鳥海山 (鉾立から)

2023年09月07日(木) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:43

6:34 鉾立
6:42 6:42 鉾立展望台
7:23 7:23 賽の河原
7:45 7:46 御浜小屋
7:56 7:57 御田ヶ原
8:04 8:04 御田ヶ原分岐
8:09 8:09 八丁坂
8:22 8:23 七五三掛
8:29 8:29 外輪山・千蛇谷分岐
8:47 8:47 文珠岳
9:05 9:05 伏拝岳
9:12 9:12 行者岳
9:28 9:33 新山・外輪分岐
9:47 10:19 鳥海山
10:33 10:48 荒神ヶ岳
11:08 11:13 鳥海山山頂御室参籠所
11:33 11:33 新山・外輪分岐
11:36 11:37 七高山
11:41 11:41 新山・外輪分岐
11:57 11:57 行者岳
12:03 12:03 伏拝岳
12:22 12:27 文珠岳
12:40 12:41 外輪山・千蛇谷分岐
12:45 12:46 七五三掛
12:55 12:55 八丁坂
13:00 13:00 御田ヶ原分岐
13:08 13:08 御田ヶ原
13:22 13:22 御浜小屋
13:39 13:40 賽の河原
14:09 14:09 鉾立展望台
14:14 14:15 鉾立
14:17 ゴール地点

手動補正なし

天候

ガスりがちで中の下

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

荒神ヶ岳へ通ったところはかなり危険だった

その他周辺情報

あぽん西浜(400円)

写真

9/7 5:31

いい感じの色の鳥海山。

9/7 5:36

日の出。

9/7 6:34

鉾立ついてトイレ行ったりしてたらガスに飲まれた。

9/7 6:38

コンクリ階段

9/7 6:43

ガスってるのでスルーできる展望台

9/7 6:44

コンクリ。
雨のあとでも登山道に影響が少ないのは良い点。

9/7 6:51

人生初遭遇っぽいオコジョ！
3匹ぐらいが自分の周りをしばらくチョロチョロ、登山道に出たり脇の薮に隠れたりしてた。かわいい。
結構下の方にもいるのね。
素早くて写真とるのむずい。

9/7 6:53

オコジョ見れたし来た甲斐はあったかな。

9/7 7:05

稲倉岳

9/7 7:17

人はまばら

9/7 7:23

ガスってたりして空気は予想より湿ってそう。
あんまり登らないと山体力の低下が心配だからなぁ。

9/7 7:37

今年の夏は暑いのと寝不足で山に行く気が出なかったなー。そろそろ飽きてきたか？

9/7 7:44

御浜小屋のクマ注意の立て札。
鉾立からなら視界が広くてクマも急に遭遇しなそうだしね。
閉まっててジュースとかはもう売ってないようだった。

9/7 7:47

トイレは空いてた

9/7 7:47

鳥海湖。ガス。水少ない。

9/7 7:57

御田の神

9/7 8:03

ガスが少し減ってきた

9/7 8:04

月山森方面はガスがかかってない様子

9/7 8:07

御田の神振り返り

9/7 8:10

ガスと風お陰で日が当たらなければ暑くない。ガスに呑まれると寒さの心配をしたほうが良いくらい。

9/7 8:18

七五三掛の手前

9/7 8:20

七五三掛あたりから。
ガス少なくなった。

9/7 8:23

北のガスは手強い感じ。

9/7 8:24

木道の滑りそうな角度の木道に鋲がうってある。前に来たときはなかったような…

9/7 8:28

本日はしなかったが、いつも休憩する千蛇谷・外輪山の分岐手前のベンチから。

9/7 8:31

御田の神のほう

9/7 8:31

今日は外輪山から登り、鳥海山の山頂のあとは再び外輪山を降り途中で河原宿へ行き、そこから笙ヶ岳も目指すロングコースでなまった体を鍛えようとか思ってたけど、天気も良くないし何よりキツすぎてムリな気がしてきた。時間も怪しい。

9/7 8:32

ガスなし新山

9/7 8:32

御田の神から笙ヶ岳

9/7 8:36

日が出ると暑い(；´Д｀)

9/7 8:38

外輪山から登ったことはほとんど無い。
鉾立からは大体千蛇谷コースだが、雪渓無いときってどんななんだろ。

9/7 8:42

北の方
由利本荘市も晴れって天気予報だったけど…

9/7 8:44

誰かいるかな？新山のほうズーム。
そもそも山頂から外輪山は一部しか見えないから山頂は写ってないかも。

9/7 8:44

この青紫の花はたくさん咲いてた

9/7 8:45

残雪ほぼなし

9/7 8:45

御田の神〜笙ヶ岳

9/7 8:46

何とか岳

9/7 8:47

酒田平野

9/7 8:47

谷

9/7 8:51

北西

9/7 8:51

眺めヨシ

9/7 8:57

外輪山のほうが道が平らで歩きやすいかな。

9/7 8:58

しつこく谷

9/7 8:59

月山森のほう。たぶん。

9/7 9:05

鳥海山、西からだと一部を除き急登が続いたりするとこは無いな。長いけど。

9/7 9:06

さっかた平野

9/7 9:06

東から分厚いガス

9/7 9:09

もくもく

9/7 9:11

進む先

9/7 9:11

新山

9/7 9:13

ダイナミックな地形

9/7 9:15

ライブカメラではガスってても山頂付近ガス無いときも結構あるようだ

9/7 9:17

外輪山振り返り

9/7 9:17

花と朱くなった草

9/7 9:24

もうほぼたいら

9/7 9:26

分岐。百宅口だっけ？
アプローチがしんどそうで一度も使ったこと無い。今後も行くことなさそう。

9/7 9:34

最近滑落による死亡事故のあったのはこの外輪山からの下りなのかな。落石注意。

9/7 9:35

谷間に残る雪

9/7 9:38

残雪期のように岩場をショートカットして山頂へ。

9/7 9:41

矢印のとこにつけば従うだけ

9/7 9:45

間もなく

9/7 9:50

山頂。
そいや今年？YAMAPの人が置いてったミニチュア鳥居が写ってないな。

9/7 9:52

やはりここからの眺めはあまり良くない

9/7 10:03

北のピークに移動して。

9/7 10:03

そっからの山頂

9/7 10:18

近くの荒神ヶ岳に行ったことがないのでちょっと向かってみることにする。

9/7 10:21

この辺から斜めに降りていけば行けそうではある。

9/7 10:29

通ってきた山頂へのショートカットコースと違って、人が通らないからか浮石っていうか浮き岩が多くてかなり危なかった。岩雪崩が発生するかも。
岩も亀裂が多く脆い感じ。

9/7 10:34

とりあえず降りきった。正面が荒神ヶ岳だろう。

9/7 10:35

降りてきた岩場

9/7 10:35

あっちにも祠が見えるな…

9/7 10:37

荒神ヶ岳山頂の、忍耐の石碑。なぜ忍耐なのか。

9/7 10:38

南の方

9/7 10:38

プレートも裏側にあった。

9/7 10:38

もう一個の祠にも行ってみよう

9/7 10:41

祠は谷の方を向いている

9/7 10:41

そのへんからの新山

9/7 10:41

あの出っ張りが気になるのでちょっと行ってみる

9/7 10:42

幅が細く岩も脆いためこの辺で引き返したが、端っこにピラミッドみたいな三角の岩がある。

9/7 10:44

外輪山

9/7 10:45

戻るか…戻るのが問題だな
来た道を戻りたくない(；´Д｀)

9/7 10:47

左からこの谷筋を降りて見える登山道に合流するのが1番緩やかで危険がなさそうだ。
御室まで直接トラバースするには傾斜が急に見えた。落石怖い。

9/7 11:01

でもまあ来た道を慎重に戻ることにして、登山コースに戻って一安心。
この辺、岩の配置が毎年変わってる気がする。

9/7 11:05

9/7 11:08

奥に荒神ヶ岳。
やはりこの谷筋が一番安全か。
胎内くぐりを経ずに新山山頂から荒神ヶ岳へ向かう人が多いようだが、そっちだと浮き岩少ないのかしら。

9/7 11:08

荒神ヶ岳で気を使って疲れた。

9/7 11:15

9/7 11:17

この花も上の方で結構咲いてた

9/7 11:19

この花は下の方にもあったか

9/7 11:23

岩と花と青空

9/7 11:26

この辺道を間違えてタイムロス

9/7 11:28

残雪

9/7 11:29

ガレ場登り

9/7 11:30

新山方面

9/7 11:34

あとは降りるだけ…

9/7 11:36

一応七高山にも行っとくか

9/7 11:38

端っこまでは進まず、七高山で引き返そ。

9/7 11:38

七高山の祠

9/7 11:38

なんか中腹がえぐれてるように見える

9/7 11:39

複雑な地形

9/7 11:41

河原宿経由はもうやめにするとして、笙ヶ岳はどうしよ。

9/7 11:43

ホント岩が積み上がった山って感じだ

9/7 11:44

9/7 12:03

なんかの像

9/7 12:04

ガスがまた増えてきたか

9/7 12:05

伏拝岳

9/7 12:10

何かの花

9/7 12:13

笙ヶ岳の日照も怪しいな。何より雲ないとこもモヤーっとしている。

9/7 12:17

9/7 12:21

山頂振り返り
西からは谷がかなり急に見える

9/7 12:23

9/7 12:26

文殊岳

9/7 12:26

水平線

9/7 12:31

千蛇谷の登山道を見下ろす

9/7 12:31

9/7 12:44

七五三掛手前

9/7 12:51

また名前忘れた

9/7 12:55

雲影になった

9/7 12:59

笙ヶ岳行くなら分岐を左だが…やめとこ。足も痛い。

9/7 13:05

振り返り

9/7 13:09

稲倉岳

9/7 13:12

水の少ない鳥海湖

9/7 13:13

残雪期に登ってみたい気もする稲倉岳

9/7 13:14

御浜小屋

9/7 13:23

小屋脇から新山のほう

9/7 13:24

すこーし咲いてるハクサンイチゲ

9/7 13:28

池塘。
石畳の道のためか足の裏が痛くてまいった。
何とかならんかなぁ。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック計11.5kgぐらいらしい(うち水分5L以上)

感想

966

暑さと睡眠不足でしばらく山に行ってなかったが、流石に体力低下が心配になってきたので、天気予報の良さそうな鳥海山へ。
実際の天気はイマイチだったけど、オコジョ見れたのと荒神ヶ岳をピークハントできたのは良かったかな。

◆あぽん西浜
透明銅色。モール臭？
少ししょっぱくて鉄っぽい。
脱衣所がクーラーがガンガンに効いてて涼しくて良かった。建物外も風あって暑くはなかった。




オコジョの動画。すばしっこくてピントが合わない(;´∀｀)