火打山(笹ヶ峰口→高谷池→火打山→黒沢池→笹ヶ峰口)

2008年07月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,401m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:09
• 休憩: 0:34
• 合計: 11:43

5:33 笹ヶ峰登山口
6:22 6:22 黒沢橋
8:02 8:02 富士見平分岐
9:10 9:15 高谷池ヒュッテ
9:42 9:42 天狗の庭
11:37 12:06 火打山
13:05 13:05 天狗の庭
13:17 13:17 高谷池ヒュッテ
14:20 14:20 黒沢池ヒュッテ
15:30 15:30 富士見平分岐
16:36 16:36 黒沢橋
17:16 17:16 笹ヶ峰登山口
17:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/5 5:11

登山口近くで広々とした高原風景と出会う。(笹ヶ峰放牧場)

7/5 5:33

05:33 したくを整え、笹ヶ峰登山口(1,300m)を出発する。

7/5 6:23

黒沢(1,575m)を渡る。

7/5 6:58

十二曲りを通過。

7/5 8:02

黒沢池と高谷池の分岐、富士見平を通過。

7/5 8:25

さらに進むと視界が開け、(左から)焼山、影火打そして、火打山が姿を現した。

7/5 8:29

ズダヤクシュ(喘息薬種)　ゼンソクの薬になるそうです。

7/5 8:29

湿った暗い場所でよく見かける、ミゾホオズキ。

7/5 8:32

ノウゴウイチゴ

7/5 8:37

ベニバナイチゴ

7/5 8:38

サンカヨウ

7/5 9:01

ナナカマド

7/5 9:12

09:10 高谷池(2,100m)に到着。

7/5 9:13

高谷池ヒュッテ前のベンチで休憩。

7/5 9:24

ヒュッテを出発し、山頂を目指す。

7/5 9:41

湿原の花、ハクサンコザクラとイワイチョウ。

7/5 9:50

雪田と火打山。

7/5 10:05

ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)、これも乾燥させて薬としたとか…

7/5 10:11

ノウゴウイチゴ

7/5 10:15

カラマツソウ

7/5 10:26

ヤマオダマキ

7/5 10:40

キヌガサソウ

7/5 10:45

ツマトリソウとコイワカガミ。

7/5 10:49

タカネザクラ

7/5 10:50

ミヤマキンポウゲ

7/5 11:21

ミヤマダイコンソウ

7/5 11:37

11:37 火打山山頂(2,462m)に到着。

7/5 11:59

山頂で見かけた、キアゲハ。　そして、12:06山頂を後にする。

7/5 13:02

ハクサンコザクラ

7/5 13:32

ハクサンチドリ

7/5 13:33

コイワカガミ

7/5 13:53

帰りは黒沢池を経由して下山する。　奥の山は妙高山。

7/5 14:15

黒沢池ヒュッテ

7/5 14:38

黒沢池のミズバショウ

7/5 14:50

チングルマ

7/5 14:55

湿原の木道を行く。

7/5 15:05

ヒメイチゲ

7/5 15:09

開放感あふれる湿原歩き。

7/5 17:05

薄暗い樹林帯に入ると、多くのギンリョウソウが生えていた。

7/5 17:16

17:16 無事に登山口に戻る。

撮影機器：

EOS 40D CANON

感想

muku-muku

今回は梅雨の時期の貴重な晴天を狙っての山行となった。　登山道は豪雪地帯らしく、樹林帯や山頂付近で多くの残雪があった。　それでも、樹林帯ではピンクのリボン、高山帯では踏み跡がしっかりとあるので特に迷うような箇所は無かった。　そして、登山道には多くの花々が咲き、7月にサクラの花見をすることができて、少し嬉しかった。　さらに、高谷池や天狗の庭、黒沢池などの湿原で可憐な花々や、素晴らしい景色に感動した。　次回、また来る事があれば、紅葉の秋にまた訪れてみたい。　PS.さらに欲を言えばこの山で少なくなったライチョウを見てみたかった。