南高尾山稜から高尾山の予定 最大の宿敵にも会えずあえなく敗退 下山 (途中アニレコ有り 注意)
- GPS
- 10:37
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,103m
コースタイム
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 10:29
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
横浜4時50分発、6時20分着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高尾山口より四辻の民家脇がまだ凍ってます。(スリップ跡多数あり) 稲荷山コースの最初の階段もまだ凍ってました。 学習の歩道、四分岐先からもみじ台のルート倒木の為に通行禁止 最初から、大平林道・高尾林道の方に行くか、一丁平の方に行ってください。 (ここで完全に気持ちが挫けました。) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
コッヘル
ガスストーブ
折畳座布団
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感想
南高尾山稜、ルート確認している時にアップダウン多そうだなとは思っていましたが予想以上でした・・・
各山頂付近も、木が多くあまり景色のいいところが無かったので、金比羅山辺りでテンションもダウンしてきてしまい、普段でも遅い歩みが、ますますペースダウン・・
早く「高尾山」に行きたいと思いながらだらだら歩んでいました。
大垂水峠に着いて、もう少しで高尾山と当初決めていたルートで進んでいると、もみじ台に登るルートのところで「倒木のため通行禁止」の看板・・・・
戻ったり、他のルートにすると時間が掛かるのでいっそのこと無視して行こうかとも一瞬思いましたが、それではマナーが無さ過ぎると他のルートを持っていってた地形図を見ながら検討・・・
ザックの中に先日購入した「高尾山・景信山陣馬山登山詳細図」を入れてあったので一緒に確認しながら「ふれあい館」に降り、高尾林道より稲荷山コースに出ることにしました。(気力も体力も一気に失せたので最悪国道20号に向かえる)
それでも何とか稲荷山コースに出て下山できました。
(あまりにも疲れていたようで途中で「どうしたの」と声を掛けられてしまいました。)
四分岐点で解かっていれば最初から他のコースを選んだのですが・・・
そうゆう事で、今回の目的、私にとっての高尾最大の宿敵「吊り橋」と「エコーリフト」は、目にすることも出来ずに敗れ去りました。(私は「高所恐怖症」です。「エコーリフト」は本日から点検運休だったようです。計画立ててた時には書いてなかったので今日行ったのですが)
本日の事故
1.昼飯買い忘れ駐車場まで着いてからUターンしてコンビニに行く
2.草戸山にてベンチに座った途端にベンチの前が外れる
(直そうとしましたが中途半端だとむしろ危ないんじゃないかと近くの人も言ってくれたのでそのままにしてあります)
3.一月以上前からの計画がめちゃくちゃ(自然のことですから仕方ないですけど)
本日の教訓
1.がっかり山頂でもテンションを下げない
2.ルートや乗り物などの情報は、直前に確認する
3.ネタを考えながら登山しない(今回ネタ探しばかりしていました)
以上
「ミリオタ」で「アニオタ」挙句に「高所恐怖症」のクリルでした。
明日、仕事大丈夫かな??????
追記;(2月18日)
案の定、翌日寝坊(とゆうか二度寝)してしまい20分遅刻・・・
久しぶりに筋肉痛?
南高尾山稜は展望は望めませんでしたが、アップダウンが多くトレーニングには良かったです。(今の自分の想定タイム位では歩けました。)
今回の山行を自己評価してみると、南高尾山稜は80点(展望分マイナス)、大垂水峠以降は10点(R.20に最悪降りることを考え地図読みできたのはいいですが、本当に山奥だったらこの位で気力無くしては遭難してしまいます)
以上、自己反省
追記の追記:
「無理してこれ以上行って帰れなくなったらどうするの?山は逃げない、何回だってチャレンジできるんだから」(だったかな?ヤマノススメのかえでさん)
う〜ん、いい言葉だな
(本当に反省してるのか (`‐●_‐´怒)ムッ )
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