飯縄山、高妻山
- GPS
- 30:38
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,297m
- 下り
- 2,329m
コースタイム
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:05
- 山行
- 9:59
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 11:04
天候 | 初日:晴れ 2日目:晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東京ー長野 新幹線 長野ー戸隠中社 バス 【帰り】 戸隠キャンプ場ー長野 バス 長野ー東京 新幹線 |
写真
装備
個人装備 |
帽子
ザックカバー
雨具上下
傘
水筒(ペットボトル)
行動食
コンタクト
予備電池単4
歯ブラシ
ヘッドランプ
救急キット
デジカメ
スマホ
充電器
バッテリー&ケーブル
アクションカメラ&マウント
シュラフ
赤マット
テント
アンダーシート
銀マット
ポール
ペグ
下着
半袖シャツ
長袖
ズボン
靴下
ハンカチ
アルファ米
味噌汁
缶詰
箸
コッヘル中
コンロ
ストーブ
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感想
北信の名峰を巡る山旅。戸隠キャンプ場にテントを張って1泊2日で飯縄山と高妻山に登ってきました。
<1日目>
戸隠中社バス停でバスを降り、中社に参拝してから登山開始です。
少し車道を歩いて、西登山口から登って行きます。登り始めてすぐになだらかな登山道となります。萱ノ宮から先は次第に傾斜が増してきます。やがて木々の背が低くなり、草原状の所が多くなってくると、展望が開けてきます。
南峰を過ぎると、平坦な道を15分程で山頂です。明日登る高妻山や、白馬岳など北アルプスの山々が綺麗に見えます。
北側に下り、瑪瑙山に向かいます。途中、妙高山なども見えて来ます。瑪瑙山への登り返しが少しきついですが、その先は再び、高妻山や妙高山、戸隠連山などの絶景を前に、スキー場のゲレンデを下って行きます。
やがて右に降り、林道に出て、戸隠キャンプ場に降りて行きます。この道はぬかるみや濡れた木道も出てきて滑り易い所があります。後半は広い歩きやすい道になります。戸隠キャンプ場にテントを張って明日は高妻山に登ります。
<2日目>
高妻山に登って行きます。戸隠キャンプ場から牧場の中を通って、一不動への登山口から登山道に入って行きます。沢沿いの道をずっと歩き、何度も沢を渡渉して登って行きます。途中で滝の横を鎖をつかみながら登って行きます。その先には、帯岩という岩場のトラバースがあります。氷清水が最後の水場となり、しばらく登ると一不動の避難小屋前に着き、稜線に出ます。ここからは黒姫山が間近に見えます。この先、高妻山なで10の仏様が出てきて、ここには一不動があります。
アップダウンの多い稜線を進むと、二釈迦、三文殊などと次々と仏様が出てきて、飽きることなく歩けます。五地蔵で少し休憩。五地蔵山は少し先にあります。
六弥勒には弥勒新道の分岐があります。帰りはここから下ります。
だんだん高妻山が大きくなってきます。九勢至から先は山頂へ向けて最後の急登となります。かなりの急坂で岩場をよじ登って行きます。
登りきると、十阿弥陀が出てきます。高妻山の先、乙妻山までの間に13の仏さまがあるようです。その先、すぐに山頂となります。思ったよりきついの登りで昨日の疲れもあり、疲労困憊でした。やや薄曇りとなりましたが、山頂からは北アルプスから富士山まで展望できました。
下りは六弥勒までは同じ道を下って行きます。下りで足が攣ってしまって一時どうなるかと思いましたが、塩飴をなめて10分程休憩して回復できました。
六弥勒からは弥勒新道を下ります。なかなか急なところもあり、長い下りです。
下りきると沢を渡って牧場に出ます。キャンプ場まで戻ります。昨日、テント受付の時間を過ぎてしまったので、この日受付を終わり、テントを回収してバスで帰ります。かなり疲れました。
<一日目>
<二日目>
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