蓼科山 往路：七合目登山口 帰路：赤谷登山口 自然保護レンジャー活動

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 652m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:55

9:55 蓼科山７合目登山口
10:07 10:07 馬返し
11:02 11:04 将軍平
11:40 11:52 蓼科山頂ヒュッテ
11:56 12:20 蓼科山
12:23 12:23 蓼科神社奥宮
12:28 12:28 蓼科山
12:30 12:30 蓼科山頂ヒュッテ
13:10 13:15 蓼科山荘
13:15 13:15 将軍平
13:25 13:25 赤谷の分岐
13:30 13:30 前掛山
14:24 14:25 蓼科山 石の祠 登山口
14:50 蓼科山７合目登山口

赤谷登山口ピストンで蓼科山に行く予定だったが、登山口が見つからず七合目登山口から登り、前掛山を通過して赤谷登山道を下山して七合目登山口へ戻る。

天候

晴のち曇り、山頂の視界は今イチ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

　赤谷分岐から下山道は分かりやすく、旧望月町と立科町の境界線の杭やら赤テープ多数あり。最後の祠から下の道路は見えるものの、直進と左下がりの赤テープが両方あり、今回は左へ降りてみた。最初こちらからの往復を考えたが、赤谷登山口の標識はなくダケカンバに赤青黄の赤テープが多数巻いてあったが初見では行き辛いと思う。
　赤谷の登山道は苔むした道が多く膝には良い感じ。キノコも多数見られキノコ好きには良いコースかもしれない。

写真

9/10 9:08

往路は美笹のパラボラアンテナの脇を通って

9/10 9:20

大河原峠の様子を伺い、すでに満車

9/10 9:56

赤谷コースの登山口不明で結局七合目へ、でもこの時間なら下山者有りで、鳥居前の駐車場に置けた。

9/10 9:56

登山ポスト

9/10 10:07

馬返し

9/10 10:27

最初の脱樹林帯

9/10 10:30

樹林帯に再突入

9/10 10:35

天狗の露地通過

9/10 10:47

2度目の脱樹林帯の急斜面

9/10 10:54

あと10分で将軍平だw

9/10 11:02

蓼科山荘見えた。

9/10 11:03

はい！蓼科山の上も青空

9/10 11:04

休憩

9/10 11:10

岩場の登山道が始まる

9/10 11:19

クサリ場まで10分

9/10 11:21

肩の小屋跡の平地でゴゼンタチバナの実

9/10 11:34

将軍平から30分

9/10 11:41

その先の7分で山頂ヒュッテ

9/10 11:52

10分程、山小屋の方とお話しして山頂へ

9/10 11:56

蓼科山頂、でもこの天気で視界無し

9/10 11:56

三角点タッチをしてから着替えて昼食を採り

9/10 12:12

山頂の祠を拝み

9/10 12:20

ゴミ拾いをしながら、甲賀三郎の鎮魂をして

9/10 12:28

山頂に戻るとガスガス

9/10 12:31

山頂ヒュッテに再度挨拶をしてから

9/10 12:51

マジックハンドを使って岩場のゴミ拾い。ペットボトル14本を拾い上げて下山

9/10 13:13

流石に人が少なくなったな

9/10 13:17

下山は赤谷コースを

9/10 13:25

おや、先行される方がいる

9/10 13:26

倒木多し

9/10 13:26

でも踏み跡は多く迷う心配なし

9/10 13:28

（蓼科山の）前掛山見っけ

9/10 13:29

このコース初めてだw

9/10 13:31

シャクナゲが咲くころ再訪しよう

9/10 13:32

オオツガタケ見っけ？。ツガ松茸？？？う~ン。

9/10 13:37

イグチ系ですね

9/10 13:40

ドクベニタケ

9/10 13:47

オオキノボリイグチ？

9/10 13:47

う~ん、これも定かではない。

9/10 13:56

う~ん　白いのは撮影のみ

9/10 13:58

小さな字、もっと大きく書いてよ

9/10 14:00

こんな斜面が続く

9/10 14:07

あらら、倒木多く迂回必要

9/10 14:16

跨げる範囲か

9/10 14:21

タマシロオニタケ？

9/10 14:24

登山口近くの石の祠

9/10 14:26

直進せずに左に折れて下降

9/10 14:27

車道に到着

9/10 14:28

この路肩が駐車スペース？違う感じだな

9/10 14:28

このダケカンバにテープ多数あり。登山口か？

9/10 14:41

チドリ系の花だと思うんだけど

9/10 14:41

正式名称が分からない

9/10 14:49

駐車場に戻ってきた

9/10 14:51

えっ8月下旬にクマの目撃があったんだ

撮影機器：

D7100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザックカバー サブザック 行動食 非常食 ハイドレーション 計画書 筆記用具 針金 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

aonuma1000

天候もほどほど
この日は蓼科神社里宮のお祭りの日。
その関連で16:30頃、立科町へ行く用事ができたので
その前にちょっと蓼科山に登ってきました。
山頂ヒュッテにも届け物があり、先日行って気になった
ペットボトル拾いもしてこよう。
更に、これまでずっと気になっていたが
歩いたことの無い古道でもある赤谷登山道の様子を
見てこようと出かけてみた。
大河原峠方面から行ってみるが、峠は満車。
赤谷登山口はどのあたりかと調べてみるが
結局分からず七合目登山口まで行ってしまった。
登山口前の駐車スペースもあいていたので、そのまま登山開始。
後は定番の登山コースを登り山頂へ。
山頂ヒュッテに届け物を置いて近況を聞いたりしてから
山頂方面のゴミ拾いに出かけたが、こちらはきれいなもの。
ペ十ボトルは2本かな？
その後、山頂まで15分の大岩の下にたまったペットボトルを回収。
帰りは赤谷登山道を降りて七合目登山口まで戻った。
久しぶりにのんびり登山だったが
いろいろなノルマを果たして満足満足かな？

自然保護レンジャー活動報告。
先月行ったときに、大岩の隙間に多数のペットボトル有り。
これは下山時にザックが岩に当たりサイドポケットから
ペットボトルが落ちたと思われる。
すべて飲みかけの飲料がたくさん入っていた。
今回は60�冂�のマジックハンドを持って行って
14程拾ってきた。山頂部はゴミは少ないが
既に錆び切った空き缶や古い紙類は朽ちるものとして
そのままにしてきた。
今回はペットボトルメインのゴミ拾いにとどめた。

赤谷登山道は倒木が多いもの踏み跡もはっきりしていて
歩きやすい感じがした。キノコも多種類見られ楽しいコースだが
単独行では物寂しいかも。熊も気になるしね。