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Yamareco

記録ID: 6003526
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾鶲貲饂矯〜秋雨に濡れた木道

2023年09月30日(土) ~ 2023年10月01日(日)
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guccigucci その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
22.2km
登り
614m
下り
616m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:08
休憩
1:16
合計
5:24
8:08
55
9:03
9:06
12
9:18
9:18
25
9:43
9:43
11
9:54
9:55
12
10:35
10:35
8
10:43
10:47
51
11:38
11:46
2
11:48
11:53
21
12:14
12:19
1
12:20
12:56
0
12:56
13:02
1
13:03
13:03
11
13:14
13:14
8
13:22
13:24
8
13:32
2日目
山行
1:25
休憩
0:05
合計
1:30
8:19
7
8:26
8:26
21
8:47
8:48
4
8:52
8:56
53
GPSをONにするのを忘れて帰りの記録が途中からになってしまった。。
天候 1日目:曇のち小雨
2日目:雨
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
朝7時半の戸倉第一駐車場状況。
土曜ですが天気予報があまり良くないせいかこの時間でも空きがまだあります。
朝7時半の戸倉第一駐車場状況。
土曜ですが天気予報があまり良くないせいかこの時間でも空きがまだあります。
乗り合いタクシーで鳩待峠に到着。
重機が入って鳩待山荘は完全に取り壊され撤去されてました。
前回来た時に撮影しておいて良かった。
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乗り合いタクシーで鳩待峠に到着。
重機が入って鳩待山荘は完全に取り壊され撤去されてました。
前回来た時に撮影しておいて良かった。
その脇からアヤメ平に向かいます。
その脇からアヤメ平に向かいます。
霧が立ちこめて視界が悪い。
霧が立ちこめて視界が悪い。
本来なら燧ヶ岳が見えてくるのですが。。
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本来なら燧ヶ岳が見えてくるのですが。。
5月末に来た時より地糖が増えてました。
5月末に来た時より地糖が増えてました。
地糖自体が大きくなってましたね。
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地糖自体が大きくなってましたね。
アヤメ平のベンチ
この4ヶ月あまりで綺麗になってた。
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アヤメ平のベンチ
この4ヶ月あまりで綺麗になってた。
オオカメノキの実
オオカメノキの実
こっちはナナカマド
こっちはナナカマド
オゼトリカブト
尾瀬ヶ原に降りてきました。
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尾瀬ヶ原に降りてきました。
ノアザミが枯れてるのかな。。
ノアザミが枯れてるのかな。。
オヤマリンドウ
至仏山も雲で隠れてます。
至仏山も雲で隠れてます。
ヨッピ橋方面
竜宮の裏手
木道のつなぎ目でここの土地が分るのですが、互い違いに組んであるのでここは福島県。
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木道のつなぎ目でここの土地が分るのですが、互い違いに組んであるのでここは福島県。
草紅葉が綺麗。
こっちはまだ緑が残ってますね。
こっちはまだ緑が残ってますね。
見晴に立ち寄って生ビールと昼食を摂ります。
見晴に立ち寄って生ビールと昼食を摂ります。
ウメバチソウ
オゼトリカブト
綺麗に赤が映えますね。
綺麗に赤が映えますね。
東電尾鷆兇ら
本日宿泊の東電小屋に到着。
本日宿泊の東電小屋に到着。
ここからの景色は尾鵑涼罎任盥イな景色。
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ここからの景色は尾鵑涼罎任盥イな景色。
至仏山は隠れてます。
至仏山は隠れてます。
本日の晩ご飯。
翌日。
こちらが朝食。
今回納豆がなかった。
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翌日。
こちらが朝食。
今回納豆がなかった。
雨の中出発。
途中振り返る。
雲ノ平山荘もそうですがこの自然の中にポツンとがイイんです。
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雲ノ平山荘もそうですがこの自然の中にポツンとがイイんです。
ヨッピ橋を渡って振り返る。
この辺りはよく熊が出没するので注意。
ヨッピ橋を渡って振り返る。
この辺りはよく熊が出没するので注意。
サンショウウオが木道に出てきてたので踏まれてしまうと可哀想なので地糖に戻した。
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サンショウウオが木道に出てきてたので踏まれてしまうと可哀想なので地糖に戻した。
牛首を過ぎると人が多い。
牛首を過ぎると人が多い。
ヒツジグサが凄い。
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ヒツジグサが凄い。
至仏山が少しずつガスが取れてきてますね。
至仏山が少しずつガスが取れてきてますね。
山の鼻に到着。
テン場状況。
雨の中ですが多い。
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テン場状況。
雨の中ですが多い。
さてここから一気に鳩待峠まで登り返します。
さてここから一気に鳩待峠まで登り返します。
鳩待峠に到着。
乗り合いバスで戸倉に下山。
鳩待峠に到着。
乗り合いバスで戸倉に下山。

感想

毎年尾鵑好きで最低3回は訪れますが今年は5回目。
雨でもその景色や雰囲気が好きなのでキャンセル待ちして東電小屋を予約して鳩待峠からアヤメ平〜見晴経由で目指しました。

5回も来ていながら至仏山や燧ヶ岳には一切登らないのもなーと思いながら妻や次男に付き合います。
次男は東電小屋には昨年、一昨年とバイトで入ってた山小屋なので今年から副支配人から支配人になった方に差し入れがてら会いに行くのが目的。
本当は親とではなく友人達と夏に訪れる予定でしたが友達の父親に雨だから山は危ないと猛反対を食らって行けなかったので今回我々と渋々行くことになった。
妻は喜んでましたがw

寒くなるのが尾鵑任眞戮った様で草紅葉に漸くなったと聞いてましたが、まだまだ青さの残るところもチラホラありこの時期にしては珍しい景色を堪能出来た。
気温も丁度良い時期ですね。
朝方が少し肌寒い感じでしたが小屋内では半袖短パンでも問題ないです。

コロナ禍から落ち着いてきたのでK国、C国の人達も多かった印象ですが、湿原に降りないなど基本的な事や、木道は右側を歩く、登り優先、ゴミは落とさないなどのマナーを理解出来ている人が何人いるのかなと少し心配になる。
自然を愛する気持ちに国境はないと思いますが。

鳩待山荘も取り壊され、休憩所も新しくなるのでその辺りも楽しみ。
来年は何回来れるかな。。

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