槍ヶ岳、笠ヶ岳
- GPS
- 20:22
- 距離
- 40.1km
- 登り
- 3,511m
- 下り
- 3,481m
コースタイム
- 山行
- 9:49
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 11:15
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 9:30
天候 | 1日目は晴天、午後からガス少々 2日目は午前晴天、午後から崩れる予報なので早出 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日(休日前ではない)の22時到着で50%程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されてます。 |
その他周辺情報 | (レコで常連の)ひがくの湯 800円 単純泉と硫黄泉の2種類の露天あり |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
今年最後のアルプスは槍ヶ岳で締めようと思い1泊2日で行くならと槍プラス西鎌尾根経由、笠ヶ岳のプランにした。40km超なのでテン泊はやめて小屋泊に。前日夜に新穂高に入り仮眠し3:00に出発。林道を過ぎ白出沢の河原や滝谷出合の木橋を渡り槍平小屋に到着。そこからダケカンバの林に入り西穂高やジャンを見つつ高度を上げる。暫くすると笠ヶ岳が現れる。明日行くからね!最高の景色に元気もらい飛騨乗越へを超え槍ヶ岳山荘に到着。平日で空いていたのでデポして直ぐ穂先へ取り掛かる。渋滞なくあっという間に山頂へ。頂上貸切状態で360度の眺望を贅沢に味わってたら外人さんが次々登ってきて6:1(日本人)の状況。アルプスがALPSに!皆さんと楽しくお話した後、山荘でランチ休憩。ずっとココにいたい気持ち切り替え西鎌尾根で双六小屋に向かう。アップダウンあるが稜線歩きはいつも楽しい。でも最後の樅沢岳はちと足が辛かった。西鎌尾根は双六から来るとずっと槍を見ながら歩けるので今度はこっちのルートで来たいな。
双六小屋は久々の小屋泊を抜きにしても快適過ぎました。美味しいご飯食べあっという間にダウン。
2日目は、午後から天気が崩れる予報なので、頑張って3:00過ぎの早出。槍穂のモルゲンロートに押され歩を進める。大ノマ岳、抜戸岳を超え笠ヶ岳に伸びる気持ちの良い稜線を歩き笠ヶ岳山荘に到着。小屋前にデポして山頂へ。頂上で他の登山者と談笑。双六小屋の弁当を食べ下山。笠新道は噂通りの急登で登って来る人皆さん辛そうな表情。出口の水場で冷たい水を楽しみにしてたのに、水枯れでした…ショック。最後の林道をクリアして下山完了。駐車場近くのひがくの湯て温泉とランチをお腹いっぱい食べて今回の山行は終了です。今年のアルプス楽しかったな!
笠ヶ岳山頂で写真を撮っていただいた者です。その節はお世話になりました。
私は、その後、抜戸岳に立ち寄って下山しました。
笠新道は下りも長かったです。。
こちらこそ山頂でお世話になりました。トレランされているのですね。笠新道のピストンは健脚じゃないと出来ないです^_^
アルプスが近くなられたので更なる充実した山行が期待できますね。また、何処かの山でお会い出来れば幸いです。
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