6時新穂高温泉出発。
曇天。今日は一日こんな感じらしいので、景色は見込めないかな。
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9/15 6:04
6時新穂高温泉出発。
曇天。今日は一日こんな感じらしいので、景色は見込めないかな。
槍平までの林道
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9/15 6:38
槍平までの林道
白出沢で豪雨等で地形が変わったみたいです。
去年も通りましたが、違いは分からず。
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9/15 8:05
白出沢で豪雨等で地形が変わったみたいです。
去年も通りましたが、違いは分からず。
穂高平小屋、白出沢、滝谷出合を越えて槍平小屋。
ここまで3時間半くらい。
早めの昼メシ食べてチャージ。
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9/15 9:33
穂高平小屋、白出沢、滝谷出合を越えて槍平小屋。
ここまで3時間半くらい。
早めの昼メシ食べてチャージ。
ここから本番、南岳新道。
槍平小屋の休憩スペースの直ぐ横に入り口あります。
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9/15 10:29
ここから本番、南岳新道。
槍平小屋の休憩スペースの直ぐ横に入り口あります。
南沢横切って、林道。
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9/15 10:47
南沢横切って、林道。
林道はこんな感じ。
足場も整備されてて歩きやすいが、なんせ急登。
出会った看護師さんお二人とほぼ山頂まで一緒させてもらいましたが、ボランティアで槍ヶ岳山荘で怪我人、病人見てるとのこと。頭が下がります。
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9/15 10:58
林道はこんな感じ。
足場も整備されてて歩きやすいが、なんせ急登。
出会った看護師さんお二人とほぼ山頂まで一緒させてもらいましたが、ボランティアで槍ヶ岳山荘で怪我人、病人見てるとのこと。頭が下がります。
樹林帯歩いて2時間で、やっと抜けた。
ハイマツ見えると嬉しいですね。
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9/15 12:28
樹林帯歩いて2時間で、やっと抜けた。
ハイマツ見えると嬉しいですね。
短時間ですが、ガスが若干晴れてきた。
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9/15 12:34
短時間ですが、ガスが若干晴れてきた。
中岳、大喰岳方面。
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9/15 12:40
中岳、大喰岳方面。
有名な救急箱。昨年登った飛騨沢コースにもありましたね。
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9/15 12:44
有名な救急箱。昨年登った飛騨沢コースにもありましたね。
尾根の山道。かなり整備されてて歩きやすかったです。
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9/15 13:08
尾根の山道。かなり整備されてて歩きやすかったです。
尾根抜けると山荘かと思いきや、もうひと登りあります。
ここまで1,800m上がってきてるので、かなりこたえます。
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9/15 13:17
尾根抜けると山荘かと思いきや、もうひと登りあります。
ここまで1,800m上がってきてるので、かなりこたえます。
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9/15 13:47
しばらく登ると、やっと南岳山荘到着。
槍平から約4時間。思ったより時間かかってしまいました。
今日は平日もあって、テント場も空いてました。
槍ヶ岳の飛騨沢コースもキツかったけど、南岳新道もキツかった。
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9/15 14:20
しばらく登ると、やっと南岳山荘到着。
槍平から約4時間。思ったより時間かかってしまいました。
今日は平日もあって、テント場も空いてました。
槍ヶ岳の飛騨沢コースもキツかったけど、南岳新道もキツかった。
山荘から5分。
残念ながらガスで何も見えませんが、晴れてたら絶景みたいです。
夕焼け、星とも見えず、このあと20時就寝。
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9/15 15:46
山荘から5分。
残念ながらガスで何も見えませんが、晴れてたら絶景みたいです。
夕焼け、星とも見えず、このあと20時就寝。
16日5時半、南岳山荘テン場出発。
予報では晴れでしたが、本日もガスで何も見えず。
大キレット方面へ。
歩き始めて直ぐに大キレット入口です。
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9/16 5:36
16日5時半、南岳山荘テン場出発。
予報では晴れでしたが、本日もガスで何も見えず。
大キレット方面へ。
歩き始めて直ぐに大キレット入口です。
夜の雨で岩場が濡れて滑りやすいのと、風が強いのが辛い。
始まってすぐは急な下りからなので慎重に進みます。
ところどころ渋滞。
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9/16 5:46
夜の雨で岩場が濡れて滑りやすいのと、風が強いのが辛い。
始まってすぐは急な下りからなので慎重に進みます。
ところどころ渋滞。
大キレット最低コルまでどんどん降ります。
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9/16 6:01
大キレット最低コルまでどんどん降ります。
痩せた尾根。足場確保は十分できます。
ガスで高度感が無いため恐くはなかったかな。
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9/16 6:11
痩せた尾根。足場確保は十分できます。
ガスで高度感が無いため恐くはなかったかな。
最低鞍部。
ここから長谷川ピークへ向かって岩場登り。
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9/16 6:41
最低鞍部。
ここから長谷川ピークへ向かって岩場登り。
ゴツゴツした岩場の登り。
前のパーティが丁度いいペース作りしてくれました。
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9/16 6:51
ゴツゴツした岩場の登り。
前のパーティが丁度いいペース作りしてくれました。
長谷川ピーク。
景色が見れないのは残念ですが、意外とスルッと越えられました。
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9/16 6:57
長谷川ピーク。
景色が見れないのは残念ですが、意外とスルッと越えられました。
写真だけ見るとかなりキレてます。
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9/16 7:03
写真だけ見るとかなりキレてます。
4段ステップを使い下る。
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9/16 7:07
4段ステップを使い下る。
A沢のコル。
足場安定してるので、小休憩。
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9/16 7:20
A沢のコル。
足場安定してるので、小休憩。
A沢コルから飛騨泣きへの登りルート。
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9/16 7:34
A沢コルから飛騨泣きへの登りルート。
おそらく飛騨泣き核心部。
鎖使って岩を回り込みます。
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9/16 7:43
おそらく飛騨泣き核心部。
鎖使って岩を回り込みます。
ステップと鎖で慎重にトラバース。
大キレットは人気なだけに、細やかな整備がされてて、安心して通過できます。
整備していただいた方々に頭が下がります。
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9/16 7:48
ステップと鎖で慎重にトラバース。
大キレットは人気なだけに、細やかな整備がされてて、安心して通過できます。
整備していただいた方々に頭が下がります。
滝谷展望台から。
一瞬だけガスが薄くなりました。
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9/16 8:09
滝谷展望台から。
一瞬だけガスが薄くなりました。
北穂山荘まであと200m^_^
ここからも急登でした。
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9/16 8:14
北穂山荘まであと200m^_^
ここからも急登でした。
ほぼ直登。とザレた道を30分ほど登ります。
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9/16 8:16
ほぼ直登。とザレた道を30分ほど登ります。
北穂山荘到着。約南岳から3時間。ガスで景色が無かったものの楽しい今登りでした。
ここでゆっくり昼メシ休憩、カロリー補給します。
飲まなかったですが、コーヒーが有名みたいです。
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9/16 9:34
北穂山荘到着。約南岳から3時間。ガスで景色が無かったものの楽しい今登りでした。
ここでゆっくり昼メシ休憩、カロリー補給します。
飲まなかったですが、コーヒーが有名みたいです。
北穂山荘から徒歩2分で山頂。
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9/16 9:39
北穂山荘から徒歩2分で山頂。
今から穂高山荘向かいます。
破線ルートです。
事前調べでは大キレットよりも難しいとか。
楽しみです。
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9/16 9:47
今から穂高山荘向かいます。
破線ルートです。
事前調べでは大キレットよりも難しいとか。
楽しみです。
松ナミのコルを通過すると南陵分岐。奥穂方面へ。
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9/16 9:55
松ナミのコルを通過すると南陵分岐。奥穂方面へ。
なかなか激しい岩場、鎖場続きます。
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9/16 10:08
なかなか激しい岩場、鎖場続きます。
長い鎖場。
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9/16 10:17
長い鎖場。
今から奥壁バンド。
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9/16 10:28
今から奥壁バンド。
稜線をトラバースしていく。
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9/16 10:31
稜線をトラバースしていく。
奥壁バンド振り返って撮影。
晴れると急に高度感が出てきます。
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9/16 10:36
奥壁バンド振り返って撮影。
晴れると急に高度感が出てきます。
奥壁バンド終わり。
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9/16 10:37
奥壁バンド終わり。
最低コル。涸沢方面晴れてきました。
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9/16 10:46
最低コル。涸沢方面晴れてきました。
涸沢槍方面へ。ここからも垂直な岩場やハシゴが連続します。
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9/16 10:48
涸沢槍方面へ。ここからも垂直な岩場やハシゴが連続します。
垂直な岩を登ります。
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9/16 10:55
垂直な岩を登ります。
少しわかりにくいですが、ここが1番怖かったかも。
鎖から、垂直な岩場に杭の足場を頼りに登っていきます。
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9/16 11:05
少しわかりにくいですが、ここが1番怖かったかも。
鎖から、垂直な岩場に杭の足場を頼りに登っていきます。
長い垂直な鎖場。
これがD沢コルってやつかな?
さすが破線ルートの岩場って感じです。
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9/16 11:14
長い垂直な鎖場。
これがD沢コルってやつかな?
さすが破線ルートの岩場って感じです。
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9/16 11:28
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9/16 11:33
涸沢岳までの稜線
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9/16 11:38
涸沢岳までの稜線
涸沢岳山頂。
想像以上に激しい岩場の連続でした。
あとは下るだけなのでホッとします。
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9/16 11:43
涸沢岳山頂。
想像以上に激しい岩場の連続でした。
あとは下るだけなのでホッとします。
ガレ場を下るすぐに穂高岳山荘見えてきました。
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9/16 12:01
ガレ場を下るすぐに穂高岳山荘見えてきました。
12時到着。
疲れましたがまだ時間が早いので、心地いい疲れで終わることができました。
まだ人は少ないですね。テント場も10張りくらい。
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9/16 12:08
12時到着。
疲れましたがまだ時間が早いので、心地いい疲れで終わることができました。
まだ人は少ないですね。テント場も10張りくらい。
14時撮影。2時間でテント場いっぱいに。
ヘリポート場までぎっしりでした。
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9/16 14:22
14時撮影。2時間でテント場いっぱいに。
ヘリポート場までぎっしりでした。
涸沢もテントの数がヤバいですね。
さすが3連休初日。
このあとはガスで景色も夕日も見えず、早めに夕食とって明日のジャンに備えて、早めに就寝。
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9/16 14:38
涸沢もテントの数がヤバいですね。
さすが3連休初日。
このあとはガスで景色も夕日も見えず、早めに夕食とって明日のジャンに備えて、早めに就寝。
朝日の前の空と涸沢テント場の灯り。
ガスも晴れ、星空も綺麗でした。
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9/17 4:24
朝日の前の空と涸沢テント場の灯り。
ガスも晴れ、星空も綺麗でした。
奥穂に向かいます。
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9/17 5:21
奥穂に向かいます。
最終日、ご来光見れて良かった☀️
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9/17 5:36
最終日、ご来光見れて良かった☀️
涸沢岳と、槍ヶ岳。最高の景色ですね。
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9/17 5:36
涸沢岳と、槍ヶ岳。最高の景色ですね。
富士山🗻
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9/17 5:40
富士山🗻
奥穂高山頂。祠に行列できてます。
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9/17 5:55
奥穂高山頂。祠に行列できてます。
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9/17 6:04
奥穂からのジャン。
3年前に奥穂高登った時からいつかは登りたいと思ってました。
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9/17 6:08
奥穂からのジャン。
3年前に奥穂高登った時からいつかは登りたいと思ってました。
ここから馬の背。
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9/17 6:12
ここから馬の背。
左右切れたってるので、かなりの高度感。
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9/17 6:13
左右切れたってるので、かなりの高度感。
足場を確認しながら、何度も尾根をジグザグに跨ぎながら進みます。
目前はナイフエッジ。
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9/17 6:16
足場を確認しながら、何度も尾根をジグザグに跨ぎながら進みます。
目前はナイフエッジ。
上高地側に足を置けるスペースありますが、かなり狭く感じる。
踏み外せば終わりなので、緊張と恐怖感が襲います。
テン泊装備で来たことを少し後悔。
個人的にはここが1番イヤな箇所でした。
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9/17 6:19
上高地側に足を置けるスペースありますが、かなり狭く感じる。
踏み外せば終わりなので、緊張と恐怖感が襲います。
テン泊装備で来たことを少し後悔。
個人的にはここが1番イヤな箇所でした。
なんとか馬の背通過。登りは若干マシなのだろうけど、正直二度と通りたく無い(´Д` )
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9/17 6:25
なんとか馬の背通過。登りは若干マシなのだろうけど、正直二度と通りたく無い(´Д` )
急なガレ場で、落石注意しながら降ります。
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9/17 6:31
急なガレ場で、落石注意しながら降ります。
ロバの耳を岩壁沿にトラバース。
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9/17 6:36
ロバの耳を岩壁沿にトラバース。
ジャンが近づいてきた。
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9/17 6:44
ジャンが近づいてきた。
ジャンへのコルに向かう、ほぼ垂直な岩壁登り。
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9/17 6:44
ジャンへのコルに向かう、ほぼ垂直な岩壁登り。
稜線跨いで、コルへの下りの長い鎖場。
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9/17 6:49
稜線跨いで、コルへの下りの長い鎖場。
ジャンへは直登避け、西側の岩壁をトラバースし回り込んで登ります。
足場も狭い。
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9/17 6:59
ジャンへは直登避け、西側の岩壁をトラバースし回り込んで登ります。
足場も狭い。
到着しましたー。
山頂は激込みでしたが、皆さん顔が明るいですね^_^
やっと目標達成できて感動したいところですが、西穂まではジャンより険しいと聞いて、少し萎えてます。
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9/17 7:20
到着しましたー。
山頂は激込みでしたが、皆さん顔が明るいですね^_^
やっと目標達成できて感動したいところですが、西穂まではジャンより険しいと聞いて、少し萎えてます。
360度見渡せる景色は素晴らしかったです。
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9/17 7:22
360度見渡せる景色は素晴らしかったです。
ジャンからの景色。
2
9/17 7:23
ジャンからの景色。
感動も早々に西穂高に向かいます。天狗の頭、間ノ岳、西穂高とまだまだ先は長いです。
コースタイムもこの時点で1時間遅れ。
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9/17 7:44
感動も早々に西穂高に向かいます。天狗の頭、間ノ岳、西穂高とまだまだ先は長いです。
コースタイムもこの時点で1時間遅れ。
天狗のコルまでの激下り。
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9/17 8:24
天狗のコルまでの激下り。
こういう3点支持がしにくいところは緊張します。
足滑らせたら終わり。
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9/17 8:31
こういう3点支持がしにくいところは緊張します。
足滑らせたら終わり。
天狗のコル。天狗の頭まで岩登り。
テントが一張りできるスペースがあります。
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9/17 8:48
天狗のコル。天狗の頭まで岩登り。
テントが一張りできるスペースがあります。
鎖を使わないと登れないような箇所ばかりでした。
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9/17 8:51
鎖を使わないと登れないような箇所ばかりでした。
天狗の頭。
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9/17 9:21
天狗の頭。
逆層スラブ。濡れてなければ鎖で簡単に降りれます。
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9/17 9:50
逆層スラブ。濡れてなければ鎖で簡単に降りれます。
間ノ岳までの岩場。この2日間で岩登りすぎてもう覚え切れませんが、西穂まではこんな岩場ばかりでした。
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9/17 10:07
間ノ岳までの岩場。この2日間で岩登りすぎてもう覚え切れませんが、西穂まではこんな岩場ばかりでした。
おそらく間ノ岳山頂。気付かないうちに通過してました。
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9/17 10:18
おそらく間ノ岳山頂。気付かないうちに通過してました。
コル部分で休憩。体力的、精神的にも相当キツイく、岩場にうんざりしてきてますが、西穂まで行けば一般登山ルートになるため、それを楽しみに頑張りました。
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9/17 10:35
コル部分で休憩。体力的、精神的にも相当キツイく、岩場にうんざりしてきてますが、西穂まで行けば一般登山ルートになるため、それを楽しみに頑張りました。
西穂まであと少しですが、岩場、鎖場続きます。
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9/17 11:03
西穂まであと少しですが、岩場、鎖場続きます。
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9/17 11:24
もう登山道じゃないですね。
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9/17 11:27
もう登山道じゃないですね。
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9/17 11:28
西穂に人が。
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9/17 11:39
西穂に人が。
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9/17 11:43
西穂高岳山頂。
出発から6時間。
ほぼ緊張するほんと長かった。
すでにコースタイム2時間遅れ。
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9/17 11:48
西穂高岳山頂。
出発から6時間。
ほぼ緊張するほんと長かった。
すでにコースタイム2時間遅れ。
早速下ります。かなり人が多く、下りも登りも大混雑してます。
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9/17 12:02
早速下ります。かなり人が多く、下りも登りも大混雑してます。
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9/17 12:40
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9/17 12:50
西穂高独標
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9/17 13:03
西穂高独標
丸山までの稜線が素晴らしい。
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9/17 13:31
丸山までの稜線が素晴らしい。
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9/17 13:43
西穂山荘
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9/17 13:55
西穂山荘
ロープウェイまで1時間の距離でしたが、有名な西穂ラーメン我慢できませんでした。
ラーメンが体に染み渡ります。
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9/17 14:11
ロープウェイまで1時間の距離でしたが、有名な西穂ラーメン我慢できませんでした。
ラーメンが体に染み渡ります。
駅までの林道
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9/17 15:10
駅までの林道
駅に到着。
こんなに疲れた登山は初めてでした。
なんせ無事に帰れてよかった。
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9/17 15:23
駅に到着。
こんなに疲れた登山は初めてでした。
なんせ無事に帰れてよかった。
かっこいい。
無事の下山、おめでとう!
落ち着いたらどっか行こ😄
是非行きましょう^_^
しばらくは岩場の無いとこで大丈夫です笑
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