大船山・九州遠征Part2の�┻△蠅瞭擦魯團好肇鵑�お勧め

2023年09月12日(火) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 15.6km
• 登り: 988m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:52

6:43 吉部登山口
7:21 7:21 暮雨の滝
7:43 7:43 大船林道終点
8:15 8:15 坊ガツル
8:18 8:19 坊がつる避難小屋
9:02 9:02 立中分かれ
9:54 9:55 段原
9:57 9:57 大船山避難小屋
10:09 10:31 大船山
10:41 10:41 大船山避難小屋
10:46 10:46 段原
11:08 11:10 立中分かれ
11:39 11:39 坊がつる避難小屋
11:42 11:43 坊ガツル
11:48 12:03 三俣山分岐
12:26 12:26 大船林道終点
12:40 12:40 大船山４号集材路
12:46 12:47 暮雨の滝
13:31 13:31 吉部登山口
13:35 ゴール地点

天候

曇　時々　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吉部登山口の駐車場、セルフで300円を備付けの紙に車のナンバーを書いて袋に入れて竹筒に投函。
料金入りの袋は下山時には無くなっていた。

コース状況／危険箇所等

登山道が荒れている処が多く、一部カラーテープを見つけられないと道迷いの可能性有り。
但し、踏み跡がしっかりしている処にはカラーテープは無い。
適時判断が必要。

下りの途中から山と高原地図にも有る、林道を活用した山道を辿ったけど、途中の「この先私有地」の看板以降、道は不明瞭。
山と高原地図には崩落前の登山道が記載されたままだった様（ヤマレコにも多くの踏み跡が有ったけど、古いものの様です）で、登った道のピストンの方が無難だと思います。

その他周辺情報

前泊、くじゅうエイドステーション、貨車を利用した布団付きのバンガローにBBQ＋おにぎりの夕食付きで4400円、発泡酒は200円、持込自由。登山靴まで来るまで15分。

温泉、「ひまつぶしの湯」300円
民家の奥にある内湯と露天が分かれていて、男女が分かれていないこじんまりとした温泉だが、綺麗に清掃されており、お湯も綺麗。
シャンプー・ボディソープ有り

写真

9/12 5:53

くじゅうエイドステーションの管理棟
2泊をお世話になりました。

9/12 6:40

吉部登山口まえの有料（300円）駐車場

9/12 6:53

木の根がいっぱいの道

9/12 6:55

所々、苔むす石

9/12 6:56

踏み跡は分かりにくいが、登山道を挟むようにロープ有り

9/12 7:56

三俣山

9/12 7:58

中央の窪みが稲星山、その左が九重山

9/12 7:58

奥に見えるトンガリが大船山

9/12 8:14

坊ガツルのトイレ

9/12 8:15

テン泊りしているPが何組か居ました

9/12 8:16

テントと炊事場

9/12 8:18

近くに休憩所兼避難小屋

9/12 8:18

休憩所内部、キレイ！

9/12 8:20

途中、雨で荒れた登山道と、幾つもの小さな沢との区別が付かず、カラーテープを探しながら登る

9/12 9:54

ようやく尾根に出た

9/12 10:12

坊ガツルを展望

9/12 10:15

山頂

9/12 10:15

9/12 11:45

三俣山と坊ガツル

9/12 12:08

下ってきて、改めて見上げる大船山

9/12 12:28

まむし草の実

9/12 13:10

下りは林道からのコースを選んだが、途中で「これより先私有地」の看板が出て来てから、突然踏み跡が不明瞭

9/12 13:16

こんなピンクテープも有ったけど、ヤマレコのコースとカラーテープを見ながら駐車場に戻りました

撮影機器：

AQUOS sense7 SIMフリー シャープ

感想

あぶ

元々は「男池登山口」から登るつもりだったが、前日に泊まった宿の奥さんから
「吉部登山口の方が標高が100メートル高いから良いと思うよ。駐車料金が300円かかるけど此処からも10分程度で行けるし」と、教えて貰ったので急遽　吉部登山口からに切り替えた。

前日に久住山に行っているので、山域の雰囲気は「危険個所は少ない」と想像出来ていたが、一山超えたところに、広大な「坊ガツル」の草原が有ったのが新鮮だった。

途中ですれ違った女性が「3時に出てご来光を見て、初めてのブロッケン現象も体験した」と言っていたので、明日の今回の遠征最後の山行はご来光を見に、早めに出ようと思いながら登りました。