瑞牆山荘〜瑞牆山〜八丁平〜金峰山〜大日小屋〜瑞牆山荘
- GPS
- 09:23
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,738m
- 下り
- 1,727m
コースタイム
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 9:24
天候 | 晴れ後昼過ぎから頂上ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車は数台いるくらいでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
八丁平ルートは途中沼の脇を通ります 思わず沼を踏み抜きました |
その他周辺情報 | 若神楼で日帰り温泉 やや冷たい源泉と暑いお風呂の交代浴が心地良かったです |
写真
感想
トレーニングも兼ねて瑞牆山と金峰山を日帰りで周ってきました。
折角なら違うルートを歩きたいのと、バリエーションルートになっているのが気になったので、登りは八丁平経由をチョイス。下りは大日小屋経由にしました。
駐車場から富士見平小屋までの道が少々傾斜があります。歩き始めで体も頭も起きていないので、意外ときつかったです。
瑞牆山までは鎖がありますが、岩が乾いていれば鎖なしでも問題ありません。
頂上手前あたりから急坂が続きます。
頂上から小川山への分岐地点まで戻り、小川山方面へ。
バリエーションルート扱いですが、しっかりと踏み跡と赤テープがあるので問題なく歩けます。
八丁平手前あたりで沼地に差し掛かります。沼を踏み抜きましたが、柔らかく深いので気をつけて歩行した方が良いです。
八丁平から大日岩までは急登が続きます。道はしっかりありますが枝がびっしり生えている場所もあるので、半袖や短パンの方は擦りむかないように。
分岐地点から大日岩までで出会った登山者は二人組とソロの計3名でした。
全体的に日も当たらないので、静かに歩きたい方や夏のシーズンに歩くにはよさそうです。
大日岩から砂払ノ頭間も急登が続きます。単調な樹林帯なので、疲労も相まって個人的にはこの区間はとてもキツかったです。道自体は危険な部分は特にありません。
砂払ノ頭の頂上に立つと一気に視界が開け、金峰山まで岩陵帯を進みます。この区間も中々キツいですが、眺めが素晴らしいので歩いていて楽しいです。
金峰山小屋で休憩後大日岩までピストン。
大日岩から大日小屋間が中々の急坂でしたので、登りは大変だろうな、と思いながら駐車場まで一気に下山しました。
自分にとっては過去最長ルートでしたが、歩き通すことが出来て多少は自信がつきました。
とはいえ金峰山頂上手前から膝が痛みだしたので、下りは何も考えず必死でした。
体力は問題無かったですが、筋力不足や歩き方がなっていないのは今後の反省点です。
ペース配分もルート全体を通して意識する必要性も改めて実感した、辛く実りの多い登山でした。
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