前穂高岳〜奥穂高岳
- GPS
- 17:01
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 2,050m
- 下り
- 2,061m
コースタイム
- 山行
- 2:23
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 2:24
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:51
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:37
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
さわんどバスターミナルから上高地までバス。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されています。 全体通して岩場が多いので、落石には充分注意が必要です。 また、雨や霧になると岩場が滑りやすいです。慎重に行動しましょう。 |
写真
感想
天候不順は登山時のテンションに相当影響しますね。
私の今シーズンの登山はかなり天候不順です。
なかなか上手くいきません。
岳沢小屋は初めて泊まりました。
なんかちゃんとした木造作りの宿泊棟とプレハブ棟があるんですね。
どのくらい宿泊者いるのかなーって思っていたら、プレハブの方は満員でしたw
木造の棟は…ちょっとドアガラス越しに覗いてみたら余裕ありそう。
この仕分け方の違いはなんだろ?
夕飯のカレーバイキングは斬新で良いのだけど、朝食がおにぎりなのは残念だったかな。
重太郎新道は登り甲斐がありましたね。
これ程の急登は久しぶりですよ。
紀美子平までが遠いw
でもね、この道を作ったのは凄いですよね。
大変な仕事ですよ。
重太郎さん、ありがとう😊
前穂高岳。紀美子平まで来て、更にまた岩登りw
これ本当に登るの?って感じです。
登るより下りが怖いですね。
もっと頂上で景色を眺めたかったけど、奥穂高岳にも行かなくてはならないので早々に下山。
吊り尾根。途中からドンドンガスってきて見えなくなりました。おかげさまで高度感を感じられずに進めました。道幅も案外ありますし、岩場もマークを意識して登れば大丈夫でした。
奥穂高岳。ガスの中を進んでいるうちに、いつの間にかよく見る奥宮の社の裏側に来ていました。
眺望は良いらしいですが、このガスじゃねぇ。
本当は社の側まで登ろうと考えていましたが、この時点でもう小雨混じりになってきてまして「面倒くさい」って考えが勝ってしまったので、早々に下山です。せっかく国内三位の頂きなのに、今までで一番短い滞在時間となりましたwまたの機会に登ります。
穂高岳山荘。良い山荘ですね。暖炉あって、みんなが寛いでいるのがまた良い。しかも、あんな標高高い場所に建っているのに、夜も朝も山荘内は寒くないんですよ。私は寝る前に、布団も毛布も掛けずに眠れました。晴れていれば山荘内から朝日も夕日も見られるそうですね。是非また泊まりたいです。
涸沢岳。すいません。ガスっていて何も見えませんでした。残念です。山頂から奥穂高岳方面を望むと、山荘とテント場のカラフルなテント群と奥穂高岳が素晴らしいらしいですね。見たかったな。
ザイテングラート。ガスで岩が濡れているため滑るのが怖いですね。鎖場もありますからね。横移動の鎖場があるのですが、カーブしている場所なので鎖場の反対側が見えないんですよ。私が鎖を掴んで移動していたら、反対側からも同じように人が来ていて驚きました。相手もこちらが見えていないから仕方ないけど、注意が必要ですね。
全体的な感想。
とにかく疲れました。あの距離と標高差を下るのは大変ですね。
横尾から上高地までバス走らせてくれないものでしょうかw
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