先週は稲村ヶ岳の上でも上を着ようとは思わなかったのに、この日は急に秋の気配で風が強く、駐車地から鐵山の登山口までと弥山からの下山時はウィンド羽織った。
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10/2 7:35
先週は稲村ヶ岳の上でも上を着ようとは思わなかったのに、この日は急に秋の気配で風が強く、駐車地から鐵山の登山口までと弥山からの下山時はウィンド羽織った。
ここはいつもと変わらなかったけど、入ると少し上がったところで法面にネット張る用のワイヤーが何本も張られてた。
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10/2 7:46
ここはいつもと変わらなかったけど、入ると少し上がったところで法面にネット張る用のワイヤーが何本も張られてた。
すでにロープが出てくるが、鐵山は木の根が多く手がかり豊富だし、ロープの多くはもう古く弛んでるので持った方が怖い場面も。
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10/2 8:02
すでにロープが出てくるが、鐵山は木の根が多く手がかり豊富だし、ロープの多くはもう古く弛んでるので持った方が怖い場面も。
個人的に以前から鐵山で通りにくかったところ、特に下りで慎重になった岩にいつの間にか下に巻き道が出来ててびっくり。
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10/2 8:44
個人的に以前から鐵山で通りにくかったところ、特に下りで慎重になった岩にいつの間にか下に巻き道が出来ててびっくり。
植林帯でも無いので昔治山工事が行われたのか、この尾根のあちこちにワイヤーが残されてる。
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10/2 9:25
植林帯でも無いので昔治山工事が行われたのか、この尾根のあちこちにワイヤーが残されてる。
鐵山の下にある小さい草地。
ここは晴れた夕方通ると暗く沈んだ谷の中に細長くダム湖が光ってすごい綺麗。
個人的にはこの尾根で一押しの映えポイント。
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10/2 9:29
鐵山の下にある小さい草地。
ここは晴れた夕方通ると暗く沈んだ谷の中に細長くダム湖が光ってすごい綺麗。
個人的にはこの尾根で一押しの映えポイント。
鐵山への最後の上りに備え、そして鐵山山頂は狭く休む場所も無いのにその後も結構大変なので、これから歩く稜線見ながらここで飯。
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10/2 9:48
鐵山への最後の上りに備え、そして鐵山山頂は狭く休む場所も無いのにその後も結構大変なので、これから歩く稜線見ながらここで飯。
もう木の根の階段状態。
でもこれが濡れてたり薄く雪かぶってたりするとすごく怖い。
このあたりも前日雨降ったようだが、少なかったのかほとんど乾いてて助かった。
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10/2 9:56
もう木の根の階段状態。
でもこれが濡れてたり薄く雪かぶってたりするとすごく怖い。
このあたりも前日雨降ったようだが、少なかったのかほとんど乾いてて助かった。
ついに出てきた最後の鎖場。
倒木があったりして何年か前とはちょっと様子が変わったりしてた。
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10/2 10:08
ついに出てきた最後の鎖場。
倒木があったりして何年か前とはちょっと様子が変わったりしてた。
いつも通り狭い鐵山山頂。
向こうには先週行ってた大日山と稲村ヶ岳。
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10/2 10:14
いつも通り狭い鐵山山頂。
向こうには先週行ってた大日山と稲村ヶ岳。
鐵山からの下りも結構急でストックしまったままだったのをここでついに取り出す。
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10/2 10:53
鐵山からの下りも結構急でストックしまったままだったのをここでついに取り出す。
ここもいつ見ても見事な光景。
鐵山下の小さい草地を晴れた夕方通る人も少ないだろうから、まずほとんどの人にとってはこれが1番の映えスポットかと思う。
それにしても手前の木もだいぶ高くなってきたので、そのうち鐵山が分かりにくくなってしまうかも。
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10/2 10:58
ここもいつ見ても見事な光景。
鐵山下の小さい草地を晴れた夕方通る人も少ないだろうから、まずほとんどの人にとってはこれが1番の映えスポットかと思う。
それにしても手前の木もだいぶ高くなってきたので、そのうち鐵山が分かりにくくなってしまうかも。
鐵山から上もずっと結構な登りな上に分かりにくいところ多し。
テープも鐵山過ぎてからグッと少なくなる。
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10/2 11:28
鐵山から上もずっと結構な登りな上に分かりにくいところ多し。
テープも鐵山過ぎてからグッと少なくなる。
修覆山ここだったかなと思ったところに標識が無く分からないまま弥山までの最後の迷いの森に。
しかしテープも少し増えたようだし思ったより木が大きくなってなくて踏み跡も以前に比べてはっきりしてきたようで思ったほど迷わず進んで行けた。
やはりこのあたりは冬は風も強いし雪も結構積もるだろうから木の成長も遅いのかと思う。
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10/2 11:55
修覆山ここだったかなと思ったところに標識が無く分からないまま弥山までの最後の迷いの森に。
しかしテープも少し増えたようだし思ったより木が大きくなってなくて踏み跡も以前に比べてはっきりしてきたようで思ったほど迷わず進んで行けた。
やはりこのあたりは冬は風も強いし雪も結構積もるだろうから木の成長も遅いのかと思う。
最後ちょっと彷徨ったが、ここ数年弥山小屋が力を入れているシカ除けネットに突き当たって迷いの森無事通過。
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10/2 12:31
最後ちょっと彷徨ったが、ここ数年弥山小屋が力を入れているシカ除けネットに突き当たって迷いの森無事通過。
やはりこのあたり前夜はある程度降ったよう。
ちょっと疲れてきてたがまだ腹減ったというほどでもなく、小屋前も後ろもベンチで人が休んでたので先に八経行くことに。
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10/2 12:35
やはりこのあたり前夜はある程度降ったよう。
ちょっと疲れてきてたがまだ腹減ったというほどでもなく、小屋前も後ろもベンチで人が休んでたので先に八経行くことに。
正月以来だったかの八経ヶ岳。
天気の良い日に来れてよかった。
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10/2 13:03
正月以来だったかの八経ヶ岳。
天気の良い日に来れてよかった。
明星から真ん中上には七面山。
左には釈迦から奥に奥駆けが続いてる。
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10/2 13:04
明星から真ん中上には七面山。
左には釈迦から奥に奥駆けが続いてる。
これから戻る弥山小屋。
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10/2 13:05
これから戻る弥山小屋。
弥山神社にも。
手前の護摩壇らしきところにまだ新しい炭が溜まってたところを見ると、最近何か行事があったのか。
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10/2 13:37
弥山神社にも。
手前の護摩壇らしきところにまだ新しい炭が溜まってたところを見ると、最近何か行事があったのか。
弥山小屋後ろで2食目食べてちょっとゆっくりしてから下りだしたらなんかよくある光景が目にとまった。
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10/2 15:08
弥山小屋後ろで2食目食べてちょっとゆっくりしてから下りだしたらなんかよくある光景が目にとまった。
弁天ノ森到着。
おそらく一般道通りトンネル西口に下りた方が安全安心だし時間的にも早いだろうけど、やはりこっちの方が静かで山を歩いてる気がするので最近では年1回は使ってる気がするタチクラ尾にこの向こう側から。
それに鐵山から上るとここを下りるとその稜線を左に見ながら下りることが出来るところも好き。
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10/2 15:24
弁天ノ森到着。
おそらく一般道通りトンネル西口に下りた方が安全安心だし時間的にも早いだろうけど、やはりこっちの方が静かで山を歩いてる気がするので最近では年1回は使ってる気がするタチクラ尾にこの向こう側から。
それに鐵山から上るとここを下りるとその稜線を左に見ながら下りることが出来るところも好き。
大峰で人があまり多くないところを歩いてると時々助けられる古く色が抜けてボロボロになったようなビニール紐。
この尾根でもテープもあるところにはあるがほんとに欲しいところにこの紐あること多し。
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10/2 15:42
大峰で人があまり多くないところを歩いてると時々助けられる古く色が抜けてボロボロになったようなビニール紐。
この尾根でもテープもあるところにはあるがほんとに欲しいところにこの紐あること多し。
ここにも鐵山と同じ頃と思われる雰囲気のワイヤーが。
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10/2 15:51
ここにも鐵山と同じ頃と思われる雰囲気のワイヤーが。
ここは尾根が少し右に曲がるところで知らないと一瞬アレッと思わされるが、下ってくるとどこにもテープなどの目印は何も無し。
しかし左右をよく見通すと右の尾根の方が長く続いていってるのが分かる。
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10/2 15:54
ここは尾根が少し右に曲がるところで知らないと一瞬アレッと思わされるが、下ってくるとどこにもテープなどの目印は何も無し。
しかし左右をよく見通すと右の尾根の方が長く続いていってるのが分かる。
そこで右側に下りるとすぐに目立つ形の倒木にワイヤー。
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10/2 15:54
そこで右側に下りるとすぐに目立つ形の倒木にワイヤー。
そしてすぐに例のビニール紐。
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10/2 15:55
そしてすぐに例のビニール紐。
ここもどう見ても右から巻き下りるのかなとちょっと偵察に下りてみたらビニール紐発見。
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10/2 16:09
ここもどう見ても右から巻き下りるのかなとちょっと偵察に下りてみたらビニール紐発見。
残された錆びたワイヤーと同じ時期のものなのか、綺麗なままの一升瓶が。
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10/2 16:23
残された錆びたワイヤーと同じ時期のものなのか、綺麗なままの一升瓶が。
夕映えの鐵山。
この尾根下ると基本木立の中だけど、その隙間から時折これが見えるのが好き。
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10/2 16:32
夕映えの鐵山。
この尾根下ると基本木立の中だけど、その隙間から時折これが見えるのが好き。
もう陽も山の端に隠れて薄暗くなってきてようやく左斜面に下りるテープ群に到着。
タチクラ尾先端は法面がずっとコンクリートの壁になってるので、その狭い隙間に下りなければ面倒なことになる。
よって必ずこのテープで左に下りていかなければならない。
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10/2 16:43
もう陽も山の端に隠れて薄暗くなってきてようやく左斜面に下りるテープ群に到着。
タチクラ尾先端は法面がずっとコンクリートの壁になってるので、その狭い隙間に下りなければ面倒なことになる。
よって必ずこのテープで左に下りていかなければならない。
写真では明るく写ってるけど、実際はもう陽も沈む頃で山の中は相当薄暗く、テープの色が見えなくなってきて焦るが、結構な傾斜の上にズルズル滑りやすいので急ぎたくても急げない。
つい先日まで暑くてまだ夏のような気がしてたのにいきなり時間が進んだような変な感覚。
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10/2 17:06
写真では明るく写ってるけど、実際はもう陽も沈む頃で山の中は相当薄暗く、テープの色が見えなくなってきて焦るが、結構な傾斜の上にズルズル滑りやすいので急ぎたくても急げない。
つい先日まで暑くてまだ夏のような気がしてたのにいきなり時間が進んだような変な感覚。
コントラストが無くなって薄い踏み跡も分かりにくくなる中、両側の谷に下りないよう注意して下ってきて遠くにピンテ発見。
そこまで下りてくると手前にもう色が抜けかけた赤テープもあったが、こちらはほんと側に来るまで分からないくらいもう薄暗くて慌てる。
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10/2 17:17
コントラストが無くなって薄い踏み跡も分かりにくくなる中、両側の谷に下りないよう注意して下ってきて遠くにピンテ発見。
そこまで下りてくると手前にもう色が抜けかけた赤テープもあったが、こちらはほんと側に来るまで分からないくらいもう薄暗くて慌てる。
下の方に舗装道路らしきものが見えてきて一安心。
このあたりはテープも無いのでとにかく踏み跡外さず下りていく。
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10/2 17:21
下の方に舗装道路らしきものが見えてきて一安心。
このあたりはテープも無いのでとにかく踏み跡外さず下りていく。
ついに見慣れた通路のところに。
これでもう安心。
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10/2 17:26
ついに見慣れた通路のところに。
これでもう安心。
ここに下りてきたけど、テープも何も無いので普通は通れること気が付かないかも。
まああのズルズルの急斜面を上りたいとは思わんけど。
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10/2 17:27
ここに下りてきたけど、テープも何も無いので普通は通れること気が付かないかも。
まああのズルズルの急斜面を上りたいとは思わんけど。
薄明かりが残るギリギリのところで車到着。
この後着替えて荷物放り込んだらもう真っ暗で、普段は車の外で残りの食べ物食べたりするのにヘッ電出すのも面倒なので車の中でちょっと食べてから帰路に。
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10/2 17:57
薄明かりが残るギリギリのところで車到着。
この後着替えて荷物放り込んだらもう真っ暗で、普段は車の外で残りの食べ物食べたりするのにヘッ電出すのも面倒なので車の中でちょっと食べてから帰路に。
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