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Yamareco

記録ID: 5882006
全員に公開
アルパインクライミング
槍・穂高・乗鞍

前穂高岳 北尾根

2023年08月28日(月) ~ 2023年08月29日(火)
 - 拍手
nyajila その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
17:47
距離
28.7km
登り
2,171m
下り
2,144m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:00
休憩
0:22
合計
5:22
7:10
7:12
3
7:15
7:15
7
7:22
7:22
36
7:58
7:58
5
8:03
8:03
41
8:44
8:44
15
8:59
9:00
49
9:49
10:05
18
10:23
10:24
37
11:01
11:03
36
11:39
11:39
18
11:57
11:57
30
2日目
山行
9:38
休憩
3:42
合計
13:20
3:20
1
3:21
3:21
91
10:22
11:47
24
12:11
12:29
8
12:37
12:49
17
13:06
13:20
12
13:32
13:42
44
14:26
14:42
49
15:31
15:31
5
15:36
15:45
24
16:22
16:36
0
16:36
16:36
4
16:40
ゴール地点
天候 曇りのち小雨〜快晴
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
さわんどバスターミナルへ駐車。なんだかんだでここが一番便利だと思います。
コース状況/
危険箇所等
バリエーションルートなので、ガレ場・ザレザレ・クライミングあり、ルートファインディング能力も試されます。
いざ、でっぱつ!!
2023年08月28日 07:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/28 7:03
いざ、でっぱつ!!
2023年08月28日 07:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/28 7:16
毎回、「気持ちよさそうでいいなー」と思うけど、泊まる機会に恵まれない徳澤(笑)
2023年08月28日 08:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/28 8:38
毎回、「気持ちよさそうでいいなー」と思うけど、泊まる機会に恵まれない徳澤(笑)
2023年08月28日 09:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/28 9:38
屏風岩。登ってみたいけど、怖そう…。
2023年08月28日 10:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/28 10:46
屏風岩。登ってみたいけど、怖そう…。
2023年08月28日 10:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/28 10:55
2023年08月28日 11:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/28 11:58
涸沢ヒュッテ最後の上りがキツい。
2023年08月28日 12:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/28 12:20
涸沢ヒュッテ最後の上りがキツい。
テント初おろし。買ったはいいけど使う機会に恵まれず、モデルチェンジしてしまい旧版となってしまった可哀そうなテント(笑)
2023年08月28日 13:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/28 13:59
テント初おろし。買ったはいいけど使う機会に恵まれず、モデルチェンジしてしまい旧版となってしまった可哀そうなテント(笑)
2,500円で買ったエアマット。そこそこ快適に寝れました。これはいいかも。
2023年08月28日 14:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/28 14:00
2,500円で買ったエアマット。そこそこ快適に寝れました。これはいいかも。
ダイソーで買ったメスティンも初投入。でも1.5合は多すぎました。今度から1合でいいな。
2023年08月28日 16:35撮影 by  iPhone X, Apple
8/28 16:35
ダイソーで買ったメスティンも初投入。でも1.5合は多すぎました。今度から1合でいいな。
2023年08月28日 16:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/28 16:50
2023年08月28日 16:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/28 16:51
秋はもうすぐそこに。
2023年08月28日 16:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/28 16:52
秋はもうすぐそこに。
やることないので、記念写真とったりしてのんびり。
2023年08月28日 17:55撮影 by  iPhone X, Apple
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8/28 17:55
やることないので、記念写真とったりしてのんびり。
この新聞社の支局、いつも気になっています。アルバイト募集があったら応募してみたいけど(笑)
2023年08月28日 18:02撮影 by  iPhone X, Apple
8/28 18:02
この新聞社の支局、いつも気になっています。アルバイト募集があったら応募してみたいけど(笑)
2023年08月28日 18:57撮影 by  iPhone X, Apple
8/28 18:57
取り付きへ。
2023年08月29日 03:51撮影 by  iPhone X, Apple
8/29 3:51
取り付きへ。
5・6のコルへの道。ときどき踏み跡がわからなくなります。
2023年08月29日 03:53撮影 by  iPhone X, Apple
8/29 3:53
5・6のコルへの道。ときどき踏み跡がわからなくなります。
ガレガレだったり
2023年08月29日 03:58撮影 by  iPhone X, Apple
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8/29 3:58
ガレガレだったり
ザレザレだったり
2023年08月29日 04:10撮影 by  iPhone X, Apple
8/29 4:10
ザレザレだったり
5峰
2023年08月29日 04:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 4:51
5峰
モルゲンロート、初めて見ました。
2023年08月29日 04:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 4:51
モルゲンロート、初めて見ました。
5・6のコルから日の出
2023年08月29日 05:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 5:14
5・6のコルから日の出
5峰。これは簡単。
2023年08月29日 05:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 5:22
5峰。これは簡単。
2023年08月29日 05:22撮影 by  iPhone X, Apple
8/29 5:22
2023年08月29日 05:22撮影 by  iPhone X, Apple
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8/29 5:22
2023年08月29日 05:34撮影 by  iPhone X, Apple
8/29 5:34
2023年08月29日 05:47撮影 by  iPhone X, Apple
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8/29 5:47
2023年08月29日 05:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/29 5:49
4峰、これも簡単。
2023年08月29日 05:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 5:52
4峰、これも簡単。
2023年08月29日 05:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 5:52
5峰〜4峰へ至る道。
2023年08月29日 05:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 5:57
5峰〜4峰へ至る道。
5峰を振り返る
2023年08月29日 05:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 5:59
5峰を振り返る
4峰登攀。結構簡単です。
2023年08月29日 06:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 6:04
4峰登攀。結構簡単です。
2023年08月29日 06:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/29 6:08
2023年08月29日 06:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/29 6:13
2023年08月29日 06:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/29 6:17
角度は急ですが…
2023年08月29日 06:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 6:18
角度は急ですが…
ずっとこういう景色を眺めながら登攀していました。
2023年08月29日 06:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 6:25
ずっとこういう景色を眺めながら登攀していました。
天気は最高です
2023年08月29日 06:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 6:51
天気は最高です
2023年08月29日 06:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 6:51
2023年08月29日 06:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 6:53
核心の3峰が見えてきました
2023年08月29日 07:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 7:11
核心の3峰が見えてきました
2峰〜3峰へ至る道。
2023年08月29日 07:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 7:23
2峰〜3峰へ至る道。
こんな感じで登りました。クライミングが必要なルートはすべて登攀したはず。ピッチが短いのは持参したロープが短いのと、メンタル的に(笑)
2023年08月29日 07:30撮影 by  iPhone X, Apple
2
8/29 7:30
こんな感じで登りました。クライミングが必要なルートはすべて登攀したはず。ピッチが短いのは持参したロープが短いのと、メンタル的に(笑)
正式な?トポ2ピッチ目のビレイポイント(たぶん) 今回は使わず、一つ上のハーケンを使用しました。
2023年08月29日 07:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/29 7:41
正式な?トポ2ピッチ目のビレイポイント(たぶん) 今回は使わず、一つ上のハーケンを使用しました。
一つ上のハーケン。めっちゃ狭いので、ここでのビレイはお勧めしません(笑)
2023年08月29日 08:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 8:04
一つ上のハーケン。めっちゃ狭いので、ここでのビレイはお勧めしません(笑)
2023年08月29日 08:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 8:09
2023年08月29日 08:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/29 8:13
2023年08月29日 08:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 8:14
2023年08月29日 08:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 8:34
2023年08月29日 08:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 8:38
正式なトポの3ピッチ目のチムニーだと思います。ここを行けば楽ですが、我々はクライマーなので(笑) ここを通らず左側のルートをあえて選択。
2023年08月29日 08:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 8:42
正式なトポの3ピッチ目のチムニーだと思います。ここを行けば楽ですが、我々はクライマーなので(笑) ここを通らず左側のルートをあえて選択。
チムニー左側のルートをあえて行く。
2023年08月29日 08:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/29 8:47
チムニー左側のルートをあえて行く。
チムニー左側のルート
2023年08月29日 09:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 9:01
チムニー左側のルート
2023年08月29日 09:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/29 9:11
チムニー左側のすぐ上のハーケンとカムでビレイ。
2023年08月29日 09:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/29 9:15
チムニー左側のすぐ上のハーケンとカムでビレイ。
さらに上へ。
2023年08月29日 09:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 9:19
さらに上へ。
2023年08月29日 09:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/29 9:28
2023年08月29日 09:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 9:31
2023年08月29日 09:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 9:59
2023年08月29日 09:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 9:59
2峰 懸垂下降ポイントへ。ここがすごく怖いです。今回一番の核心かも。
2023年08月29日 10:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/29 10:12
2峰 懸垂下降ポイントへ。ここがすごく怖いです。今回一番の核心かも。
前穂高岳へのビクトリーロード
2023年08月29日 10:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 10:43
前穂高岳へのビクトリーロード
2峰、懸垂下降した後を振り返る。この写真の右側(上からだと左側)がクライムダウンできそうですが、ロープあるし、あえて危険なことをせず懸垂下降。
2023年08月29日 10:46撮影 by  iPhone X, Apple
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8/29 10:46
2峰、懸垂下降した後を振り返る。この写真の右側(上からだと左側)がクライムダウンできそうですが、ロープあるし、あえて危険なことをせず懸垂下降。
2023年08月29日 10:51撮影 by  iPhone X, Apple
8/29 10:51
大勝利っ!!
2023年08月29日 10:56撮影 by  iPhone X, Apple
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8/29 10:56
大勝利っ!!
登ってきた尾根を振り返る。
2023年08月29日 11:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
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登ってきた尾根を振り返る。
2023年08月29日 11:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 11:57
2023年08月29日 11:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 11:59
2023年08月29日 11:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 11:59
2年前に登った明神岳。
2023年08月29日 12:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 12:40
2年前に登った明神岳。
2023年08月29日 12:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/29 12:43
岳沢の下りは長くて暑くて、無心で下りました。
2023年08月29日 16:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/29 16:02
岳沢の下りは長くて暑くて、無心で下りました。
無事に戻ってこれました。感謝。
2023年08月29日 16:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
8/29 16:28
無事に戻ってこれました。感謝。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング セルフビレイランヤード キャメロット
備考 ヌンチャクを持っていくべきでした。

感想

前穂高岳 北尾根

前穂北尾根は、ずっと行きたかったルートです。バリエーションルートというよりも、クラシックなアルパインルートとして楽しみたいと思っていました。でもその場合はロープを使用した登攀となるので、相棒が必要です。クライミング仲間はいますが、みんな仕事も忙しく、中々タイミングがあいません。最低でも1泊2日ですし、社会人にとってこれだけの時間を確保するのは容易ではないのです。今回たまたま、クライミング仲間の一人とタイミングがあったので行ってきました。

●基本的にクライミングルート
クラシックなアルパインルートということで、想像していたことは、
・ハーケンがたくさん打ってあるけど、結構さびている
・基本、落ちてはダメ(アルパインだからね)
・クラシックだし登山靴で登れるんだし、どうせ楽勝ルートやろ(舐めすぎ)
・カム持っていくし、ヌンチャクいらんやろ
・ロープ30mでええか、50mは重いし

●涸沢からの取り付き
涸沢へは前日に入りテント泊をしました。翌日3時すぎに出発。取り付きを見つけるまでが大変でした。舐めていたので、前日に涸沢ヒュッテから見えた踏み跡をたどればOK、と思っていたのです。当日は真っ暗で、GPSがないとたどり着けなかったかも。

●取り付き〜5・6のコル
ザレザレ、草付き、ガレガレと、バリエーションルートで出てくる登山道オンパレードです。しかも、ところどころ分岐の道があり、踏み跡も不明瞭です。問答無用でコルを目指して直登したほうが良いのかもしれません。ある程度はケルンがあるのですが、すべてあるわけではなく、「これは踏み跡なのか?」ということもしばしばありました。
ちなみに風が冷たかったのでここでハードシェルを羽織り、ハーネスを装着しました。ロープは3峰まで使わないので、そのままザックの中です。

●5峰、4峰
楽しい稜線歩きの始まり。どちらもノーロープで行けます。朝露で滑りやすいので要注意でした。

●3峰
4・3のコルでロープを出しました。情報収集したとおり、1ピッチ目はロープを使用せずに2ピッチ目の始まりまで行けます。2ピッチ目は本来の場所でビレイをせず、もう少し上に上がってビレイをしました。30mロープだからね…。そこからはとりあえずハーケンを打ってあるところを登りました。
3ピッチ目は、チョックストーンのあるところの左脇を登りました。ハーケンが打ってあったので多分あっていると思うのですが。こういった落ちたら困るルートでもロープで確保されているから安心感がちがいます。我々が登ったルートも写真にアップしましたが、あっていると思いたいです(笑)
巻いたりせず、あえて困難な登攀ルートを行くのはクライマーだから…。

●2峰
懸垂下降ポイントへ行くのがとても怖かったです。もっと広いテラスになっていると想像していたのですが、予想以上に狭い足場、ポイントへはノーハンドで岩を渡りました。

●2峰〜本峰
ビクトリーロードでした。やっと着いたという気持ちと、これで死なないな、という安心感が最高です。

●全体を通して
ピッチをうまく切れば、ロープは30mで十分な気がします。ビレイは部分部分でスリングを尖った岩に巻き付けたりして取りました。あと、クライミングシューズは無くても登れました。スメアを多用、手に足、プッシュで体を上げるといった基本動作ができれば大丈夫だと思います。一部足が上がらない個所もありましたが、そこは膝を乗せたりしてなんとか。体の柔軟性がないとキツいかもしれません。

●反省点
今回の反省としては、ヌンチャクを持っていくべきでした。ハーケンはボロボロ、カムをセットすれば大丈夫だし、どうせ楽勝じゃん、と思い込みがランナウトしまくる事態に。普通に舐めてました、すみません。

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訪問者数:454人

コメント

najilaさん、こんにちは!

 北尾根行きましたか! この正統的クラシックルート、私も登ってみたかった〜・・・けど、このオジンにはもう夢のまた夢。
ルート実況、大いに楽しみながらフォローさせていただきました。楽しかったです。

 例の3峰の上り、すげーピッチ数だな?と思ったら、ロープは30mでしたか!
きょうび珍しくなった長さですが、このクラシックルートには似合いますよね。開拓時代のロープは間違いなく30m以下だったでしょうから。
 素晴らしい登攀のレコを見せていただきました。 ありがとうございました。
2023/8/30 10:58
いーぐるさん

ご無沙汰しております。レコを読んでいただき、ありがとうございます‼️ つたない文章ですが、楽しんで頂けたようで良かったです😊

北尾根、やっと行けました! ずっとチャンスを伺っていましたが、天気と相棒の日程がようやく合いまして。

ピッチが多いのは30mロープだったこともありますが、何となく先が見えず不安で。『行けそうだけど、行き詰まったら嫌だな』というメンタルのせいです。ピッチ短ければ、ルートミスしても撤退しやすいかな、って思いまして。

あと、シングルロープだったので、流れが悪くなる前にピッチを切る、というのも。

開拓時代は30m以下だったんですね…トポみても各ピッチが短いし、長いロープ持っていくのもなぁ…と。

いろいろ理屈こねてますが、重い50mロープ2本(ダブル)担ぐのが嫌だっただけなんです(笑)
2023/8/30 11:32
プロフィール画像
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