笠取山→飛龍山→雲取山（奥秩父縦走路）

2023年09月09日(土) ~ 2023年09月10日(日)

• GPS: 12:30
• 距離: 37.2km
• 登り: 2,170m
• 下り: 2,672m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:25

距離 14.2km 登り 1,233m 下り 559m

9:29 新地平バス停
9:44 亀田林業所ゲート
11:45 11:46 雁峠
11:57 小さな分水嶺
12:02 笠取山西
12:21 12:31 笠取山展望地
12:37 12:38 笠取山
12:50 12:53 水干尾根
13:16 黒槐山
13:21 13:22 黒槐の頭
13:38 独標2044m
14:07 14:15 唐松尾山
14:45 14:46 山ノ神土
14:50 14:51 牛王院平
14:58 15:00 将監峠
15:04 将監小屋

2日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:47

距離 23.1km 登り 937m 下り 2,142m

15:04 将監小屋
4:51 将監峠
6:05 大ダル
6:37 6:38 禿岩
6:41 飛龍権現神社
6:57 6:58 飛龍山
7:00 三等三角点飛龍山
7:06 7:07 山頂近道分岐
7:21 北天のタル
7:59 8:00 三ッ山
8:15 狼平
8:44 8:45 三条ダルミ
9:17 雲取山避難小屋
9:19 9:20 雲取山
9:24 雲取山避難小屋
9:32 小雲取山
9:43 ヨモギノ頭
10:04 ブナ坂
10:12 上段と下段の分岐
10:27 七ッ石小屋下分岐
10:43 堂所
10:50 茶煮場
11:22 11:23 小袖緑道あがり
11:39 鴨沢バス停

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
塩山駅→西沢渓谷入口（8:30発は土日祝のみの運行）

コース状況／危険箇所等

台風の影響か、倒木、崩落が多い。
沢の水量はそれほどでもなく、渡渉は問題無し。
難なく通過できるが、落ち葉などで道が不明瞭になっているため道迷い注意。

その他周辺情報

将監小屋は基本土日営業ですが、この日は小屋番さん不在とのこと。事前に電話すれば居る日を教えてくれます。
小屋番さん不在の日でも、テント、小屋の素泊まりはできます。（素泊まり:5000円、テント:1000円）

写真

9/9 10:42

亀田林道終点付近にケルン

9/9 10:45

林道の先も車が普通に入ってるようです。

9/9 10:47

傾斜がずっと緩やかで、歩きやすい

9/9 10:59

いい

9/9 11:02

ケルン

9/9 11:05

渡渉1

9/9 11:07

倒木。
左を高巻きでも、よじ登っても行けます

9/9 11:11

渡渉2

9/9 11:14

渡渉3

9/9 11:18

渡渉4

9/9 11:19

渡渉5

9/9 11:39

稜線に続く道。
急登はない。
笹の雫で膝下から靴の中までびっしょり。

9/9 11:46

笠取山のピーク可愛い❤️

9/9 11:47

9/9 11:56

9/9 12:01

いいガス具合

9/9 12:22

展望なし

9/9 12:24

ご褒美のフルーツポンチ！
下界では甘ったるくて食べないのに、山だと最高にうまかった

9/9 12:37

こっちが本当のピークか。

9/9 14:26

ちょっとガス抜けてきたかな

9/9 14:46

あっち晴れてる☀️

9/9 14:47

なんかいい道

9/9 14:57

将監小屋に続く道。
スキー場みたいね。

9/9 18:11

めっちゃ快適なテン場でした！
平ら、水平、小石なし。石が少ないので、ペグあるといいかもですね。

9/9 18:12

本日のお宿。笑

9/10 5:20

晴れた！

9/10 6:01

富士山✨

9/10 6:21

飛龍山の辺りは苔の森って感じで好きです

9/10 6:39

9/10 6:57

この感じ好き

9/10 6:59

展望は無いけど、いい深山でした

9/10 9:17

飛龍山と打って変わって、雲取山は展望の山ですな

9/10 9:19

富士ー😭

9/10 9:22

ご褒美。

9/10 11:22

おつです。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ちょんまげ

身体のコンディションが良く無いのと、日曜日早く下山したいとのことで、久しぶりにソロでプチ縦走してきました。
今回のテーマは“小型軽量化”と“ツェルト泊”。
　いつも1人だと歩荷トレしかしないのですが、体調や気候条件を鑑みて、今回トライするのがよかろうと言うことで決行。
　重さは水も含めて8.5キロ、20ℓザックに余裕で入りました。ツェルトを2テンに変えても、ギリ20ℓザックで行けることが判明（2テンだと10キロ弱になる）。この時期だけしかできないけど、軽いと心のゆとりができました。もうしないと思うけど。笑
　ツェルト泊は、ビバークツェルトで寝れるのか？という疑問から、死なないこの時期に決行。
結果は、テン場が快適過ぎるのと、快晴無風の恵まれた天候のおかげで、満天の星空を眺めながら寝落ちしました！笑　真面目な感想は、頑張れば頭から足までツェルトに入れますが、雨風が強いと多分無理。テン場のような場所であれば、タープみたいに張った方が実用的かもです。

　ともあれずっと行ってみたかった笠取山、飛龍山に行けて大満足。いつか瑞牆山→奥多摩駅まで繋いでみたいですね！