アフターコロナで八ヶ岳縦走
- GPS
- 36:21
- 距離
- 34.1km
- 登り
- 2,731m
- 下り
- 3,241m
コースタイム
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 11:07
- 山行
- 11:51
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 13:59
天候 | 9/13 曇り時々晴れ 9/14 晴れのち曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大河原から赤岳⇒横岳付近から赤岳の間が鎖やハシゴがあります。 赤岳から権現岳・青年小屋⇒文三郎道とキレット方面への分岐から岩場のトラバース、その後は不帰キレットの天狗の大下りのようなザレた斜面で落石のリスクが高い。キレット小屋から権現岳までは地味な登りが長く続く。最後の最後で山では見たことがないぐらい長いハシゴやクサリがある。権現岳から青年小屋は岩場のトラバースや下降あり。鎖はある。 青年小屋から観音平⇒問題なし |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
今回は同僚のTさんのお誘い山行となりました。
1泊2日のプランをたくさん作成していただいて、その中から天気などを勘案し、
八ヶ岳の縦走となりました。
しかしながら、2点ほど心配の種が…
7月に右肩の腱板損傷が悪化し、右手が100度ぐらいしか挙がらない
➁8月末にコロナウイルスに罹患、断続的に後遺症の咳が出ている
,亡悗靴討蓮∈2鵑了街埣罎剖卜榔手使わないようにする。とにかく痛みを出さないようにする。➁に関しては、飴とか舐めてしのぐ、マスクをする、寒くならないようにする。など対策を講じるようにしました
しかし、1日目は寝不足もあり絶不調。
歩いていても睡魔が襲ってくる。身体も重い…いつもよりも息が上がる感じがする。アフターコロナだから?荷物が重いから?まぁ、苦しいのはいつも以上。途中で仮眠をさせてもらったら、多少マシになった。こんな感じで歩き切ることができるのか?咳が止まらないし…
翌日は2時50分に起床し、準備。体調は昨日よりもいい感じがしていた。今日は迷惑かけられません!と思っていたが、やっぱり途中で眠くなるが、仮眠はしなくても大丈夫だった。順調に歩みを進めたが、キレットはそれなりに大変だったアップダウンもそうだがその長さもなかなかなだった。行程の終盤というものは疲労が蓄積され、頭も身体も十分に機能しないかもしれないところで、核心部はというのはなかなかのプランニング。精神力が試されている感じでした。さらにアフターコロナで腱板損傷のワタシ、少し巻きましたが無事に歩くことができて良かったです。
帰宅後にプラティパスの確認をしたところ、どこも破けてはおらず、キャップの締め方が緩いだけでした。
Tさんお疲れさまでした。また、お願いします。
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