chani8080さん、コメントありがとうございます。天候と体調の良い時に、ぜひ行ってみてください👍
2023/9/30 23:34
天候 | 晴れ。初日はガスがかかる時間もあった。 上高地バスターミナルで16℃からのスタート。岳沢小屋19℃、前穂高岳14℃。 2日目、3:20起床時テント内5℃、本谷橋で14℃。以降確認しなかったが、長袖ウール混紡シャツを腕まくりしてちょうど。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
さわんど駐車場はまだ空きがあった。 https://www.kamikochi.or.jp/access/sawando/ さわんどバスターミナルからのバスは、9/23(土)は始発5時(日によっては6時)。以降30分毎の運行で、上高地までは30分。 https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/sawando/ 4時20分にバスターミナルに着くと、すでに券売機に行列。 1台目のバスは4:45くらいに出発。2台目が予定通り5時くらいに出発、これに乗れたので予定通りの時間になってよかった。 復路の上高地→さわんどバスターミナルは毎時15分・45分に出発。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜岳沢小屋 特に危険箇所も道迷い箇所もなし。 岳沢小屋〜前穂高岳 手を使って登るところ多い。足を置く場所はしっかりあり難しくはないけれども、ずっとそんな感じなので慣れてから行く方が楽しめると思う。 紀美子平〜奥穂高岳 一度だけコース間違えた。トラバースして高度上げないはずのところで、ぐんぐん上がっていくからおかしいと思って戻った。踏み跡しっかりしてたので、上がっていく人も多いのかも? 奥穂高岳〜穂高岳山荘 山荘近くで梯子があり渋滞していた。すれ違うスペースも狭いので、声を掛け合って間違いのないように注意。 穂高岳山荘〜涸沢岳 特に危険箇所も道迷い箇所もなし。 穂高岳山荘〜涸沢小屋 急な下り。ちょっと足場狭いところもあり。 涸沢小屋〜本谷橋 ずっと下り。人多く渋滞も発生。 本谷橋〜上高地 歩きやすい道。横尾山荘から先は単調で長く、風景はきれいだけど。 |
その他周辺情報 | ●岳沢小屋テント場 ・予約不要。 ・昼営業11-13時。 https://www.yarigatake.co.jp/dakesawa/ ●穂高岳山荘テント場(2,983m) ・予約不要。先着順約60張。 ・料金に水代を含む。しっかり水出ていました。 ・受付前にテントサイトを確保、番号を伝えて受付する。 ・受付時に弁当、夕食(折詰)を申込可。16時まで。 https://www.hotakadakesanso.com/ ●涸沢小屋 ・通常は水利用可のはずだが、水不足ということで提供なし。 ・朝から頼めるメニューと、10時以降のものとがあり。 https://karasawagoya.com/index.html ●涸沢ヒュッテ ・今回は立ち寄らず。 ・テント泊への食事提供は弁当含めて中止とのこと。売店営業6-17時。 ・野営場は予約不要。 https://karasawa-hyutte.com/inn/ ●横尾山荘 ・外来食堂は10〜14時ごろまで。 https://www.yokoo-sanso.co.jp/information/ ●徳澤園 ・カフェ7時〜19時半。 ・Breakfast&Lunch 7時半〜14時。 https://www.tokusawaen.com/ |
MYアイテム |
sharks74
重量:-kg
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個人装備 |
山と道One
SNAP
Light Bottle Pocket
エバーブレスフォトンジャケット
エバーブレスフォトンパンツ
Bitihorn Superlight Down900 Jacket
Kor AirShell Hoody
Primino 140ハイブリッドアルパインフーディ
予備ソックス
フィンガーレスグローブ
レイングローブ
トレッキングポール
サングラス
ヘルメット
ヘッドライト
予備ヘッドライト
予備靴ひも
エマージェンシーシート
ファーストエイド
マルチツール
タオル
ポケットティッシュ
ライター
VB-12Z
銀マット
ULPad15+
Revelation Sleeping Quilt
Zシートソル
アイマスク
耳栓
ソフトフラスク
PETボトル
プラティパス
浄水器
バーナー
コッヘル
モバイルバッテリー
カメラ
iPhone
時計
財布
コンパス
地形図
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備考 | ●装備 ・10.5kg。水込。 ・水は、ポカリ0.5L+PETボトル水0.5L。 ●服装 《上半身》 ・Dry Layer Basic(Finetrack) ・Primino140 Zip Neck(Montane) ・キャップ 《下半身》 ・カミノパンツ(Finetrack) ・Dry Layer Socks(Finetrack) ・RLメリノ・レトロトレッキング(Caravan) ・Kinesis Pro GTX(Scarpa) 《就寝時》 行動着に加えて、下記でちょうど。テント内5℃。 ・Primino 140ハイブリッドアルパインフーディ ・Bitihorn Superlight Down900 Jacket ・エバーブレスフォトンジャケット ・Revelation Sleeping Quilt(5℃対応) |
重太郎新道は、手足を駆使しての登り、楽しかった!
風景も、雲一つないよりは雲が様々な表情を見せてくれる方が素晴らしい。槍ヶ岳がはっきりと見えなかったのは心残りだけれども、あの稜線を歩いてみたいと思った。