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Yamareco

記録ID: 5894342
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳 美濃戸口→硫黄岳→赤岳→阿弥陀岳周回

2023年09月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:02
距離
19.9km
登り
1,950m
下り
1,948m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:16
休憩
0:33
合計
10:49
距離 19.9km 登り 1,950m 下り 1,951m
6:49
2
6:52
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8:29
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58
17:47
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1
17:48
ゴール地点
天候 午前中晴れ
午後から雲が出て霧がかかる
風は軟風
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘
美濃戸口駐車場
1日800円
コース状況/
危険箇所等
特に問題なし。
北沢コースの橋も損壊なし
鎖場も崩壊箇所なし
美濃戸口駐車場
500円と聞いていたが、値上がりしたかな。
コーヒーの無料券がついてきます。
2023年09月02日 06:52撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 6:52
美濃戸口駐車場
500円と聞いていたが、値上がりしたかな。
コーヒーの無料券がついてきます。
八ヶ岳山荘
まずは北沢コースから硫黄岳を目指します。
2023年09月02日 06:52撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 6:52
八ヶ岳山荘
まずは北沢コースから硫黄岳を目指します。
ヤマトリカブト
2023年09月02日 07:29撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 7:29
ヤマトリカブト
北沢コース登山道
傾斜も緩く歩きやすい。
何度も大水で橋が流され、そのたびに付け替えてあるのはありがたいことです。
2023年09月02日 09:09撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 9:09
北沢コース登山道
傾斜も緩く歩きやすい。
何度も大水で橋が流され、そのたびに付け替えてあるのはありがたいことです。
赤岳鉱泉
2023年09月02日 09:22撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 9:22
赤岳鉱泉
ふるさと納税がこうして活用されているのはありがたいですね。
2023年09月02日 09:36撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 9:36
ふるさと納税がこうして活用されているのはありがたいですね。
ミヤマシシドウ
2023年09月02日 09:37撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 9:37
ミヤマシシドウ
北沢コースを抜けて稜線が見えてきました。
まずは赤岩ノ頭へ。
2023年09月02日 10:38撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 10:38
北沢コースを抜けて稜線が見えてきました。
まずは赤岩ノ頭へ。
硫黄岳からの稜線
2023年09月02日 10:46撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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硫黄岳からの稜線
赤岩ノ頭から諏訪方面を望む
2023年09月02日 10:56撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 10:56
赤岩ノ頭から諏訪方面を望む
硫黄岳山頂
広々としていて気持ちのいいところでした。
のんびり景色を楽しむなら赤岳より硫黄岳の方がいいかな。
2023年09月02日 11:13撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 11:13
硫黄岳山頂
広々としていて気持ちのいいところでした。
のんびり景色を楽しむなら赤岳より硫黄岳の方がいいかな。
硫黄岳から横岳方面を望む
2023年09月02日 11:16撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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硫黄岳から横岳方面を望む
今度は花の時期に来よう
2023年09月02日 11:27撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 11:27
今度は花の時期に来よう
大同心
登っている方がいてびっくりしました。
2023年09月02日 11:55撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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9/2 11:55
大同心
登っている方がいてびっくりしました。
横岳付近の鎖場
赤岳っぽくなってきたな。
2023年09月02日 12:00撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 12:00
横岳付近の鎖場
赤岳っぽくなってきたな。
横岳山頂
ここで少し休憩。
2023年09月02日 12:06撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 12:06
横岳山頂
ここで少し休憩。
赤岳鎖場
危ないけど鎖がしっかりしているのでそこまで怖くはないかな。
2023年09月02日 12:43撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 12:43
赤岳鎖場
危ないけど鎖がしっかりしているのでそこまで怖くはないかな。
赤岳までもう少し
霧が出てしまい、赤岳山頂からの展望は望めないなぁ。残念。
2023年09月02日 13:30撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 13:30
赤岳までもう少し
霧が出てしまい、赤岳山頂からの展望は望めないなぁ。残念。
赤岳山頂
14時前だったので人はまばらでした。
2023年09月02日 13:45撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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9/2 13:45
赤岳山頂
14時前だったので人はまばらでした。
赤岳から中岳方面。
鎖場の連続で気が抜けない。
2023年09月02日 14:02撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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9/2 14:02
赤岳から中岳方面。
鎖場の連続で気が抜けない。
こういう看板はうれしいですね。
2023年09月02日 14:06撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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9/2 14:06
こういう看板はうれしいですね。
中岳分岐から阿弥陀岳方面を望む。
この辺りから日没までに戻れるか不安になり、長者小屋方面へエスケープを考えたが、先行の方が阿弥陀岳を上り始めたので自分も阿弥陀岳へ。
2023年09月02日 14:18撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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9/2 14:18
中岳分岐から阿弥陀岳方面を望む。
この辺りから日没までに戻れるか不安になり、長者小屋方面へエスケープを考えたが、先行の方が阿弥陀岳を上り始めたので自分も阿弥陀岳へ。
阿弥陀岳山頂方向を望む
傾斜がきつく霧も出てきたためビビり始める。
2023年09月02日 14:46撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 14:46
阿弥陀岳山頂方向を望む
傾斜がきつく霧も出てきたためビビり始める。
阿弥陀岳山頂
先行者の方はみんな山頂や小屋で一泊するとのことで、阿弥陀岳に来たことを少し後悔し始める。
2023年09月02日 15:08撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 15:08
阿弥陀岳山頂
先行者の方はみんな山頂や小屋で一泊するとのことで、阿弥陀岳に来たことを少し後悔し始める。
阿弥陀岳から御小屋山までは乾いた赤土とガレで猛烈に滑りやすく、下山ルートにしたことを後悔しました。
2023年09月02日 15:09撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 15:09
阿弥陀岳から御小屋山までは乾いた赤土とガレで猛烈に滑りやすく、下山ルートにしたことを後悔しました。
阿弥陀岳から御小屋山方面はロープが設置されています。
しっかりしていて信頼できますが、一部ロープの損傷があり要注意です。
2023年09月02日 15:20撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 15:20
阿弥陀岳から御小屋山方面はロープが設置されています。
しっかりしていて信頼できますが、一部ロープの損傷があり要注意です。
山のとろろ昆布ことサルオガゼ
この辺りはシャクナゲもきれいになるのかな。
2023年09月02日 16:36撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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9/2 16:36
山のとろろ昆布ことサルオガゼ
この辺りはシャクナゲもきれいになるのかな。
御小屋山頂
ここからは腐葉土のふかふかとした歩きやすい登山道から別荘地内の舗装路に抜けます。
2023年09月02日 16:48撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
9/2 16:48
御小屋山頂
ここからは腐葉土のふかふかとした歩きやすい登山道から別荘地内の舗装路に抜けます。
撮影機器:

感想

本日は美濃戸口から赤岳を周回できるように北沢コースから硫黄岳を経由し、赤岳から阿弥陀岳を抜けるルートで日帰り山行を実施しました。
なんとか無事に日没前に戻れてよかった。個人的に大満足の山行でした。
次は花の時期に逆回りで歩きたいな。

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