記録ID: 5921594
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
鳥海山(七高山) 滝の小屋から
2023年09月10日(日) [日帰り]
yukky3
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:29
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,076m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 9:24
距離 11.6km
登り 1,076m
下り 1,076m
天候 | 晴れ、時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場から登山道の入口にあります。 楽しみにしていた雪渓はほぼなくなり、雪の上をあるくことはありません。雪がなくなった結果、雪の下の岩と石が露出し、所によってはかなり歩きにくいところもありました。岩と石のガレ場は基本的に黄色のペンキを目印に歩けば問題ないのですが、所によっては複数の通り道が示されているところもあり、分かりづらいところもありました。朝と帰りで違うところを通った箇所もあります。 |
写真
感想
大好きな滝ノ小屋コース。恐る恐るチャレンジしてきました。
この夏、連日の熱中症アラートにかまけて、何もせずのんべんだらりと暮らしていたせいで足腰が弱ってしまい、先日の蔵王では下山のとき足がガクガクになり、そのあとの西吾妻では西大巓まで達することができずに戻ってきました。
その後はおもりを背負って踏み台昇降に取り組んだので、少しは筋力と持久力が付いたかと、鳥海山にチャレンジしたわけです。
滝ノ小屋コースは雪渓があるときの印象しか無く、この時期はどうなのか分からずに行きました。ヤマレコの他のみなさんの記録で、ほとんど雪渓が無くなっていることは分かりましたが、無くなった結果こんなにもゴロゴロ、ザレザレの石の道になっているとは想像がつきませんでした。雪渓を登れるときと比べて倍厳しいというのが感想です(体力が落ちているためかもしれませんが、、)。
6月から7月にかけての滝ノ小屋コースは、沢の渡渉あり、雪渓あり、可憐な花々あり、壮大な眺めありで、急な登りのつらさを忘れさせてくれる楽しさがありました。今年の夏は異常な暑さと晴れ続きだったこともあり、水の流れがほとんど無くなってしまっていたことも残念でした。
残念なことばかり並べましたが、それでもこのコースは本当に眺めが良くて、鳥海山の美しさが堪能できる素晴らしい登山道です。また別の季節にチャレンジしてみたいです。
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