笠日和

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 12:25
• 距離: 32.6km
• 登り: 2,668m
• 下り: 2,666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:52
• 休憩: 1:19
• 合計: 12:11

2:48 鍋平駐車場
3:10 3:11 新穂高登山指導センター
3:12 3:12 新穂高温泉バス停
3:13 3:13 中崎山荘 奥飛騨の湯
3:18 3:18 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
3:30 3:31 お助け風穴
3:38 3:39 中崎橋
3:44 3:55 笠新道登山口
4:41 4:49 ブリキベンチ
5:00 5:04 天然クーラー(木の根)
5:13 5:21 天然クーラー(岩間)
6:07 6:14 杓子平
7:12 7:13 笠新道抜戸岳分岐
7:17 7:17 笠新道分岐
7:18 7:18 笠新道抜戸岳分岐
7:18 7:18 分岐指導標（仮称）
7:47 7:47 抜戸岩
8:03 8:04 笠ヶ岳テント場
8:10 8:10 笠ヶ岳山荘
8:39 8:52 笠ヶ岳
9:01 9:01 笠ヶ岳山荘
9:10 9:10 笠ヶ岳テント場
9:20 9:20 抜戸岩
9:48 9:48 分岐指導標（仮称）
9:48 9:48 笠新道分岐
9:48 9:48 笠新道抜戸岳分岐
9:48 9:48 笠新道分岐
9:49 9:49 笠新道抜戸岳分岐
9:52 9:52 抜戸岳分岐
9:57 10:03 抜戸岳
10:07 10:07 抜戸岳分岐
10:07 10:07 抜戸岳
10:33 10:33 秩父平下降点
10:48 10:48 秩父平
11:12 11:13 大ノマ岳の肩
11:19 11:19 大ノマ岳
11:36 11:36 大ノマ乗越
11:49 11:56 弓折岳(分岐)
11:58 11:58 弓折岳
12:02 12:02 弓折乗越
12:28 12:28 鏡平山荘
12:33 12:33 鏡池
12:55 12:56 シシウドヶ原
13:05 13:06 イタドリが原
13:13 13:14 チボ岩
13:21 13:21 秩父沢出合
13:43 13:45 小池新道入口
13:52 13:52 わさび平小屋
13:58 13:59 笠新道登山口
14:03 14:04 中崎橋
14:10 14:10 お助け風穴
14:16 14:18 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:25 14:25 中崎山荘 奥飛騨の湯
14:31 14:31 新穂高登山指導センター
14:59 鍋平駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/24 3:42

本日の周回起点

9/24 3:48

渇水中、ヨシ！

9/24 5:04

未明の

9/24 5:05

槍穂

9/24 5:33

穂

9/24 5:42

槍

9/24 5:42

名峰群がてげ近い

9/24 5:42

クラウドマフラーをまとう焼岳

9/24 5:49

歩いたことあるエリアだが、やはり迫力がある

9/24 5:49

槍、大喰、南

9/24 5:49

大キレット

9/24 5:59

小槍もお忘れなく

9/24 6:05

焼岳と雲

9/24 6:05

西穂沢

9/24 6:25

杓子平で笠とご対面

9/24 6:17

デカイよ、笠

9/24 6:17

c2753

9/24 6:25

アルプスの山肌は秋の装いを感じる

9/24 6:26

ひょっこり穂高

9/24 6:27

左がクリヤの頭か

9/24 6:27

笠の下に緑ノ笠

9/24 6:28

緩やかなカール地形

9/24 6:28

朝のカール散歩

9/24 6:34

Rush 20は気になるザック

9/24 6:35

紅葉が始まっていた

9/24 6:42

焼岳に登りたくなった

9/24 6:42

北アのカールらしい岩

9/24 6:46

小屋もなかなかの存在感

9/24 7:05

稜線上のピークはどこも展望がいい

9/24 7:08

いよいよ稜線歩き

9/24 7:15

霞沢岳と中央アルプス

9/24 7:17

意外とアップダウンのある稜線

9/24 7:18

トラバースがほとんどだけど

9/24 7:18

乗鞍と御嶽は仲良し

9/24 7:18

スキーで入りたいドロップポイントが沢山

9/24 7:18

遠くに白山も

9/24 7:30

山頂よりも下部の急峻な岩壁の方が迫力がある

9/24 7:30

笠からの登山者

9/24 7:31

意外と女性が多い

9/24 7:31

薬師

9/24 7:33

穴毛谷

9/24 7:40

抜戸岩

9/24 7:47

黒部五郎と薬師

9/24 7:53

陣笠を被っている人が意外と多い

9/24 7:56

山頂は広そう

9/24 7:56

東の山並み

9/24 7:56

南アルプスと富士山。今日中にあそこまで帰らねば

9/24 7:57

晴天

9/24 8:03

エコーズACT1のような能力が発動しそう

9/24 8:03

浮岩地帯が続く

9/24 8:05

そうじほう

9/24 8:15

西鎌まで続く長い稜線

9/24 8:16

富山湾も見える

9/24 8:16

黒部源流の峰々さん

9/24 8:36

ノリクラ

9/24 8:37

錫杖

9/24 8:38

かなり荒廃しているらしい

9/24 8:38

関西のトレラン夫婦。関西のトレイルの話題で盛り上がった

9/24 8:39

赤牛、水晶、鷲羽

9/24 8:49

遠くに劔と立山も

9/24 8:49

Banryudo

9/24 8:56

そういえば山頂標識を撮り忘れた

9/24 8:57

エイドステーションへ

9/24 9:01

ここでアーベンロートが見られるなら泊まってみたい

9/24 9:03

この柄のTシャツがあれば買いたいと思ってたら、モンベルコラボ品で売っていたらしい

9/24 9:06

さるぼぼ？と思ったらひだっちというゆるキャラだった

9/24 9:08

幾重にも重なる山並みが好き

9/24 9:30

急峻な谷地形に目がいってしまう

9/24 9:30

快適な稜線

9/24 9:36

槍に向かう

9/24 9:36

定番のショット

9/24 9:42

意外ときわきわな道を歩いている

9/24 9:54

ほーたか

9/24 9:54

飛騨沢が見えてきた

9/24 9:54

西鎌の奥には唐沢、餓鬼、燕

9/24 9:54

黒部源流にはゆっくり泊まりに行きたい

9/24 10:01

遠くに野口五郎

9/24 10:01

実は西鎌歩いたことない

9/24 10:02

案外枯沢が多い

9/24 10:03

中望遠らしい歪みの少ない写真

9/24 10:14

打込谷の黄葉

9/24 10:27

秩父岩辺りの岩

9/24 10:27

双六方面から歩いてくる人も多い

9/24 10:27

様々な角度から撮ってしまう笠

9/24 10:28

秩父平

9/24 10:31

槍が近づいてきた

9/24 10:33

ザレ場を駆ける

9/24 10:36

岩場のオンパレード

9/24 10:36

飛騨沢は冬に遊びに行く場所

9/24 10:36

黒部五郎小屋と薬師

9/24 10:36

五郎さん

9/24 10:45

この稜線、ストック使用者多め

9/24 10:46

秩父平を振り返る

9/24 10:50

秩父岩全景

9/24 10:52

タートルヘッド

9/24 11:14

北鎌

9/24 11:15

冬しか行ったことない槍。秋なら渋滞はないか？

9/24 11:30

双六小屋と野口五郎

9/24 11:55

大キレット

9/24 11:56

槍見

9/24 11:56

紅葉と乗鞍

9/24 12:00

大人気の乗越

9/24 12:02

小屋がミニチュアみたい

9/24 12:02

ここまで来ると大天井が見える

9/24 12:02

双六谷源頭

9/24 12:10

人工物がちっぽけに見える深い谷

9/24 12:14

西鎌の楽園

9/24 12:28

鏡平にはたくさんのトンボ

9/24 12:29

色づきはじめ

9/24 12:30

鏡平の名物

9/24 12:35

飛騨沢

9/24 12:37

逆さ槍

9/24 12:37

逆さ紅葉

9/24 13:39

小池新道

9/24 13:55

わさび平の名物

9/24 13:56

水は枯れたまま

9/24 14:23

帰還

9/24 14:54

おまけの登りを終え、すぐさま帰路へ

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

LUMIX DC-GF10W ダブルレンズキット パナソニック

感想

nicopoji

北アルプスの方が天気が良さそうなので、夏のアルプスに久しぶりに行くことにした。5年前に親不知まで縦走した時に台風に阻まれスルーした笠ヶ岳へ。
冬の槍ヶ岳でも、毎回飛騨沢を登っている時に朝日に染まる笠ヶ岳が印象的だった。
夏も冬も公共交通機関でしか行ったことがない新穂高温泉。
駐車場のことを全く調べていなかったせいで、夜中に一番遠い駐車場からスタートすることになってしまった。次回に活かそう。
今回は焦点距離100mm越えの単焦点レンズの試し撮りに来た。やはり中望遠レンズは何を撮っても楽しい。おかげで歩みは遅め。大きな山塊が目の前に聳えていたため、山の写真がとても映えた。人を撮るにしても山では85mmよりも程よい距離を保てていい感じ。ソロでもグループ山行でも出番が増えそうなレンズだ。
笠ヶ岳は大きな山塊の撮影にうってつけの山だった。雪のある時期にも来てみたい。