記録ID: 5940601
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝岳・美瑛岳縦走
2023年09月16日(土) [日帰り]
北海道
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:37
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,525m
- 下り
- 1,510m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:37
距離 15.9km
登り 1,525m
下り 1,527m
16:45
ゴール地点
スタートが遅くなり、望岳台への下山が遅くなってしまった。
天候 | 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
十勝岳のグラウンド火口コースはザレザレなので登りは良くても下りに使うのは大変。 美瑛岳から望岳台へ下る道は、急なハシゴを使う箇所が1ヶ所、ロープを使う箇所が2ヶ所ある。ポンビ沢の渡渉もある。ハイマツや笹をくぐりながら下る箇所も多いが、ちゃんと通れるようには刈られている。 |
その他周辺情報 | 吹上温泉、十勝岳温泉、白金温泉など温泉多数 |
写真
撮影機器:
感想
2年ぶりの十勝岳連峰。十勝岳と美瑛岳を結ぶ稜線はまだ歩いたことがなかったので、望岳台からこれら2座を結ぶ日帰り周回縦走とした。
コースタイムは10時間を超えるので早出する必要があったが、出発が遅くなって9時スタート。急ぎ目に歩いて多少は時間を巻けたが、下山は16:45になってしまった。
この縦走は、終始展望の良い道が続いた。グラウンド火口から十勝岳や美瑛岳を仰ぎ見ながら登るのも、十勝岳から美瑛岳に至る、月か火星にでも来たかのような縦走路も、美瑛岳の爆裂火口を回り込むような縦走路も、美瑛富士、オプタテシケ、トムラウシと続く展望も見事だった。美瑛岳からの下りは背の高いハイマツ帯などもあるが、思いのほか展望の良い道も多く、雲ノ平付近などから見る美瑛岳の西面が太陽の光を浴びてギラギラと迫力のある山容を覗かせ、最後まで見飽きない見事な景色であった。
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