長瀞アルプスと蝋梅の宝登山(野上駅〜宝登山〜山麓駅 縦走)
- GPS
- 03:10
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 423m
- 下り
- 396m
コースタイム
09:20 長瀞駅
(電車移動:秩父鉄道 長瀞駅→野上駅 約2辧
09:45 野上駅
10:00 萬福寺
10:20 天狗山分岐
10:35 氷池分岐
10:40 野上峠
10:45 小鳥峠
11:00 宝登山登山口(関東ふれあいの道)
11:15 宝登山頂〜宝登山神社奥宮 12:05
12:35 宝登山麓駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
駐車:宝登山麓駐車場(1日500円) 徒歩:宝登山麓駐車場→長瀞駅 電車:秩父鉄道 長瀞駅→野上駅(片道170円) 復路:宝登山神社に寄り、彩甲斐街道 国道140号、関越道 花園IC経由 |
コース状況/ 危険箇所等 |
泥濘:殆どなし 凍結:殆どなし |
写真
感想
蝋梅(ロウバイ)の花が見ごろということで、宝登山に行ってきた。山麓駐車場からピストンするだけでは面白みに欠けるので、長瀞アルプスを歩くことにした。
関越道が早朝から予想外に混み、駐車場の到着がAM9時位になってしまい、駐車場の混雑状況が心配だったが、駐車場はまだガラガラだった。蝋梅が旬の時期なので、もっと混んでいると予想していた。但し、12時半に下山した時は、満車状態だった。
長瀞アルプスの入口は、秩父鉄道 野上駅付近にあり、山麓駐車場最寄りの長瀞駅から野上駅まで1駅の為、徒歩で行くか電車で行くか迷ったが、電車で行くことにした。同じようなことを考えている人は多く、長瀞駅の上りホームには、沢山の登山者が電車を待っていた。
長瀞アルプスは、緩やかなアップダウンの爽やかな尾根歩きが楽しめた。土曜日で蝋梅が旬とあって、登山客が多く、詰まっている箇所もあったが、比較的自分のペースで歩くことはできた。
宝登山頂からは、雄大な両神山、武甲山を望むことができた。特に両神山は独特で存在感が強く、今年は挑戦してみたいと感じた。
山頂は、ロープウェイで登ってきた観光客も居り、予想通り人が多かった。でも、敷地が大変広く、窮屈さは全く感じなかった。
あと、山頂付近では、蝋梅を愛でることができた。萎んでる花もそれなりに見かけたので、ピークは過ぎたのではないかと思う。蝋梅以外に、マンサク、福寿草等も見ることができた。
登山道は、泥濘、凍結を危惧していたが、それらは殆ど見掛けることはなく、見掛けても注意して進めば問題はなかった。歩き難いと感じた場所も全く思い当たらない。たまに帽子が吹き飛ばされそうな強風もあったが、全体的に暖かい気候で過ごすことができた。
宝登山は、標高497.1mと非常に低山ながら、ゆったりとした尾根歩き、蝋梅鑑賞、神社のお参り、奥秩父の山々の展望等を楽しむことができて、充実したハイキングとなった。
◆装備
ベースレイヤー:mont-bell ジオラインL.W.ハイネックシャツ Men's
ベースレイヤー:mont-bell ジオライン 3Dサーマル ジャケット Men's
ミドルレイヤー:mont-bell クリマプラス100 プリントジャケット Men's
アウター:mont-bell ライトシェル アウタージャケット Men's
グローブ:mont-bell クリマプラス100 プリント ミトン
フットウェア:mont-bell ツオロミーブーツ Men's
トレッキングポール:Black Diamond トレイルショックコンパクト
レイヤリングは、登りでは、アウターは着用しなくてもよかったかもしれない。全体的には丁度よかった。
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