記録ID: 5899172
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
子持山はアズマレイジンソウの山でした。
2023年09月03日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:33
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 520m
- 下り
- 515m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場の利用は10:00〜16:30となっていて入口にはコーンが置いてあり本当は10:00にならないと入れないのですが、登山口があるのに登山者用の駐車場がありません。登山口へ向かう道は関係者以外立入禁止と書いてありゲートの先には行っては行けない感じになっているし、一体どこに停めたらいいのか不明な山です。 仕方ないのでコーンを移動させて天文台の駐車場に停めましたが、戻ってきたあとに特に問題はありませんでした。(但し、これが正しいかどうか分かりません) |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般的な登山道 |
写真
感想
とりあえずまだ腰痛と坐骨神経痛が続いていて遠くまで移動出来ないので、とにかく近くの山にしか行けず子持山へ。
車の移動が困難なだけで山は普通に歩けるので山頂まで行ってくる事が出来ました。
昨年は実になってしまっていたジイソブの開花確認と、アズマレイジンソウが沢山あったのを思い出し行ってきた次第です。
他の山ではもうとっくに咲いているトリカブトは全然まだ蕾でしたが
ジイソブは咲いていて、アズマレイジンソウは咲き始めで綺麗な状態を確認する事が出来ました。
山頂に行くまでにソロハイカー1名とスライド
山頂で休憩していると小峠から登ってきたパーティー7名程と、渋川側から5名程登ってきて意外と賑わっていました。
山頂からは沼田市と昭和村の河岸段丘が望めますが、今日は生憎ガスっていたので見えませんでした。
下山後は場所を移動して利根郡のナベナの確認です。
一昨年9/9で終盤でしたので、昨年は8/23に行きましたが全くの咲き始めで早すぎました。その間をとって今年は9/3、これでどうだ!今回はいいんじゃないかと思って行ってみるともう終盤で残っていたのは僅かでした。その年の気候にもよるので開花の予想は本当に難しいと思った瞬間でした。
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子持山のアズマレイジンソウ昨年知りまして9/25に見に行きましたが終盤でした。今年は秋の花が少し早いようなのでそろそろ子持のレイジンソウも咲きはじめるのではないかとヤマレコ、YAMAPで検索していたところでした。旬な情報ありがとう御座います。
子持山は過去5回登ってますが天文台コースからは登ってないのでよつこさんの足跡で登ろうと思います。
冬にはゲート先の右手の枯れ沢でシモバシラの華も咲くようなのでその辺もチェックしたいと思います。
アズマレイジンソウは中腹ではまだ蕾〜咲き始めで、山頂が丁度綺麗な見頃でした。
天文台コースは特に危険な場所はありません。
カメバヒキオコシ、ヒキオコシ、ヤマハッカなどシソ科の植物が多く見られましたので
冬のシモバシラの氷華もいいかもしれませんね^^
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