常念岳・蝶ヶ岳(三股より周回)

2023年08月25日(金) [日帰り]

• GPS: 11:11
• 距離: 18.9km
• 登り: 2,344m
• 下り: 2,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 1:29
• 合計: 11:09

距離 18.9km 登り 2,345m 下り 2,341m

3:06 三股駐車場
3:17 三股登山口
5:04 2207標準点櫓跡
6:10 6:15 前常念岳
7:14 7:22 常念小屋
8:07 8:08 三股への分岐点
8:26 9:01 常念岳
10:16 10:22 2592ピーク
11:05 蝶槍
11:08 11:09 蝶ヶ岳三角点
11:15 11:16 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
11:33 11:34 瞑想の丘
11:36 11:42 蝶ヶ池
11:43 11:56 蝶ヶ岳
11:58 11:59 蝶ヶ池
12:01 蝶ヶ岳
12:05 12:06 大滝山分岐
12:14 最終ベンチ
12:22 12:26 第二ベンチ
12:46 蝶沢
13:09 13:10 まめうち平
13:41 13:46 ゴジラみたいな木
14:03 三股登山口
14:15 三股駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股 第1駐車場(無料)
8/24(木) 21:10着 まだ駐車場の空はあるかなってくらい。
8/25(金) 3:00 指定エリア以外にも駐車してるくらい混み。

コース状況／危険箇所等

〇三俣~前常念岳
2350mほどまで樹林帯。滑落リスクは全くありません。
2350mから頂上までは岩場で景色が良好になります。

〇前常念岳~常念小屋
常念岳を回避した巻き道を利用。
朝梅雨で根や岩が濡れてて、この日最も転倒しやすい道と感じました。
ロープもあり、所々急です。

〇常念小屋~常念岳
乾いた岩場なのでスリップはあまりしないと思います。
穂高連峰を東に見ながらテクテク登ります。
平日でしたが、常念岳の標識前は写真撮影で混雑してました。

〇常念岳~蝶ヶ岳
常念岳を下って最初のピークまでは岩場。
浮石がたまにあるのでご注意です。
それ以降は樹林帯を挟んで蝶槍までアップダウンが続きます。
蝶槍を超えれば開けた歩きやすい登山道。
常念岳から蝶ヶ岳まで計500mほどは登ります。

〇蝶ヶ岳~三俣
急な登山道を一気に駆け下ります。
階段やベンチもあり、前常念へ登る道より整備されてる印象。

その他周辺情報

〇バッジ：常念岳バッジは常念小屋で購入
　蝶ヶ岳ヒュッテには売ってませんでした。
〇温泉：しゃくなげの湯 600円（平日料金）

写真

8/25 5:26

長い樹林帯の終わり際でようやく前常念岳を拝めました

8/25 5:27

最高の日の出

8/25 5:28

あの蝶ヶ岳までぐるっと回ると考えると...

8/25 5:30

岩場っぽくなってきました

8/25 5:35

穂高連峰が徐々に顔出してきました

8/25 5:39

ゴツゴツしてる

8/25 5:49

富士山がしっかり見えました
その右側は八ヶ岳かな

8/25 5:49

太陽に包まれる安曇野市

8/25 5:58

8/25 6:05

雷鳥出現！

8/25 6:07

前常念岳までもうちょい

8/25 6:10

山頂前に避難小屋

8/25 6:11

まずピーク一つ目！

8/25 6:12

穂高連峰もバッチリ
蝶ヶ岳が遠い

8/25 6:27

常念岳を見ながら常念小屋へ巻き道で下ります。
右は横通岳。

8/25 6:31

オヤマリンドウ
紫が濃い

8/25 6:31

8/25 6:32

セリ科の何？

8/25 6:33

8/25 6:48

巻き道は結構狭いです

8/25 7:05

小屋が大きくなってきた

8/25 7:13

常念小屋着！

8/25 7:15

ハーゲン食べたい

8/25 7:15

8/25 7:15

8/25 7:17

バッジ購入
500円

8/25 7:19

テントは2,000円

8/25 7:20

常念岳

8/25 7:20

最高のロケーションに小屋が立ってますね

8/25 7:26

いざ常念へ

8/25 7:57

右手には穂高連峰・槍ヶ岳

8/25 8:03

いやー長い

8/25 8:07

ここはポケストップ

8/25 8:15

振り返ると北アルプスを一望
映ってませんが火打山・妙高山も見えます

8/25 8:16

最高の天気で感謝

8/25 8:16

山頂は撮影渋滞

8/25 8:17

8/25 8:26

8/25 8:26

登頂！

8/25 8:29

猛々しいわ

8/25 8:41

ぶどうパンを喰らう

8/25 8:53

山頂はそこそこ食事できるスペースあります

8/25 9:03

ここを下っては登る

8/25 9:17

岩がてげぇかっこよか

8/25 9:20

8/25 9:20

8/25 9:31

なんか神聖な感じの岩

8/25 9:37

8/25 9:41

常念岳を振り返る

8/25 9:55

オヤマリンドウ

8/25 9:57

少しお花畑

8/25 10:00

トリカブトがいっぱい

8/25 10:06

8/25 10:12

8/25 10:15

蝶槍前のピーク

8/25 10:17

ハクサンフウロ

8/25 10:18

8/25 10:20

街中では絶対写真撮らないのに山だと撮っちゃう不思議

8/25 11:01

雷鳥と雲に隠れた槍

8/25 11:03

蝶槍

8/25 11:10

蝶槍から蝶ヶ岳方向

8/25 11:11

8/25 11:15

8/25 11:19

8/25 11:33

蝶ヶ岳ヒュッテの手前にマップ

8/25 11:34

蝶ヶ岳ヒュッテ

8/25 11:36

電池切れても最悪電話できる
充電もできそうです

8/25 11:36

8/25 11:44

8/25 11:46

バウムクーヘンを喰らう

8/25 11:52

8/25 11:55

ミヤマキンバイ

8/25 11:56

山頂！

8/25 11:58

常念岳方向はガスってしまいました
いざ下山

8/25 12:06

8/25 12:14

蝶ヶ岳前の最終ベンチ

8/25 12:33

いい色してる

8/25 12:34

8/25 12:56

ドラクエに出てきそうな木

8/25 13:09

まめうち平

8/25 13:21

常念岳はガス

8/25 13:40

ゴジラみたいな木

8/25 13:48

力水
最高においし気持ちいい

8/25 13:54

スケスケな橋

8/25 13:55

8/25 14:02

8/25 14:03

8/25 14:09

最後にサル出現

8/25 14:15

帰還！

8/25 14:56

しゃくなげの湯

8/25 20:14

撮り忘れた蝶ヶ岳バッジ

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

ILCE-7M4 SONY

Pixel 7a Google

装備

個人装備

登山靴 靴下 半袖シャツ タイツ 短パン 帽子 ザック 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ザック(montbell GALENA PACK 25) カメラ(OLYMPUS TG-5) カメラ(SONY α7IV) レンズ(TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD) ヘッドライト 鈴

備考

水分はお茶を3.5 L持参。少し余らせて下山できましたが、ギリギリかも。
カロリーメイトは口内をパッサパサにする効果がございます。

感想

akix

2023年8月25日
バッジコレクターとして事前に売り場を調査。
常念岳バッジは常念小屋しか売ってる情報がなく、経由を余儀なくされてしまいました。
お陰で標高差+300m追加の2300mオーバーで計画。

前常念岳までの樹林帯を抜けるまでがかなりキツく感じますが、岩場に入って日の出の絶景を見ると脚も軽くなります。
前常念岳から常念小屋に近づくと槍ヶ岳、穂高連峰がこんにちわ。
猛々しさに圧倒されながら、絶対いつか登ってみせると決意しました。
常念岳から360°、北アルプスから富士山までしっかり見えて大満足。

常念岳から蝶ヶ岳までのアップダウンはキツイものの、問題なく登りきれました。
むしろ、蝶ヶ岳からの下山で膝がやられました…