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Yamareco

記録ID: 5974874
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

快晴の御嶽山

2023年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
kurotyan その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:18
距離
8.6km
登り
978m
下り
980m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:15
合計
7:11
距離 8.6km 登り 980m 下り 983m
7:16
8
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8:29
0
8:29
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71
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9:57
8
10:05
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7
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13
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2
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39
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14:34
0
14:34
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御嶽ロープウェイ 往復2600円
国道19号から西に入りさらに山の方に進みます。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていました。下は階段地獄です。
女人堂から上は岩と砂利で歩き辛いです。山小屋の近くは岩が階段状に整備されていました。
御岳ロープウェイの駅につきました。7時から運行します。
2023年09月24日 06:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 6:51
御岳ロープウェイの駅につきました。7時から運行します。
中央アルプスです。まだ雲が多いです。
2023年09月24日 06:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 6:51
中央アルプスです。まだ雲が多いです。
御岳がきれいに見えます。
2023年09月24日 06:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 6:55
御岳がきれいに見えます。
コキアがきれいに色づいていました。
2023年09月24日 06:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 6:56
コキアがきれいに色づいていました。
花壇がきれいです。御岳にこれから登ります。
2023年09月24日 06:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 6:56
花壇がきれいです。御岳にこれから登ります。
ロープウェイは高度をどんどんあげていきます。
2023年09月24日 07:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:00
ロープウェイは高度をどんどんあげていきます。
乗鞍岳が見えて来ました。遠くに穂高岳が見えます。
2023年09月24日 07:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:05
乗鞍岳が見えて来ました。遠くに穂高岳が見えます。
山頂駅が見えて来ました。目指す御岳の頂上方面が見えます。
2023年09月24日 07:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:06
山頂駅が見えて来ました。目指す御岳の頂上方面が見えます。
山頂駅からの御岳です。2000mから3000mまで頑張るぞ。
2023年09月24日 07:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 7:11
山頂駅からの御岳です。2000mから3000mまで頑張るぞ。
乗鞍 穂高 槍ヶ岳 いい眺望です。
2023年09月24日 07:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 7:12
乗鞍 穂高 槍ヶ岳 いい眺望です。
標高2150m ロープウェイで来るととても楽ですね。実はこの言葉が、、、
2023年09月24日 07:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 7:13
標高2150m ロープウェイで来るととても楽ですね。実はこの言葉が、、、
ここからが登山の開始です。
2023年09月24日 07:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 7:19
ここからが登山の開始です。
最初の小屋です。下の中の湯から登ってくるとありがたいですが、ロープウェイから来ると10分ですのでまだ休憩はしません。
2023年09月24日 07:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:25
最初の小屋です。下の中の湯から登ってくるとありがたいですが、ロープウェイから来ると10分ですのでまだ休憩はしません。
小屋の中を通って登山道は続きます。
2023年09月24日 07:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 7:26
小屋の中を通って登山道は続きます。
何か不思議な空間です。
2023年09月24日 07:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 7:26
何か不思議な空間です。
急登です。階段地獄です。
2023年09月24日 07:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 7:28
急登です。階段地獄です。
笠ヶ岳が見えました。
2023年09月24日 08:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:20
笠ヶ岳が見えました。
穂高岳と槍ヶ岳です。雲がとれくっきり見えます。
2023年09月24日 08:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:20
穂高岳と槍ヶ岳です。雲がとれくっきり見えます。
女人堂からの頂上方面です。ナナカマド実が赤くてきれいです。
2023年09月24日 08:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:20
女人堂からの頂上方面です。ナナカマド実が赤くてきれいです。
女人堂です。ここから上は展望が開いていきます。
2023年09月24日 08:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 8:21
女人堂です。ここから上は展望が開いていきます。
信仰の山です。たくさん銅像があります。
2023年09月24日 08:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:21
信仰の山です。たくさん銅像があります。
たくさんの神様がいます。これだけの石碑をどうやって持って来たのでしょうか。
2023年09月24日 08:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 8:22
たくさんの神様がいます。これだけの石碑をどうやって持って来たのでしょうか。
紅葉が少し始まりました。
2023年09月24日 08:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:22
紅葉が少し始まりました。
ナナカマドの実と御岳です。
2023年09月24日 08:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/24 8:23
ナナカマドの実と御岳です。
鐘です。鳴らしていきました。
2023年09月24日 08:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 8:57
鐘です。鳴らしていきました。
上はガラガラした岩場です。
2023年09月24日 09:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 9:15
上はガラガラした岩場です。
石室です。登山道はこの建物の中を通っています。
2023年09月24日 09:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 9:36
石室です。登山道はこの建物の中を通っています。
登って来た道を振り返ります。
2023年09月24日 09:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 9:36
登って来た道を振り返ります。
こちらは王滝口の登山口です。
2023年09月24日 09:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:38
こちらは王滝口の登山口です。
南アルプス 甲斐駒ヶ岳 仙丈 北岳です。
2023年09月24日 09:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:38
南アルプス 甲斐駒ヶ岳 仙丈 北岳です。
穂高と肩を並べました。3000m近くになりました。
2023年09月24日 09:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:38
穂高と肩を並べました。3000m近くになりました。
八ヶ岳です。赤岳から蓼科山までよく見えます。
2023年09月24日 09:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 9:39
八ヶ岳です。赤岳から蓼科山までよく見えます。
九号目の石室です。登山道は小屋の中を通っています。
2023年09月24日 09:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 9:40
九号目の石室です。登山道は小屋の中を通っています。
岩ガラガラです。
2023年09月24日 09:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 9:51
岩ガラガラです。
ここにも神社があります。
2023年09月24日 10:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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ここにも神社があります。
剣ヶ峰目指して登ります。
2023年09月24日 10:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 10:16
剣ヶ峰目指して登ります。
富士山が見えました。手前は塩見岳です。
2023年09月24日 10:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 10:16
富士山が見えました。手前は塩見岳です。
山頂直下のシェルターです。3つありました。
2023年09月24日 10:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 10:38
山頂直下のシェルターです。3つありました。
慰霊碑です。多くの方が亡くなりました。まだ5名の方が見つかっていません。ちょうどこの時期です。9年が過ぎました。
2023年09月24日 10:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 10:39
慰霊碑です。多くの方が亡くなりました。まだ5名の方が見つかっていません。ちょうどこの時期です。9年が過ぎました。
頂上への階段です。これが最後のラスボスです。
2023年09月24日 10:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 10:39
頂上への階段です。これが最後のラスボスです。
シェルターです。これがあればあのような悲劇は起こらなかったでしょう。
2023年09月24日 10:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 10:39
シェルターです。これがあればあのような悲劇は起こらなかったでしょう。
大滝方面です。八丁だるみです。
2023年09月24日 10:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 10:43
大滝方面です。八丁だるみです。
この右の噴火口から爆発が起こりました。
2023年09月24日 10:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 10:44
この右の噴火口から爆発が起こりました。
三角点タッチです。
2023年09月24日 10:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 10:45
三角点タッチです。
一の池 二の池方面です。
2023年09月24日 10:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 10:45
一の池 二の池方面です。
槍と穂高はまだ見えています。
2023年09月24日 10:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 10:45
槍と穂高はまだ見えています。
加賀の白山です。くっきり見えます。
2023年09月24日 10:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 10:46
加賀の白山です。くっきり見えます。
山頂です。3000m空気が薄いです。
2023年09月24日 10:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 10:47
山頂です。3000m空気が薄いです。
池は水がありません。
2023年09月24日 10:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/24 10:49
池は水がありません。
二の池の小屋です。
2023年09月24日 10:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/24 10:49
二の池の小屋です。
鐘です。穴が空いていました。
2023年09月24日 11:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 11:08
鐘です。穴が空いていました。
池に向かって降りていきます。
2023年09月24日 11:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/24 11:51
池に向かって降りていきます。
不思議な世界です。水がありません。
2023年09月24日 11:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 11:54
不思議な世界です。水がありません。
二の池山荘です。簡単な食事ができます。
2023年09月24日 11:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/24 11:58
二の池山荘です。簡単な食事ができます。
三の池方面です。今回池まで行って八号目の戻ろうと考えていましたが、通行止めになっていました。
2023年09月24日 12:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/24 12:26
三の池方面です。今回池まで行って八号目の戻ろうと考えていましたが、通行止めになっていました。
通行止めです。途中までは行けたようですが引き返さないといけません。
2023年09月24日 13:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/24 13:26
通行止めです。途中までは行けたようですが引き返さないといけません。
穂高も見納めです。ナナカマドと映しました。
2023年09月24日 13:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 13:29
穂高も見納めです。ナナカマドと映しました。

感想

秋のお彼岸 とてもいい天気に恵まれました。思い切って御岳に登りました。登山の規制も緩和され多くの人が登っていました。
 中の湯コースは結構急です。ロープウェイで2100mまで上がったと言っても3000m峰 そうは楽ではありません。疲れました。しかし素晴らしい天気に恵まれ、一日中いい眺望でした。
 今から9年前 ちょうどこの時期でした。あの噴火が起こったのは。噴火の爪痕は残っていますが、多くの人が登って来ていました。
 紅葉はまだでしたが、いい山行になりました。三の池からトラバースして八号目に戻ろうと思っていましたが、大雨で崩れて通れなくなっていました。周回しようと考えていましたが、残念でした。

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