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Yamareco

記録ID: 5976938
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

野口五郎岳〜水晶岳(高瀬ダムから)

2023年09月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
17:37
距離
30.7km
登り
2,800m
下り
2,801m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
16:02
休憩
1:35
合計
17:37
距離 30.7km 登り 2,800m 下り 2,801m
2:17
2:26
26
2:52
2:54
81
4:15
4:25
62
5:27
5:30
12
5:42
5:44
134
7:58
7:59
14
8:13
8:26
25
8:51
8:52
4
8:56
61
9:57
33
10:30
10:35
38
11:13
11:26
27
11:53
12:02
27
12:29
62
13:31
13:37
4
13:41
13:42
29
14:11
11
14:22
14:23
114
16:24
16:31
44
17:15
17:22
60
18:22
30
18:52
18:56
15
19:11
19:12
11
19:23
ゴール地点
天候 曇り時々晴れのち(下山時のブナ立尾根)霧雨
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
七倉駐車場に車をとめて自転車で高瀬ダムへ(SG地点)・・深夜到着時、正規駐車部はほぼ満車でしたが、下山時は(広い)舗装部分の両側にもうまくとめてありました(それでも満車状態)

これまで、七倉ゲートは自転車を担いで越えていましたが、今回はゲート隣にクランクが設置されていて、担ぐ必要はありませんでした
コース状況/
危険箇所等
アルプスの急登・ガレ・ザレ・ゴーロはありますが、定番のメジャーコースなので整備状況問題なく、慎重通過でOK
裏銀座コースを中心に水晶岳1dayにチャレンジ
2023年09月23日 02:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/23 2:09
裏銀座コースを中心に水晶岳1dayにチャレンジ
ヘッデンでブナ立尾根を上がってきて烏帽子小屋
2023年09月23日 05:28撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 5:28
ヘッデンでブナ立尾根を上がってきて烏帽子小屋
展望台でご来光狙いでしたが、この後ガスで真っ白になって残念
2023年09月23日 05:33撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 5:33
展望台でご来光狙いでしたが、この後ガスで真っ白になって残念
ヒョウタン池でガスが薄くなってお日様が見えました
2023年09月23日 05:44撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 5:44
ヒョウタン池でガスが薄くなってお日様が見えました
季節は確実に移っています
2023年09月23日 05:46撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 5:46
季節は確実に移っています
さらに裏銀座縦走路を進むうちにガスが薄くなってきました
2023年09月23日 06:09撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 6:09
さらに裏銀座縦走路を進むうちにガスが薄くなってきました
山頂が見えているかはビミョーですが三ツ岳方面
2023年09月23日 06:09撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 6:09
山頂が見えているかはビミョーですが三ツ岳方面
唐沢岳〜餓鬼岳〜剣ズリ〜有明山
2023年09月23日 06:10撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 6:10
唐沢岳〜餓鬼岳〜剣ズリ〜有明山
標高を上げてくると燕岳〜大天井岳の表銀座も見えてきました
2023年09月23日 06:21撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 6:21
標高を上げてくると燕岳〜大天井岳の表銀座も見えてきました
さらに進むと槍ヶ岳
2023年09月23日 06:21撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 6:21
さらに進むと槍ヶ岳
大天井岳〜西岳
2023年09月23日 06:22撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 6:22
大天井岳〜西岳
北鎌独標〜槍
2023年09月23日 06:22撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 6:22
北鎌独標〜槍
北に針ノ木岳〜蓮華岳
2023年09月23日 06:33撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 6:33
北に針ノ木岳〜蓮華岳
三ツ岳・・「登頂は下山時余裕があったら」でしたが全く余裕なくて往復巻道でした
2023年09月23日 06:41撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 6:41
三ツ岳・・「登頂は下山時余裕があったら」でしたが全く余裕なくて往復巻道でした
槍〜野口五郎〜鷲羽の3ショット
2023年09月23日 06:51撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 6:51
槍〜野口五郎〜鷲羽の3ショット
野口五郎小屋から〜
2023年09月23日 07:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/23 7:58
野口五郎小屋から〜
山頂へ
2023年09月23日 08:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/23 8:12
山頂へ
野口五郎岳に到着
2023年09月23日 08:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/23 8:16
野口五郎岳に到着
ガスガスで先に進みます
2023年09月23日 08:27撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 8:27
ガスガスで先に進みます
野口五郎を振り返る
2023年09月23日 08:37撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 8:37
野口五郎を振り返る
真砂岳も往復巻道でした
2023年09月23日 08:42撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 8:42
真砂岳も往復巻道でした
竹村新道も「余裕があったら」でした・・つまり結果的には計画MINコース(過大な計画の戒めにしますね)
2023年09月23日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/23 8:55
竹村新道も「余裕があったら」でした・・つまり結果的には計画MINコース(過大な計画の戒めにしますね)
鷲羽〜ワリモ
2023年09月23日 09:02撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 9:02
鷲羽〜ワリモ
やはり存在感があります
2023年09月23日 09:02撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 9:02
やはり存在感があります
槍と硫黄尾根
2023年09月23日 09:04撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 9:04
槍と硫黄尾根
雲を纏って迫力を感じます
2023年09月23日 09:05撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 9:05
雲を纏って迫力を感じます
この辺りのゴーロが一番歩きにくかったです
2023年09月23日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/23 9:30
この辺りのゴーロが一番歩きにくかったです
秋の気配を十分感じます
2023年09月23日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/23 9:46
秋の気配を十分感じます
目指す水晶岳と
2023年09月23日 09:53撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 9:53
目指す水晶岳と
ズームで
2023年09月23日 09:53撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 9:53
ズームで
水晶小屋があるまさに赤岳
2023年09月23日 10:07撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 10:07
水晶小屋があるまさに赤岳
水晶小屋と野口五郎岳
2023年09月23日 10:35撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 10:35
水晶小屋と野口五郎岳
赤岳山頂まで来ると見える西南の展望
2023年09月23日 10:37撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 10:37
赤岳山頂まで来ると見える西南の展望
祖父岳と奥に黒部五郎岳
2023年09月23日 10:37撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 10:37
祖父岳と奥に黒部五郎岳
黒部五郎をズーム
2023年09月23日 10:37撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 10:37
黒部五郎をズーム
雲ノ平ですが薬師岳が雲の中で残念
2023年09月23日 10:37撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 10:37
雲ノ平ですが薬師岳が雲の中で残念
目指す水晶岳へ
2023年09月23日 10:38撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 10:38
目指す水晶岳へ
山頂到着
2023年09月23日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/23 11:14
山頂到着
一瞬ガスが切れて赤牛岳
2023年09月23日 11:16撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 11:16
一瞬ガスが切れて赤牛岳
槍と鷲羽の2ショット
2023年09月23日 11:21撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 11:21
槍と鷲羽の2ショット
鷲羽をズーム
2023年09月23日 11:21撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 11:21
鷲羽をズーム
飛行機雲の先に〜
2023年09月23日 11:48撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 11:48
飛行機雲の先に〜
野口五郎岳
2023年09月23日 11:49撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 11:49
野口五郎岳
水晶小屋で水分補給(水500ml400円+ポカリ700円)
2023年09月23日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/23 11:58
水晶小屋で水分補給(水500ml400円+ポカリ700円)
登り時より雲が取れて来た北鎌尾根&硫黄尾根
2023年09月23日 11:58撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 11:58
登り時より雲が取れて来た北鎌尾根&硫黄尾根
今年は年末まで3連休が取れないので、2千5百m峰完登は来年持ち越しの硫黄岳
2023年09月23日 11:58撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 11:58
今年は年末まで3連休が取れないので、2千5百m峰完登は来年持ち越しの硫黄岳
鋭角〜鈍角の百名山2ショット
2023年09月23日 11:59撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 11:59
鋭角〜鈍角の百名山2ショット
東沢乗越辺りでライチョウさん
2023年09月23日 12:13撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 12:13
東沢乗越辺りでライチョウさん
写真には写っていませんが足元はもう白毛でした
2023年09月23日 12:13撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 12:13
写真には写っていませんが足元はもう白毛でした
草紅葉を従えた水晶岳
2023年09月23日 12:32撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 12:32
草紅葉を従えた水晶岳
赤牛岳
2023年09月23日 12:39撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 12:39
赤牛岳
立山方面の雲は最後まで取れず
2023年09月23日 12:38撮影 by  SC-51C, samsung
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9/23 12:38
立山方面の雲は最後まで取れず
長かったですが烏帽子小屋に帰着・・この後のブナ立尾根は霧雨に
2023年09月23日 16:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/23 16:23
長かったですが烏帽子小屋に帰着・・この後のブナ立尾根は霧雨に
長い1日でしたが歩き切れただけで満足のコースでした ^^)!
2023年09月23日 19:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/23 19:16
長い1日でしたが歩き切れただけで満足のコースでした ^^)!
撮影機器:

感想

連休が少ない生活パターンから、自分の登山は日帰り山行が殆ど。日本アルプスの百名山でも日帰りが多く、今回は唯一日帰りできていない水晶岳に登りました。

やはり水晶岳は北ア最奥部にある山らしく、白峰三山15時間、鷲羽岳16時間を超える17時間超の山行となりました。

とは言え、過去歴や標準CT等から想定されたタイムで歩き切れたのは満足で、セッセと山に通っているおかげか、”老け込みさほどでもなし”とも感じられる嬉しい山行でした。

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