記録ID: 5911814
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無雪期ピークハント/縦走
東海
猪臥山「山の神の祠の裏で4度の抽選に外れた人気バンド・コールドプレーの早い物勝ちチケットが買えた。猪臥山の神様!ありがとうぉ〜」
2023年09月09日(土) [日帰り]
ファンキー小太郎君
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:02
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 521m
- 下り
- 522m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:02
距離 7.7km
登り 521m
下り 522m
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■出発:午前5時 到着:午前7時20分 合計:2時間20分 ■道路状況 駐車地まで一般道です。悪路は全くありません。またICから駐車場まで数劼靴なくアクセスは抜群です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■気温 駐車地 午前7時半 20° 下山後 27° 頂上近辺の直射日光があたる山道は暑かったですが、朝はTシャツのみだと寒かったので、ウィンドジャンパーを羽織った。 ■トイレ 駐車地・山中にトイレは一切ありません。またIC出口から駐車地までは、コンビニもありません。帰りに気が付きましたが、食事した焼き肉店の隣りに公衆トイレがありましたが、中に入っておりません。往路で東海北陸自動車道の松ノ木峠PAを利用。 ■害虫・害獣 熊・猪などの痕跡はありませんでしたが、下山時に体調20cmほどの小さな蛇がいた。頭に白い点があったような気がします。熊、猪の痕跡も無い。 アブは多少いたが、スズメバチはいなかった。マダニや山ヒルもいませんでした。 ■猪臥山 飛騨山地系 「いのぶせ」とも「いぶし」「いのふし」「いぶせ」と四つほど呼び名がある。麓の集落が猪の被害が多かったからとか山容が猪が臥せた形からつけられたとも言われる。近年、卯の花街道ができたおかげで、トンネル駐車場からのアクセスが良くなり、彦谷からの登山道はできました。亥年には特に登山者が多く、バックカントリーなど雪山でも多くの登山者が訪れる、頂上は大展望の岐阜県の名峰。 出典「飛騨の山・飛騨山岳会」「岐阜百秀山・清水克宏 ナカニシヤ出版」「分県登山ガイド・島田靖・原弘展・石際淳・山と渓谷社」 ■駐車地〜夏冬道合流地点 傾斜度が3°の緩やかな林道を歩きます。駐車地から飛騨清見IC方面にいったん降って、折り返すのですが、駐車地から左側に側道があり、そこを降って行きます。三叉路にぶつかりますので、戻る方向へ。お花もこの林道沿いに多く咲いておりました。 ■夏冬道合流地点〜中登山口 傾斜度6°の緩やかな林道を歩きます。前半と特に風景に変わりはありません。渡渉箇所を越えると、中登山口です。 ■中登山口〜分岐 平均斜度17°ほどですが、巻道やつづら折れ道など一切無い、ほぼ直線の17°の登り道が1.5劼曚病海ますので、一番のしんどい箇所です。但し、山道は長年、葉などが積み重なった道のようで、柔らかく、登りも降りも、足に負担は少ないです。身長より高いチシマササに囲まれたブナ、ナラ、カラマツ、スギの2次樹林帯。風化通らないため暑かった。 ■分岐から頂上 平均斜度8°。緩やかな登り降りの山道です。青い空を見上げながらの稜線です。 山の神の祠の裏側から頂上まではあっという間です。 |
その他周辺情報 | ■ランチ 飛騨清見IC近くの飛騨牛・焼肉食堂「やえも」で食べました。地元の人らしきお客様で混んでました。やえも定食 3,800円・焼肉定食 2,000円を食べましたが、う〜んイマイチ。私たちには多すぎるぐらいのボリュームですが、お肉が硬くて美味しくない。ふるさと納税で購入した飛騨牛とは大違い。ランチする時は、良く調べないといかんですね。グーグルマップ上の評価は4でしたが、どういう基準なのか? ■お土産 ひるがの高原でソフトクリームを購入して口直し。ここのソフトクリームは太鼓判! |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
バックパック(MyTrailCompany UL50
家内 山と道・ミニ2)ヘルメット(MAMMUT WALL RIDER
家内 black daimond vapor)
トレッキングポール( ゴッサマーギア・スリーピースカーボン
家内 レキ・クレシダ)
雨具(山と道・UL All-weather Hoody・pants各自)
熊鈴各自
熊よけスプレー各自
熊除け用爆竹ピストル
警笛各自
携帯電話各自
サバイバルナイフ
Garmin(FENIX6X)
Garmin(Gasmap66i)
ゴミ袋各自
|
---|---|
共同装備 |
予備(長袖シャツ
半袖Tシャツ
下着
靴下)
濡タオル
救急医療セット
ヘッデン(PETZL各1)
エマージェンシーキット(ビバーク用ライト「アクモキャンドル
赤色発煙筒「ココデス」SOL ヒートシートサバイバルブランケット
ポイズンリムーバー)地形図
ガイドマップ
筆記具
ヒルスプレー
ダニ
蚊
ハエスプレー
サランラップ
ツェルト(ファイントラック1.5)
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備考 | 今日は1日晴れ予報でしたので、雨具を車の中に置いて行った。 ■本日の山服 Outer:A'rcterycs・スコーミッシュ フーディ Tシャツ:A'rcterycs・コーマック ロゴ Tシャツ ボトムス:Gramicchi&annative mountain hiker pants インナーウェア:aclima・woolnet singlet インナーパンツ:wacoal・CW-Xスポーツショーツ ソックス:Hiker Trash H.Y.O.H サポーター:バンテリン膝サポーター シューズ:La Sportiva TX4 GTX グローブ:patagonia・ソフトシェルグローブ キャップ:Velospica・トラッカーキャップ |
感想
短時間で登山できる名峰でした。雲が多くて眺望は残念でしたが、雰囲気も抜群でした。ですが、雪山の方が絶対に良いと思います。本日登った調子ですと、雪山も楽に登れる山ではないかと思います。バックカントリー出来るようになったら、行ってみたい。また、まさか買えると思っていなかったCOLD PLAYのチケットも山の神のおかげで購入できましたし、良い想い出として残りました。息子に連絡しましたら、大笑い!毎週の山も楽しみですが、コンサート!今から楽しみです。
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