!!
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