至仏山から会津駒ヶ岳(テン泊、小屋泊)
- GPS
- 19:49
- 距離
- 47.3km
- 登り
- 2,267m
- 下り
- 2,921m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:07
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 6:54
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:44
天候 | 1日目、晴れ 2日目、晴れ 3日目、雨涙 https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=07150002&type=15&ba=th 大外れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り、駒ヶ岳登山口からバスで会津高原尾瀬口、会津高原尾瀬口から東武鉄道利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
至仏山登り 至仏山荘からスタート岩場は登山者で磨かれて滑りやすい。 コースは明瞭。中々山頂に付かない。 至仏山下り 一方通行のため来た道は引き返せずに鳩待峠へ出る。ヘッデンをテントに忘れ、急いで下山したため、あまりコース状況を覚えていない。 至仏山荘から御池 以前燧ヶ岳を登っているので今回は東電小屋方面から御池を目指す。 三条の滝へは通行止めと途中の分岐に書いてあったが見落としてタイムロスのクタビリ儲け。 コースは明瞭。 御池から会津駒ヶ岳 朝、雲行きが怪しいが、天気予報https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=07150002&type=15&ba=th を信じて3時に出発。 途中、雨がちらつき始める。 コースは明瞭だが歩きづらい登山道。藪は狩られているが、綺麗ではない。 木道も尾瀬ヶ原の様な綺麗さは無く、全てが朽ちている。 泥濘も多く、ゲーターは必須。 尾根道は細くて風が強いと煽られるので注意が必要。 今回は余り良くない状況。 とにかく、歩きづらい登山道。 |
その他周辺情報 | 駒の湯、700円 平日は12時から休日はもっと早いらしい。 |
写真
感想
登山回数100回を記念して、富士登山を考えていたが天気予報と睨めっこしているうちにツアーがタイムアップ。
急遽、天気予報が4日まで晴れ予想の尾瀬と会津駒ヶ岳に決定。
https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=07150002&type=15&ba=th
この天気予報は信じない事にする。
至仏山は前回尾瀬に行った時に体力が無く、断念。今回、至仏山と合わせて会津駒ヶ岳を目指した。
至仏山は至仏山荘側へは下りられない事を山頂で知り、予定が狂う。
空荷だったので大分楽だっだが、登り初めが遅かった事とヘッデンをテントに置いてきてしまったため、ダッシュで下山し疲れた。
翌日は至仏山荘から御池へ出発。
御池へ到着後、荷物を置いて燧ヶ岳も考えたがやめた。東電小屋付近では白虹が出ており、初めての体験。御池は御池ロッジ7500円に宿泊。
お風呂に浸かり、布団で寝れる幸せを感じて、翌日の会津駒ヶ岳のために英気を養う。
天気予報を信じて3時出発したが途中雨が降ってきた。朝焼けが出ていたので天気予報を信じるが、天気は悪化傾向。
風が強くなり、周りは何もみえない。😢
駒の小屋に8時前に到着。
開店は8時からとの事で、トイレで休憩。
びしょ濡れの靴を脱ぎ靴下とソールを絞り水を切る。
8時になり小屋にザックを置かして貰い、雨風の中山頂へ行く。
山頂は思ったほど風も無く穏やかだが、濡れた体は寒くてしょうがない。
小屋に戻り、御池ロッジで貰ったパンと温泉卵を食べて一休み。
下山後のお風呂を楽しみに下りるしかなかった。
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