記録ID: 591228
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ハイキング
奥多摩・高尾
JR相原駅から周囲コース、南高尾山陵からかたらいの道を
2015年02月19日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 1,223m
- 下り
- 1,188m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:12
9:29
492分
スタート地点
17:41
ゴール地点
山歩きにするその前には毎日ウォーキングに勤しんでいる、
平地の歩きでは体力さえ有れば
長距離の歩きができる。
しかし町並みや遠くの風景を見て回れるのはいいが矢張り
高低差のある場所でも楽しまなくてはと
つい山に出かけてしまう。
自宅から近い高尾山を中心とした場所は身近である、
庭と言ってしまえば奥がましいが今年に入って
三度目の山歩きです。
今回はJR相原駅から9:29に出発しバスの時間に合えば
其の儘青少年センター入口まで行こうとダイヤを見たら
30分は待つようでした。
なので歩く事にし歩道をひたすら歩く、途中のマーケットに立ち寄り
行動食を買い込んだ。
法政大学の入口から境川を渡り津久井湖方面川尻から来る道に入り
大戸観音に歩く。
この辺までくれば人も車も消えかかる、
バスには一度追いつかれたが半分以上も歩いたので惜しくは無い。
道には先日の降雪と見られる雪が固まってへばりついてた、
圧雪なので滑りやすい、踏み跡の無いところを
選んでセンターの駐車場へと着く。
数代の車が有ったが山に入ったのは二、三台か、センターは営業中
子供の野外学習場として使われる。建物の奥には野外炊事場、
テント場が併設、キャビンも建っている。キャンプ場を
過ぎ緩いカーブの先に草戸山への登山口とセンターからの
周回コースにも歩けるハイキングが楽しめる場と成っている。
凡そ10分で草戸峠に着く、正面に高尾山を見一服に丁度いい、
登り切った実が側から高尾山へ行ける山並みが
繋がっています、下って直ぐに梅の木平分岐がでる。
此方の話は後ほどにする、一呼吸し延長線に進み草戸山へと向かう、
海抜は364mと低いでもアップダウンの連続です、
登り始めての足が慣れてない動きには一寸きついです。
草戸山に上がれば休息所が有ってハイキングには最適、
眼下に城山湖が見える町の様子もうかがえる。
対岸へは周回出来るので短時間のハイキングに利用されている。
コースマップの配布は青少年センターに立ち寄り頂ける。
再び歩き出せばふれあい休憩所が出てくる、此処まではさっきの
通り登り下りの階段です。休憩はせず進んだ榎窪山はカーブ地点に
有り山頂の雰囲気は無い、下って行くと三沢峠に出る。
関東ふれあいの道となり峰の薬師から来た道がその名で大垂水へと
続く、三沢峠の分岐、梅の木平からも合流する、下には懐石料理の
うかい鳥山が待っています。
峠から先泰光寺山へと上がります、修理した階段があるので
分かりやすい475mの山です。
巻道もあるので無理しなくともこの先に歩けます。
次に西山峠に入るが知らないうちに通過している。
ヒノキ林の中を横走りに進み傾斜の下に湖が見え隠れする、
津久井湖が現れだす、やがて山地図に記載された場所見晴台に着く、
何時も天気だと休憩するハイカーが居る。
確かに展望良しの場である。
冷えたこの時期が富士山と丹沢山塊が主にみられる、
桜の春はうんが良ければ桜に富士と贅沢な景色に見とれます、
津久井湖もその仲間入る。
お昼時間に合わせてこの場所へ着けるようにすればゆっくりした
時間を過ごせます。ベンチでは年配の
夫婦が語らい話かけてみた正面の丹沢を見て若かったときの
山の話をしてくれた。
夫婦で山歩きかいい思い出が残っていた、羨ましい限りです。
お昼を過ごしコンピラ山方向へ歩く、中沢山に上がった494mの
頂きには聖観音菩薩像が建っている、由来があるのでしょう
珍しい光景だ。
大概小さな祠が有るのは見るが結構な大きさが目立つ、
下った先にJRの鉄塔が立つそしてだらだらと上って行けば
コンピラ山に着く、514.7mと決して高くは無い、
下の道を見ていると忘れて通過するそんな場所です。
地元集が作ったザック掛けや椅子ベンチは有りがたい物です、
写真に収め足は下りに入る、直に大洞山に着く536mと
コース南高尾山稜で高い山、この地から数十分で大垂水峠に着く、
トラバースしている場所から車の音が聞こえだせば峠は近いと感じる。
橋を渡って東京へ入る橋を下った先には小仏城山に向かう道が有る、
今回は一丁平を目指しているので上って行く、
学習の道から進み小さなお地蔵さんに挨拶する、
一旦林道へで鋭角の地点に登山口が有り真ん中の階段から上がった。
防火帯の様子が見える時折雪が足を止める、
枯草に降雪だったので滑ってしまう。
一丁平に着いたハイカーは居ない眺望も今一つ富士は
何処かへ隠れてしまった、一丁平は幾分へっこんだ場所降雪の
範囲が目立つ。
陣馬高尾縦走路に入った、相変わらずの泥道が続くそして降雪の
場所も残っている、アイゼンは使わず歩く階段を征服しもみじ台に
着いたが茶店は休業である、
仕方なく目の前の石段に取り付き足が重く成っては
居たが途中に一呼吸を入れて大見晴園の展望場に上がった。
ここからも今日は富士は望めない、丹沢山塊も山名は分からずの状態、
三角点でタイムを確認する、5時間11分を刻んだ。
この時の時間14:38分、相原駅から五時間が過ぎた、
戻りのコースへと入る。
薬王院で立ち寄り健康登山帳にハンコをもらう、立ち寄りを
二回せず通過した時間も間に合わずで今日は3個押すことになる。
14個目となり後七個で一冊終わる、
やっと四冊が終了だかもう少し登らないと貰えない。
ハイカーが居るが日本人より外人が目立つ若いハイカーが
来ている、霞台から石段の道に降りる、
短時間で琵琶滝コースの入口妙音橋に出る道を選ぶ。
東京高尾病院坂を下った、病院の最後の舗装道を
下れば緩やかになり足の疲れはほぐれる。
ケーブルカーが横の傾斜を上がって行った、樹木は枯れ木状態なので
車体が映える、お地蔵さんが並ぶ場所に来た、
売店の品を見ても変わりばいなし、清滝駅に着いた腰は
下ろさず参道へと歩く。
時間は15:27分この勢いで草戸山に戻らないと頑張る、高尾橋を
渡り正面左に行く、
かたらいの道となる四辻までは10分は掛からな
かった、息は弾んでいるがゆっくりと最初のピークを越えた。
深呼吸し次へと越える、コースは一時間程度かかる、
途中のベンチで休憩を入れる、今日も余り水分を取ってなかった、
ボトルを見ると200ml程度で過ごしたようだ、
見晴台でコーヒーを入れた時の分を居れれば500ml一本かも。
毎度家に着くとやたら水を欲する、マグカップ数杯は飲む事が多い
五分と座ってない歩き出す、
鉄塔を通過し15分程度で草戸峠だ。
峠がちかくに成れば梅ノ木平への分岐が有る。
以前ここから下って行ってみた、何の事は無い単なる甲州街道口が
梅ノ木平の場所梅園でもあるのかと見たが分からず、
うかい鳥山が威張って見えただけの場所でした。
話を戻す、分岐から数分で草戸峠に着く、一周した途中の山、
高尾山が夕暮れに染まっている、
陽が伸びたとしても帰る道では陽が落ちてしまう、
センターに立ち寄り所要済ませすっきりした。
バスの時刻を見たが間に合わないこの場所から五分でバス停には
行けない、仕方なく法政大学の入口まで歩く事にする。
時間が有れば相原駅まで歩くつもりだったが
7時間の歩きでは限度と見てバスを利用する。
幸い数分で来るようだ、学生のバスの様だ。
相原駅で確認する、歩数計は43830歩
距離は30kmとよくも歩いた。
肌寒い季節だが日差しが有れば大変気持ちいい歩きの
出来るコース、自分に有った体力測定のコースだと考え使っている。
木々も芽生え初めてくればもっと爽やかな歩きが来る、
一年通じて歩ける山道です。
平地の歩きでは体力さえ有れば
長距離の歩きができる。
しかし町並みや遠くの風景を見て回れるのはいいが矢張り
高低差のある場所でも楽しまなくてはと
つい山に出かけてしまう。
自宅から近い高尾山を中心とした場所は身近である、
庭と言ってしまえば奥がましいが今年に入って
三度目の山歩きです。
今回はJR相原駅から9:29に出発しバスの時間に合えば
其の儘青少年センター入口まで行こうとダイヤを見たら
30分は待つようでした。
なので歩く事にし歩道をひたすら歩く、途中のマーケットに立ち寄り
行動食を買い込んだ。
法政大学の入口から境川を渡り津久井湖方面川尻から来る道に入り
大戸観音に歩く。
この辺までくれば人も車も消えかかる、
バスには一度追いつかれたが半分以上も歩いたので惜しくは無い。
道には先日の降雪と見られる雪が固まってへばりついてた、
圧雪なので滑りやすい、踏み跡の無いところを
選んでセンターの駐車場へと着く。
数代の車が有ったが山に入ったのは二、三台か、センターは営業中
子供の野外学習場として使われる。建物の奥には野外炊事場、
テント場が併設、キャビンも建っている。キャンプ場を
過ぎ緩いカーブの先に草戸山への登山口とセンターからの
周回コースにも歩けるハイキングが楽しめる場と成っている。
凡そ10分で草戸峠に着く、正面に高尾山を見一服に丁度いい、
登り切った実が側から高尾山へ行ける山並みが
繋がっています、下って直ぐに梅の木平分岐がでる。
此方の話は後ほどにする、一呼吸し延長線に進み草戸山へと向かう、
海抜は364mと低いでもアップダウンの連続です、
登り始めての足が慣れてない動きには一寸きついです。
草戸山に上がれば休息所が有ってハイキングには最適、
眼下に城山湖が見える町の様子もうかがえる。
対岸へは周回出来るので短時間のハイキングに利用されている。
コースマップの配布は青少年センターに立ち寄り頂ける。
再び歩き出せばふれあい休憩所が出てくる、此処まではさっきの
通り登り下りの階段です。休憩はせず進んだ榎窪山はカーブ地点に
有り山頂の雰囲気は無い、下って行くと三沢峠に出る。
関東ふれあいの道となり峰の薬師から来た道がその名で大垂水へと
続く、三沢峠の分岐、梅の木平からも合流する、下には懐石料理の
うかい鳥山が待っています。
峠から先泰光寺山へと上がります、修理した階段があるので
分かりやすい475mの山です。
巻道もあるので無理しなくともこの先に歩けます。
次に西山峠に入るが知らないうちに通過している。
ヒノキ林の中を横走りに進み傾斜の下に湖が見え隠れする、
津久井湖が現れだす、やがて山地図に記載された場所見晴台に着く、
何時も天気だと休憩するハイカーが居る。
確かに展望良しの場である。
冷えたこの時期が富士山と丹沢山塊が主にみられる、
桜の春はうんが良ければ桜に富士と贅沢な景色に見とれます、
津久井湖もその仲間入る。
お昼時間に合わせてこの場所へ着けるようにすればゆっくりした
時間を過ごせます。ベンチでは年配の
夫婦が語らい話かけてみた正面の丹沢を見て若かったときの
山の話をしてくれた。
夫婦で山歩きかいい思い出が残っていた、羨ましい限りです。
お昼を過ごしコンピラ山方向へ歩く、中沢山に上がった494mの
頂きには聖観音菩薩像が建っている、由来があるのでしょう
珍しい光景だ。
大概小さな祠が有るのは見るが結構な大きさが目立つ、
下った先にJRの鉄塔が立つそしてだらだらと上って行けば
コンピラ山に着く、514.7mと決して高くは無い、
下の道を見ていると忘れて通過するそんな場所です。
地元集が作ったザック掛けや椅子ベンチは有りがたい物です、
写真に収め足は下りに入る、直に大洞山に着く536mと
コース南高尾山稜で高い山、この地から数十分で大垂水峠に着く、
トラバースしている場所から車の音が聞こえだせば峠は近いと感じる。
橋を渡って東京へ入る橋を下った先には小仏城山に向かう道が有る、
今回は一丁平を目指しているので上って行く、
学習の道から進み小さなお地蔵さんに挨拶する、
一旦林道へで鋭角の地点に登山口が有り真ん中の階段から上がった。
防火帯の様子が見える時折雪が足を止める、
枯草に降雪だったので滑ってしまう。
一丁平に着いたハイカーは居ない眺望も今一つ富士は
何処かへ隠れてしまった、一丁平は幾分へっこんだ場所降雪の
範囲が目立つ。
陣馬高尾縦走路に入った、相変わらずの泥道が続くそして降雪の
場所も残っている、アイゼンは使わず歩く階段を征服しもみじ台に
着いたが茶店は休業である、
仕方なく目の前の石段に取り付き足が重く成っては
居たが途中に一呼吸を入れて大見晴園の展望場に上がった。
ここからも今日は富士は望めない、丹沢山塊も山名は分からずの状態、
三角点でタイムを確認する、5時間11分を刻んだ。
この時の時間14:38分、相原駅から五時間が過ぎた、
戻りのコースへと入る。
薬王院で立ち寄り健康登山帳にハンコをもらう、立ち寄りを
二回せず通過した時間も間に合わずで今日は3個押すことになる。
14個目となり後七個で一冊終わる、
やっと四冊が終了だかもう少し登らないと貰えない。
ハイカーが居るが日本人より外人が目立つ若いハイカーが
来ている、霞台から石段の道に降りる、
短時間で琵琶滝コースの入口妙音橋に出る道を選ぶ。
東京高尾病院坂を下った、病院の最後の舗装道を
下れば緩やかになり足の疲れはほぐれる。
ケーブルカーが横の傾斜を上がって行った、樹木は枯れ木状態なので
車体が映える、お地蔵さんが並ぶ場所に来た、
売店の品を見ても変わりばいなし、清滝駅に着いた腰は
下ろさず参道へと歩く。
時間は15:27分この勢いで草戸山に戻らないと頑張る、高尾橋を
渡り正面左に行く、
かたらいの道となる四辻までは10分は掛からな
かった、息は弾んでいるがゆっくりと最初のピークを越えた。
深呼吸し次へと越える、コースは一時間程度かかる、
途中のベンチで休憩を入れる、今日も余り水分を取ってなかった、
ボトルを見ると200ml程度で過ごしたようだ、
見晴台でコーヒーを入れた時の分を居れれば500ml一本かも。
毎度家に着くとやたら水を欲する、マグカップ数杯は飲む事が多い
五分と座ってない歩き出す、
鉄塔を通過し15分程度で草戸峠だ。
峠がちかくに成れば梅ノ木平への分岐が有る。
以前ここから下って行ってみた、何の事は無い単なる甲州街道口が
梅ノ木平の場所梅園でもあるのかと見たが分からず、
うかい鳥山が威張って見えただけの場所でした。
話を戻す、分岐から数分で草戸峠に着く、一周した途中の山、
高尾山が夕暮れに染まっている、
陽が伸びたとしても帰る道では陽が落ちてしまう、
センターに立ち寄り所要済ませすっきりした。
バスの時刻を見たが間に合わないこの場所から五分でバス停には
行けない、仕方なく法政大学の入口まで歩く事にする。
時間が有れば相原駅まで歩くつもりだったが
7時間の歩きでは限度と見てバスを利用する。
幸い数分で来るようだ、学生のバスの様だ。
相原駅で確認する、歩数計は43830歩
距離は30kmとよくも歩いた。
肌寒い季節だが日差しが有れば大変気持ちいい歩きの
出来るコース、自分に有った体力測定のコースだと考え使っている。
木々も芽生え初めてくればもっと爽やかな歩きが来る、
一年通じて歩ける山道です。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは大地沢センター入口からバス、帰りのバス時間はセンターで 確認です。一時間に一本程度と少ない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部積雪が有りましたが急いで歩かなければ大丈夫 |
写真
撮影機器:
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高尾山の南をトレイル。大垂水峠〜大洞山〜中沢山〜西山峠〜三沢峠〜草戸山〜高尾山口駅:関東ふれあいの道湖のみち
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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