記録ID: 5904947
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
尾瀬 アヤメ平,尾瀬ヶ原,至仏山(見晴テント泊)
2023年09月02日(土) ~
2023年09月03日(日)
福島県
群馬県
新潟県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:13
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,272m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:04
距離 13.6km
登り 419m
下り 593m
2日目
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 7:26
距離 13.4km
登り 867m
下り 696m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆鳩待峠〜アヤメ平,長沢新道 鳩待峠からは尾瀬ヶ原か至仏山に向かう人がほとんどなので、アヤメ平方面に登る人は少なく静かな尾瀬が楽しめます。クマ目撃情報もあったのでベルを持ちました。要所は木道が敷き詰められているので歩きやすい。横田代で視界が開けるのでアヤメ平まで楽しく歩けます。この日は遠望が利いたので富士山まで見えました。尾瀬ヶ原に下る長沢新道は途中まで木道なんだけど滑り止めが敷かれており歩きやすい。 ◆尾瀬ヶ原 初めてヨッピ橋〜東電小屋のほうまで行ってみました。 ◆見晴テント泊 昼には到着したのでテンバは余裕がありました。時間もたっぷりあるのでノンビリできた。 ◆尾瀬ヶ原横断 幻想的な朝霧の中を2時間ほどかけて横断しました。非日常感がたっぷりと楽しめます。 ◆至仏山 テント泊装備を背負って登るので、かなりゆっくりになります。もう9月なので花の時期は逸してますね。山の鼻からの登山道は尾瀬ヶ原を背負って歩くので展望がとても良い。途中から雲が涌いてきたけど、尾瀬ヶ原側は最後まで見えてました。至仏山からの下りはツルツル蛇紋岩に注意しながらゆっくり下ります。この日は暑かったので見晴で調達した水(1L)とポカリ500mlは飲み切ってしまいました。 |
写真
撮影機器:
感想
見晴でテント泊をしようと御池から燧ケ岳を越えて見晴新道を下山中に大転倒して泥だらけになったのは今年の6月。今回こそは見晴テント泊を楽しみたいと思って慎重に歩いて見晴まで行ってきました。もう見晴新道は嫌なので、2年前と同じく鳩待峠からアヤメ平を越えて見晴まで行きました。テンバにかなり早く着いたのでノンビリできて良い休暇となりました。2日目はやはりピークは踏みたいので至仏山に登頂、尾瀬ヶ原を見下ろす絶景を楽しめました。尾瀬は毎年来てるけど何度来ても楽しいですね。季節を変えながら、また楽しみたいと思います。
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