ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5923609
全員に公開
ハイキング
奥秩父

藪を攻略!赤線繋ぎは奥秩父最西端へ 飯盛山〜横尾山〜瑞牆山

2023年09月10日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:31
距離
31.2km
登り
2,493m
下り
2,253m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:46
休憩
1:45
合計
12:31
距離 31.2km 登り 2,493m 下り 2,259m
4:39
4:41
25
5:06
5:07
32
5:39
5:48
23
6:11
6:18
8
6:26
22
6:48
41
7:29
7:44
15
8:26
8:27
16
8:43
8:44
16
9:00
8
9:08
9:12
28
9:40
10:03
22
10:25
31
10:56
10:57
136
13:19
13:21
47
14:08
14:10
60
15:10
15:24
2
15:26
15:28
5
15:33
15:35
3
15:38
15:43
29
16:12
16:16
0
16:16
16:22
5
16:38
16:42
1
16:43
11
17:05
0
17:05
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ(夕方一時雨)
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
ゴール地点の瑞牆山荘前にチャリをデポ。
スタート地点の清里駅近隣の北杜市営無料駐車場を利用しました。

戻りチャリの記録 ↓
https://www.strava.com/activities/9830917245
コース状況/
危険箇所等
飯森山(平盛山) 〜 横尾山 (ヤマプラ破線部)
大部分が笹薮。細かいアップダウンが続く。藪の深さは脹脛から膝上くらい。そこに部分的に身の丈くらいあるススキの藪が道を塞ぐ。そんな中に根っこや倒木の地雷が潜んでおり転倒はしなかったもののそれらにひっかかってバランスを崩すことが多数ありました。踏み跡が薄い所はピンク布を頼りに進む。特に三ツ沢の頭前後の藪が深く気がつかないうちに自分の位置と登山道の間を鹿柵で阻まれて右往左往の末、苦心の鹿柵を乗り越えで突破しました。薄い踏み跡をぼんやり進んでいるとルートを外します。私は3回ルートを外しヤマレコアプリの警告に助けられました。こまめな位置確認をお勧めします。

信州峠 〜 小川山林道終点(約9km) は舗装されたロードになります。
清里駅近隣の北杜市営清里無料駐車に駐車してスタート
2023年09月10日 04:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 4:34
清里駅近隣の北杜市営清里無料駐車に駐車してスタート
JR小梅線(八ヶ岳高原線)清里駅
2023年09月10日 04:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 4:41
JR小梅線(八ヶ岳高原線)清里駅
序盤はロード歩き。平沢橋まで下る
2023年09月10日 04:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 4:54
序盤はロード歩き。平沢橋まで下る
飯盛山登山口を目指して歩いています。5時を過ぎてやっと白んできた。
2023年09月10日 05:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 5:03
飯盛山登山口を目指して歩いています。5時を過ぎてやっと白んできた。
飯盛山登山口へ
2023年09月10日 05:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 5:06
飯盛山登山口へ
飯盛山登山道。とても歩きやすく整備されています。
2023年09月10日 05:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 5:25
飯盛山登山道。とても歩きやすく整備されています。
鹿柵ゲート前の東屋で一服
2023年09月10日 05:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 5:41
鹿柵ゲート前の東屋で一服
この辺は遊歩道のようだ
2023年09月10日 05:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 5:59
この辺は遊歩道のようだ
周囲が開けて飯盛山山頂へ
2023年09月10日 06:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 6:08
周囲が開けて飯盛山山頂へ
飯盛山とうちゃく。残念ながら眺望無し。
ここでここから先の藪道に対する準備としてレインパンツを装着。
2023年09月10日 06:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/10 6:11
飯盛山とうちゃく。残念ながら眺望無し。
ここでここから先の藪道に対する準備としてレインパンツを装着。
飯森山からしばらくは普通の登山道といった感じ
2023年09月10日 06:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 6:27
飯森山からしばらくは普通の登山道といった感じ
こんな鎖場ありました。
2023年09月10日 06:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 6:31
こんな鎖場ありました。
今回山行一瞬の富士山。
右手前に見えるのは茅ヶ岳〜金ヶ岳辺りでしょうか?
2023年09月10日 06:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/10 6:37
今回山行一瞬の富士山。
右手前に見えるのは茅ヶ岳〜金ヶ岳辺りでしょうか?
さぁ、だんだん藪ってきたぞ・・
2023年09月10日 06:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 6:37
さぁ、だんだん藪ってきたぞ・・
と思ったら整備された階段
2023年09月10日 06:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 6:43
と思ったら整備された階段
なんだ、全然歩きやすい道じゃないですか♪
2023年09月10日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 6:50
なんだ、全然歩きやすい道じゃないですか♪
・・と思ったのも束の間。
本格的に藪ってきましたね。
2023年09月10日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 6:53
・・と思ったのも束の間。
本格的に藪ってきましたね。
笹の葉は濡れているので下半身はずぶ濡れになりそう。
レインパンツ装着が奏功してきた。
2023年09月10日 06:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 6:56
笹の葉は濡れているので下半身はずぶ濡れになりそう。
レインパンツ装着が奏功してきた。
この辺りで羽虫の気配を感じる。
藪対策その2。8月の日光縦走の藪道では虫の攻撃にひどい目にあったので、対策に森林香を焚いて装着。
2023年09月10日 07:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/10 7:05
この辺りで羽虫の気配を感じる。
藪対策その2。8月の日光縦走の藪道では虫の攻撃にひどい目にあったので、対策に森林香を焚いて装着。
うん!いい感じの藪々感になってきた。
今回は対策しているので怖気ることなく進む。
2023年09月10日 07:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 7:09
うん!いい感じの藪々感になってきた。
今回は対策しているので怖気ることなく進む。
いつの間にか左に有刺鉄線の柵がある。
2023年09月10日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 7:11
いつの間にか左に有刺鉄線の柵がある。
振り返ると今回最初のピーク飯盛山。今なら眺望良さげだな
2023年09月10日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
9/10 7:15
振り返ると今回最初のピーク飯盛山。今なら眺望良さげだな
登山道は柵の向こう側についていて何とか柵を越えないといけないことが判明。どう越えるか右往左往したが、結局柵に足をかけて力業で強引に乗り越えた(汗)
2023年09月10日 07:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 7:24
登山道は柵の向こう側についていて何とか柵を越えないといけないことが判明。どう越えるか右往左往したが、結局柵に足をかけて力業で強引に乗り越えた(汗)
この辺りが藪々感のピークだったでしょうか?
対策なしだったら泣いていたかも。
2023年09月10日 07:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 7:40
この辺りが藪々感のピークだったでしょうか?
対策なしだったら泣いていたかも。
笹藪だけなら歩きやすいくらいの印象になっていた。
2023年09月10日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 7:43
笹藪だけなら歩きやすいくらいの印象になっていた。
三ッ沢ノ頭の前後が藪のピークでした。
2023年09月10日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 7:43
三ッ沢ノ頭の前後が藪のピークでした。
笹藪の下り。隠れた地雷を踏まないように注意して進む
2023年09月10日 07:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 7:51
笹藪の下り。隠れた地雷を踏まないように注意して進む
こんな倒木も所々にありました。
2023年09月10日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 7:52
こんな倒木も所々にありました。
ピンク布を頼りに進む。
藪の区間は細かいアップダウンの繰り返し。体力削られます。
2023年09月10日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 8:09
ピンク布を頼りに進む。
藪の区間は細かいアップダウンの繰り返し。体力削られます。
すすきの藪はもう勘弁してほしい・・
2023年09月10日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/10 8:20
すすきの藪はもう勘弁してほしい・・
開けた所で彼方を見ると金峰山と瑞牆山が見えた。
2023年09月10日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/10 8:26
開けた所で彼方を見ると金峰山と瑞牆山が見えた。
やせ尾根部分は藪も薄く歩きやすい
2023年09月10日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 8:28
やせ尾根部分は藪も薄く歩きやすい
開けた所で東を見ると右奥から金峰山〜小川山〜信州峠に伸びる奥秩父主稜線が確認できた。
2023年09月10日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/10 9:00
開けた所で東を見ると右奥から金峰山〜小川山〜信州峠に伸びる奥秩父主稜線が確認できた。
藪の稜線を進む
2023年09月10日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 9:05
藪の稜線を進む
チェックポイント豆腐岩を通過。
2023年09月10日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 9:07
チェックポイント豆腐岩を通過。
豆腐岩を過ぎて踏み跡を間違えて進んでいてヤマレコアプリの警告に助けられた。
2023年09月10日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 9:17
豆腐岩を過ぎて踏み跡を間違えて進んでいてヤマレコアプリの警告に助けられた。
もうこの程度(膝上くらい)の藪にはビクともしないぜ!
突っ切るのみ!
2023年09月10日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 9:27
もうこの程度(膝上くらい)の藪にはビクともしないぜ!
突っ切るのみ!
横尾山とうちゃく!
藪やぶ区間をクリア!
2023年09月10日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/10 9:45
横尾山とうちゃく!
藪やぶ区間をクリア!
横山から歩いてきた藪の稜線
2023年09月10日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 9:45
横山から歩いてきた藪の稜線
OKのアップルパイで栄養補給しました。
2023年09月10日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/10 9:52
OKのアップルパイで栄養補給しました。
横尾山からは普通の登山道。
特段歩きやすい道というわけではないが、藪道踏破直後の感覚では天国の登山道のようだった。
2023年09月10日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 10:04
横尾山からは普通の登山道。
特段歩きやすい道というわけではないが、藪道踏破直後の感覚では天国の登山道のようだった。
開けたカヤトの原で振り返ると踏破した藪の稜線が一望できた。
2023年09月10日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/10 10:22
開けたカヤトの原で振り返ると踏破した藪の稜線が一望できた。
ブナやミズナラといった広葉樹林帯を歩く。歩きやすくホッとするひととき。
2023年09月10日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 10:45
ブナやミズナラといった広葉樹林帯を歩く。歩きやすくホッとするひととき。
信州峠にとうちゃく。
奥秩父の主稜線は小川山へ連なっているがバリルートらしいので一旦麓に下山します。
2023年09月10日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 10:56
信州峠にとうちゃく。
奥秩父の主稜線は小川山へ連なっているがバリルートらしいので一旦麓に下山します。
奥秩父主稜線上の信州峠は甲信国境上にある。
2023年09月10日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 10:57
奥秩父主稜線上の信州峠は甲信国境上にある。
瑞牆山を目指してロードを麓まで歩く。麓の最低地点まで約300m下ります。
下山後の戻りチャリでこの道通りましたが半分は歩きました。
2023年09月10日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 11:06
瑞牆山を目指してロードを麓まで歩く。麓の最低地点まで約300m下ります。
下山後の戻りチャリでこの道通りましたが半分は歩きました。
麓の集落に近づくと瑞牆山をロックオン
携行していた水分が枯渇してきたので補給せねば
2023年09月10日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/10 11:31
麓の集落に近づくと瑞牆山をロックオン
携行していた水分が枯渇してきたので補給せねば
北杜市須玉町黒森集落に入るも飲料自販機が見当たらないので みずがきの宿五郎舎さんに立ち寄る。女将さん?に飲料の自販機がないか尋ねると “自販機はないけどお茶系の飲料なら提供できる” との事。
2023年09月10日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 11:38
北杜市須玉町黒森集落に入るも飲料自販機が見当たらないので みずがきの宿五郎舎さんに立ち寄る。女将さん?に飲料の自販機がないか尋ねると “自販機はないけどお茶系の飲料なら提供できる” との事。
伊右衛門とスポーツドリンクで200円。さらにサービスでお茶を1本いただきました。多分売り物じゃなかったんだと思う。ありがとうございました。
2023年09月10日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/10 11:41
伊右衛門とスポーツドリンクで200円。さらにサービスでお茶を1本いただきました。多分売り物じゃなかったんだと思う。ありがとうございました。
おそらくこの川にかかる橋が今回山行の最低地点。
2023年09月10日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 11:47
おそらくこの川にかかる橋が今回山行の最低地点。
瑞牆山まで1000mの上り返しが始まる。
2023年09月10日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 11:50
瑞牆山まで1000mの上り返しが始まる。
といってもまだしばらくはロード歩きが続く。この時間の日向道は暑い・・・(汗)
2023年09月10日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 12:01
といってもまだしばらくはロード歩きが続く。この時間の日向道は暑い・・・(汗)
瑞牆山荘方面に続く道を離れ小川山林道に入る
2023年09月10日 12:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 12:11
瑞牆山荘方面に続く道を離れ小川山林道に入る
白樺やミズナラの広葉樹林が爽やかで気持ちいい
2023年09月10日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/10 12:56
白樺やミズナラの広葉樹林が爽やかで気持ちいい
小川山林道芝生広場分岐から小川山林道最深部へ
2023年09月10日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 13:05
小川山林道芝生広場分岐から小川山林道最深部へ
ゲートを過ぎると舗装路からグラベルになる。
2023年09月10日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 13:07
ゲートを過ぎると舗装路からグラベルになる。
車が停まっている。ここがチェックポイント小川山林道終点だな。信州峠から約9km。下って上っての長いロードでした。
2023年09月10日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 13:18
車が停まっている。ここがチェックポイント小川山林道終点だな。信州峠から約9km。下って上っての長いロードでした。
瑞牆山への登山道に入る
2023年09月10日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 13:24
瑞牆山への登山道に入る
けっこうゴツゴツした道だけど山行前半の藪道に比べれば天国道。
2023年09月10日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 13:34
けっこうゴツゴツした道だけど山行前半の藪道に比べれば天国道。
こんな巨岩・奇岩が瑞牆山らしい
2023年09月10日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 13:38
こんな巨岩・奇岩が瑞牆山らしい
天国道・・・・(汗)
2023年09月10日 13:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 13:46
天国道・・・・(汗)
こんな橋がいくつもあった。
2023年09月10日 13:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 13:59
こんな橋がいくつもあった。
不動滝を通過
2023年09月10日 14:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/10 14:06
不動滝を通過
ゴツゴツした道が続く
2023年09月10日 14:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 14:08
ゴツゴツした道が続く
小さな渡渉もあります。
2023年09月10日 14:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/10 14:14
小さな渡渉もあります。
なんとなく奥秩父の雰囲気
2023年09月10日 14:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 14:34
なんとなく奥秩父の雰囲気
ンショ・・ンショ・・(労働時のちいかわ風に)
2023年09月10日 14:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 14:48
ンショ・・ンショ・・(労働時のちいかわ風に)
山行終盤の上り。きつかったです・・。
2023年09月10日 15:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 15:09
山行終盤の上り。きつかったです・・。
頂上直下には梯子もありました。
2023年09月10日 15:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 15:13
頂上直下には梯子もありました。
百名山・瑞牆山(2230m)とうちゃく
今季の新規百名山は仙丈・塩見についで三座目です。
2023年09月10日 15:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/10 15:17
百名山・瑞牆山(2230m)とうちゃく
今季の新規百名山は仙丈・塩見についで三座目です。
残念ながら眺望ほとんどなし・・・残念。
2023年09月10日 15:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/10 15:18
残念ながら眺望ほとんどなし・・・残念。
まぁ今回は瑞牆山登頂よりもルート踏破が一番の目的だからあきらめよう。百名山だし機会があったらまた来よう。
2023年09月10日 15:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/10 15:19
まぁ今回は瑞牆山登頂よりもルート踏破が一番の目的だからあきらめよう。百名山だし機会があったらまた来よう。
下りもゴツゴツした急降下
2023年09月10日 15:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 15:28
下りもゴツゴツした急降下
ん?この隙間の空間を通るのね
2023年09月10日 15:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/10 15:45
ん?この隙間の空間を通るのね
富士見平小屋に到着。バッジだけ購入して先を急ぐ
2023年09月10日 16:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 16:41
富士見平小屋に到着。バッジだけ購入して先を急ぐ
富士見平小屋からは歩きやすい高速道路
2023年09月10日 17:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 17:00
富士見平小屋からは歩きやすい高速道路
瑞牆山荘に着いてゴールイン!
難路を含む長い距離を歩ききって疲労感と達成感が一杯です。
2023年09月10日 17:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/10 17:04
瑞牆山荘に着いてゴールイン!
難路を含む長い距離を歩ききって疲労感と達成感が一杯です。
さて・・・上り返しの累積獲得標高が500mの戻りチャリに入る。疲れているから気が重いなぁ・・。
2023年09月10日 17:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 17:05
さて・・・上り返しの累積獲得標高が500mの戻りチャリに入る。疲れているから気が重いなぁ・・。
戻りチャリのルート上にあった自販機で一服。
こういう時の自販機はオアシスですね。
2023年09月10日 18:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/10 18:36
戻りチャリのルート上にあった自販機で一服。
こういう時の自販機はオアシスですね。
百名山・瑞牆山。今回は上っただけだったので眺望の良い時に、ゆるキャン△からめて再訪したいと思います。
2023年09月12日 04:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/12 4:39
百名山・瑞牆山。今回は上っただけだったので眺望の良い時に、ゆるキャン△からめて再訪したいと思います。
撮影機器:

感想

8月の日光縦走では事前リサーチ不足の藪漕ぎに大苦戦。結局、計画予定ルートを踏破できず敗退。スタート前に虫よけはつけていたがブヨの攻撃にはあまり効果はなく翌日には腕がはれ上がり治癒するまで数日を要した。

今回のルートは破線の藪区間がある。日光縦走の苦い思いを繰り返さないためにもできるだけの藪漕ぎ対策をして臨みました。まず身体を濡らさないように藪区間に入る前にレインウェアを着用。虫対策は最強と思われるディート成分30%配合の虫よけスプレーとさらに農作業用の森林香を焚き虫を近づけないように対策した。

藪漕ぎ自体はそれなりに疲れたが対策のおかげで疲労は最小限に抑えられたんじゃないだろうか。プ〜ンという羽虫の気配を感じて森林香を焚いたが、その効果があったのかそもそも9月で虫がいなかったのかわからないが今回は虫の被害は皆無だった。

藪区間の横尾山までを踏破し信州峠まで下ると藪漕ぎを終了して気が抜けたのか信州峠から小川山林道終点までのロード歩きに思わぬ時間を要してしまい信州峠までのタイムスケジュールのアドバンテージを全て使い切ってしまった。瑞牆山登山口でそれに気づき巻き返そうと頑張るも思うようにペースは上がらず結局予定より20分遅れで下山。前に進もうという気持ちはあったがそれに身体が疲労でついていかないようだった。

戻りチャリの予定ルートは信州峠越えを含む累積標高500mのヒルクライムがある。ヒルクライムが苦手な私はそれを避ける手段として _爾螢戞璽垢嚢圓韻JR小梅線の駅までチャリで行き、電車を利用して清里駅に戻る。 下りベースで温泉たかねの湯までチャリで走行し、そこからタクシー利用で戻る。という手段を真剣に検討したが、,賄甜屬留森塰椰瑤少ない小梅線では待ち時間が長すぎてNG。△魯織シー料金が前回の仙塩縦走で10km足らずで7500円かかったのを思うと今回のタクシー利用距離は13km。1万円は余裕でオーバーしそうだ・・・。結局疲れていたが予定ルートを行くことにした。

信州峠までの3km 標高差300mのヒルクライムは疲労で半分以上は歩きました。陽が落ちて真っ暗になった国道を自転車で走るのは少し怖かったがそれでも何とか1時間46分で28kmをライドして清里駅に戻った時は達成感でいっぱいでした。

奥秩父界隈はまだ繋げる所はあるが主脈は今回の山行で踏破した。主脈の赤線繋ぎは八ヶ岳のステージに入ります。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:455人

コメント

すごい距離&なかなかのルート!
すごいですねぇ♪

私、虫やヒルに好かれるので、ほやんさんの対策を参考にしたいと思います(^_-)
昨年はチャドクガと蜂とヒル、今年はアブとヒルにやられ(泣)
夫はマダニに2回刺されてます。
チャドクガはめちゃくちゃ辛くて、ツバキの木と毛虫を見ると恐怖です…
高濃度ディートの虫除けは使用してますが、あまり効果は実感しませんねぇ(>_<)

森林香試してみようかな?
あと、レインですね。
勉強になります♪
虫話ばかりですいませんw
2023/9/12 9:11
くりんさん おはようございます

虫対策は重要課題ですよね〜。私はブヨによくやられるんですよ。
今回はブヨを目にする前にプーンという気配だけで森林香を焚いたんだけど、実際それが奏効したのか、それともそもそも虫がいなかったのかは今でもわかりません(汗)
また来年の盛夏の時期に同じ対策をして効果を確かめたいですね。

ブヨにはなんどもひどい目にあっているんですが、ヒルは全くやられたことないんですよ。というかヒルを見たことありません。虫にも相性があるんですかね。
2023/9/13 5:50
確かに、先週クライミングに行った際は、アブに遭遇凍ませんでした。
その前の週に底山散策した際に藪こぎしてアブいましたが襲撃にはあいませんでした。
もう時期が過ぎてるんかなぁ

また来季効果の程をお教え下さい
2023/9/13 8:42
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら